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カエル展、最終日

堀金・穂高地区
2022年7月3日

あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれ カエル展』は、今日が最終日でした。曇り一時小雨のお天気でしたが、たくさんのお客様にカエルたちを見に来ていただきました。

いつも水の中でお尻を見せているマルメタピオカガエル。水面で息をするときも後ろを向いていましたよ。そのほかの熱帯地域のカエルたちも、特別展示が終わればみんな裏方に戻ります。

シュレーゲルアオガエルも、扉に張り付いてお腹とお尻を見せています。日本のカエルたちは、元々お隣の部屋で展示していたものです。特別展示が終わっても見ることが出来ますよ。

ちゃんと挨拶をしてくれたのはアズマヒキガエルだけでした。「たくさん見に来てくれて、ありがとケロッ」と、名残惜しそうな表情です。本当はここだけの話、外に出たいだけなのですが・・・。

閉園後、照明が消えた理科教室。明日は休園日なので、カエルたちも少し休息できそうですね。次は夏休みになったら、新しい特別展示が待っていますよ。お楽しみに!

 

カエル展、あと2日

堀金・穂高地区
2022年7月1日

あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれ カエル展』は、終了まであと2日となりました。「見なかったら噛みつくぞ!」と言っているのは、ファンタジーツノガエルです。

手前はヤマアカガエル。公園の段々池でも毎年繁殖をします。後ろはトノサマガエル。公園にはいませんが、安曇野市街地の田んぼではたくさん見られます。

ヤマアカガエルのオタマジャクシを展示していると、カエルに変態する過程が観察できます。オタマジャクシに手足が生えて、しっぽは体に吸収されます。鰓(えら)呼吸から肺呼吸に変わりますよ。

渓流に生息するカジカガエル。「フィフィフィ・・・」ときれいな声で鳴きます。同じ渓流に生息するお魚のカジカとよく間違われますが〝カジカが鳴く〟というのはカジカガエルのことです。

アカトマトガエルに人気を奪われがちなサビトマトガエル。トマトというよりはシイタケっぽい? カエル展は7月3日まで。個性あふれる仲間たちがお待ちしています。見逃さないでくださいね。

 

発見

堀金・穂高地区
2022年6月27日

最初の発見は、公園の中を流れる烏川。川に架かる烏川吊り橋を渡った時、川の中から岩の上に上がる黒いものを見つけましたよ。遠くからでも結構な大きさだとわかります。正体はカワウです。

カワウの餌は川魚です。実は去年、理科教室の屋外水槽で飼育しているヤマメの数が、いつの間にか減っていたことがありました。

よく来るダイサギやアオサギは水槽の構造上ヤマメを捕れなかったのですが、カワウなら水中に潜れるので食べられていたのかもしれませんね。今後は用心です。

もう一つの発見は理科教室の管理室です。部屋の片隅に掃除道具が置いてありますが、何がいるか皆さんわかりますか?

正解は脚立に張り付いているモリアオガエル。少し前にうっかり逃がした個体です。干からびないように水受けを置いて出てくるのを待っていたのですが、2週間ほど経ってようやく見つけました。

近くにはサワガニやアメリカザリガニのプラケースがあります。蓋をしていないので、この中につかっていたのかもしれませんね。見つかって、ほっと一安心なのでした。

 

暑くても元気!

堀金・穂高地区
2022年6月26日

昨日の安曇野市は35℃台の猛暑日でした。今日も30度を超える真夏日になりましたが、お馴染みの〝おたまくん〟は元気に遊びに来てくれましたよ。熱中症に気を付けてお散歩しました。

見頃のスカシユリは、おたまくんほどの草丈があります。横から撮ると、お顔だけ出る状態です。

近くにあるコリウスは小さいので、おたまくんが急に大きくなったように見えるのです。

野の休憩所周辺に落ちていたのはアンズの実。昨日の強風でたくさん落ちたのです。右から左へ、左から右へと移動させて遊びます。お手玉かボールだと思っているようですね。

一方あづみの学校の理科教室は、お外と違って涼しいのです。いつも駆け寄るのが、お気に入りのニジマスの水槽。「いいお顔!」と声をかけると、にっこり笑顔を見せてくれましたよ。

大先輩のベルツノガエルにもご挨拶。しばらく見つめますが、ベルツノガエルは全く動じません。ガラスが無ければ、おたまくんにガブリッと飛びつくかもしれませんね。

 

ちーたんゼミ?

