最盛期には32品種まで増えた、あづみの学校の玄関ホールで展示中の〝信州のリンゴ〟 今日の時点でも、まだ24品種が健在です。

涼しい所でストックしておいたリンゴに交換することで、冬のこの時期でもたくさんのリンゴが展示出来ます。春の七草とのコラボレーションも実現。

さて、多目的ホールの『indoor garden アイスチューリップの庭』〝おやゆび姫〟の物語もいよいよ佳境。

モグラのトンネルの中で、弱っていたツバメを介抱したおやゆび姫。心優しいおやゆび姫の行動に、未来は開けるのでしょうか？

『indoor garden アイスチューリップの庭』は、早くも今週末21日（日）で終了です。皆さんも物語の結末を、その目でしっかりと確かめましょう。

水辺の休憩所南側のアカバナマンサク。

小さな2本の木に、早くも4つの蕾がほころび始めましたよ。

例年1月下旬から2月上旬にかけて咲き始めるマンサクの花。今年は黄色いお花のマンサクの方が開花が遅いようです。

水辺の休憩所北側（古墳南側）でも、フクジュソウの芽が顔を出し始めました。

今週は暖かくなるようです。お花の開花も早いかな？

週末はたくさんのお客様。多目的ホールで開催中の『indoor garden アイスチューリップの庭』にも大勢の人。

写真を撮ったり、おやゆび姫のストーリを読んだり、思い思いにご観覧。

理科教室の新春特別展示〝チンアナゴ〟〝フリソデエビ〟も子供たちに大人気。

寒い日は、ぽかぽかのあづみの学校がいいですね。明日は休園日です。またあさって火曜日から遊びに来てくださいね。

橋の欄干から安曇平野を眺めるお猿さん。寒い日は日向ぼっこが一番です。

頭かきかき。

ちょっと、何見てるの？

子猿ちゃんはリョウブの木に登って、冬芽をかじっていましたよ。

寒くてもマイペースなお猿さんたちです (*^。^*)

『indoor garden アイスチューリップの庭』は、早くも後半戦。開花の差はありますが見頃になっていますよ。

そして、おやゆび姫の旅と苦難はまだまだ続きます。おやゆび姫、負けないで。

窓辺には明るい日差し。

ふと見上げると小さなサクラの花。

今日の公園は真冬日、全国的にも厳しい寒さです。おやゆび姫にも本格的な春が訪れてほしいですね。

11月1日は「ワンワンワン」で〝犬の日〟今日1月11日も同じく1並びで「ワンワンワン」

なので、ぼくたち可愛いワンちゃんの写真を紹介するワン。

あづみの学校廊下で展示中の『2018年戌年 あづみの公園ワンちゃん写真展』

ワンちゃんの飼い主さんはもちろん、ワンちゃんが大好きなみんなに見に来てほしいワン。待ってるワン！

現在開催中の『indoor garden アイスチューリップの庭』

アンデルセン童話「おやゆび姫」の物語に沿って展開するシーンが見どころ。

様々な困難がおやゆび姫を襲います。

果たして、おやゆび姫は幸せになれるのでしょうか？おやゆび姫はいかに・・・

続きは、あづみの学校多目的ホールにて、絶賛公開中！

今日は休園日です。イルミネーションも昨日で終わり、あづみの学校理科教室の『トロピカル クリスマス』も、少しずつ撤去中です。なので現在の主役は〝チンアナゴ〟と〝フリソデエビ〟

普段は上半身だけを出しているチンアナゴ。こちらは後ろ半分も出ていますよ。

着物の振り袖のような大きなハサミを持つことが名前の由来のフリソデエビ。

拡大すると、ハサミとして動く部分はほんのちょびっとです。よーく観察してくださいね。