堀金・穂高地区
2022年6月25日

標高の高い山国信州ですが、昨日は安曇野市でも30℃越えの真夏日になりました。今日も同じくらい気温が上がりましたよ。梅雨を通り越して真夏並みの暑さになっています。

そんな中でも元気いっぱいなのが、お馴染みの〝ちーたん〟です。お散歩途中、烏川北側の広場で大きな岩を見つけました。上ったり、下りたり、寝転んだり、股から覗いてみたり。(竜の広場の岩には、危ないのでのぼらないでくださいね)

突然鳴きだしたのはニイニイゼミ。朝早くから夕方暗くなる頃まで、大きな声で「チー・・・」と鳴きます。桜の木にいることが多いのですが、樹皮そっくりなので鳴いていないとわからないですね。

〝ちーたん〟と「チー・・・」と鳴く〝ちーたんゼミ〟の共演?翅をパタパタするのがちょっと怖かったのですが、しっかり持つことが出来ました。「みなさん ちーたんゼミ よろしくね」

もちろん理科教室のカエル展も満喫。今日は朝から珍しく、パッチリ目を開けているアカメアマガエルも見ることが出来ました。いつもお尻丸出しのマルメタピオカガエルも大好きですよ。

 

カエル展のカエルたち

堀金・穂高地区
2022年6月24日

モミジの葉っぱにアマガエルが隠れていますよ。アマガエルは周囲の環境にあわせて体色を変化させることが出来ます。人が見ればわかりますが、鳥などからはわかりにくいのかもしれませんね。

アメリカ合衆国に分布するホエアマガエル。犬が吠えるような大きな声で鳴くのが特徴です。眠そうな目を見ると、膜のようなものがあります。カエルには瞼(まぶた)と角膜の間に瞬膜(しゅんまく)という半透明な膜があり、目を保護する役割がありますよ。観察してくださいね。

アフリカのマダガスカル島に分布するアカトマトガエル。真っ赤なトマトのような体色が名前の由来ですが、お客様からは「カニみたいだね」とよく言われます。本人はちょっと不満?

おまんじゅうのような体型のベルツノガエル。この態勢で何日も動きませんが、決してぐうたらなわけではありません。餌が目の前に来るのをひたすら待つ、待ち伏せ型のカエルなのです。

手前はアフリカウシガエル。日本に帰化しているアメリカ原産のウシガエルとは種類が異なります。ツノガエルの仲間よりは水が好きなようで、水受けに入っている姿が良く見られます。

 

えーっ・・・

堀金・穂高地区
2022年6月21日

おとといの朝早く、あづみの学校の裏通路に現れたのはアオダイショウ。写真左下にいますよ。少し前に紹介した個体のようです。勘の良い方はもうお分かりかと思いますが、やはり少し前に紹介したキセキレイの営巣場所と同じなのです。

撮影しながら、ふとキセキレイのことを思い出しました。昨日の夕方までウロウロしていた親鳥もいません。嫌な予感がして脚立にのぼって覗いてみると、案の定巣の中は空っぽでした。

4羽の小さなヒナでしたが、アオダイショウのお腹が少し膨らんでいるようにも見えます。

満足げな顔?以前見つけた時に少し離れた場所に放せばよかったかもしれませんが、アオダイショウも獲物を食べないと生きていけません。「仲良くしてね」は通用しないですね。

気を取り直してササユリの話題。あづみの学校周辺では5~6株のササユリが咲いていますよ。ずいぶん昔に植えたものです。お花は長持ちしないので、早めに見てくださいね。

 

色塗り体験

堀金・穂高地区
2022年6月19日

今日は『イモリ&カエルの模型色塗り体験』がありましたよ。3Dプリンターで出力した、ニホンイモリとニホンアマガエルの模型に色塗ます。イモリは実物大、アマガエルは約2倍の大きさです。

いつもお馴染みの〝ちーたん〟も参加してくれました。午前中はイモリ、午後はカエルの色塗りです。実物そっくりでも実際には無い色でも、好きなように塗ることが出来ます。

出来上がった作品がこちら。イモリはとてもカラフルになりました。こんなイモリがいたら楽しいですね。アマガエルはちょっとエキゾチックな感じに。熱帯雨林に暮らしていそうです。

色塗り体験の前には理科教室のカエル展も見学。カエルたちをじっくり観察して想像を膨らませていたようです。体験の後も再度カエル展を見学。カエルたちのごはんも見ることが出来ました。

ちーたんのリュックサックには、あづみの公園オリジナルの『カエル缶バッジ』がたくさん。とうとう5種類全部揃えることが出来ました。嬉しくて仕方ない気持ちを変顔で表現してくれましたよ。

 

まだまだカエル展

堀金・穂高地区
2022年6月18日

今日はカエル展に〝ルビーちゃん〟が来てくれましたよ。「カエルさわりたい」をひたすら連呼するルビーちゃん。「笑顔ニコニコして」という呼び掛けに、一生懸命応えてくれたお顔なのです。

昨日卵塊から出てきたモリアオガエルのオタマジャクシも興味津々です。たくさんのオタマジャクシの数に、ルビーちゃんもビックリ。でもカエルに関するものはなんでも嬉しいのです。

ルビーちゃんを撮影していると、いつも「ルビーちゃんもカメラとるっ」と言って、いろんな写真を撮影します。カエルを狙いますが、コンセントだったり他のお客様が写ったり・・・。

そして今日撮影した中で一番上手に撮れていたのがこちら。クランウェルツノガエルの、ドテッという感じが良く出ていますね。

『あめあめふれふれ カエル展』のカエルたちは、時々変わった姿を見せてくれます。こちらのアズマヒキガエルは脱皮した皮膚を食べています。新陳代謝のために、時々古い皮膚を脱ぐのです。

ニホンアマガエルさんは喉がぷっくり。オスのアマガエルが鳴くときには、鳴嚢(めいのう)と呼ばれる喉の柔らかい皮膚を膨らませます。鳴かなくても膨らませていることがありますよ。

 

モリアオガエルの繁殖

堀金・穂高地区
2022年6月17日

新しいカエラーのお友達が増えましたよ。普段はオーストラリアで暮らしている〝しろちゃん〟です。ワンちゃんは飼っていませんが、いつも犬のしろちゃんになりきって遊んでいるのだとか。カエルが大好きなしろちゃん。初めて日本の大きなヒキガエルに触れることができて大感激なのです。

そしてこちらは、今月8日夜~9日朝にかけてモリアオガエルが産んだ卵塊です。6月はモリアオガエルの繁殖期。池の上に張り出した樹木の葉に卵を産み付ける、珍しい習性を持っています。

2日前には卵塊の中で孵化したオタマジャクシが、泡の向こうに薄っすらと見えていました。実は昨日も来てくれていたしろちゃんは、この状態を見ていましたよ。

産卵から8日目の今日、卵塊からオタマジャクシが出てきました。夕方に来てくれたしろちゃんも、1日で出てきたオタマジャクシにビックリです。

自然では雨が降ったりして泡が柔らかくなるのですが、部屋の中では雨が降らないので、オタマジャクシが中で動くことによって、卵塊の下に集まって水に落ちるようです。

最初は自分のお腹にある栄養を吸収して、数日してから餌を食べるようになります。とっても珍しいモリアオガエルの繁殖。今日は団体の子どもたちを始め、たくさんのお客様に見ていただきました。