里山文化ゾーンのキバナコスモスは現在見頃。オレンジ色の絨毯が広がります。
イチオシはこちら、見なきゃ損です。
田園文化ゾーン・段々原っぱのコスモスは、一部見頃になってきました。
段々池のサンパチェンスの水上花壇も、まだまだ見頃が続いています。
見晴らしの丘のケイトウも併せて、見頃のお花がいっぱいですよ。
コスモス畑の中に1枚のドア。
里山文化ゾーンのキバナコスモスの中に〝どこでもドア〟が出現しましたよ。
バイオトイレ付近の花畑には、ハート型のフラワーフォトフレームを設置。
従来のフォトフレームも。
明日から3連休。見頃になったキバナコスモスを見に来てくださいね。
野原の東端に毎年出てくるのはワルナスビ(悪茄子)。北アメリカ原産、ナス科の帰化植物です。
星のような形の花はとってもかわいいのですが、「悪」の所以があるのです。
茎や葉の表と裏側に、長く鋭い棘がびっしり。繁殖力も旺盛で、刈り取ってもすぐに生えてきます。
さらに、家畜に有毒なソラニンと言う毒まで持っている厄介者。
お花に罪はないですが、人や家畜にとっては悪い所がたくさんのワルナスビ。
こまめに刈り取るしかなさそうですね。
公園を歩くと、あちこちに赤い実が実っています。ナナカマドは紅葉もしてきましたよ。
ずっしりと実るカンボクの実。
ガマズミは少し尖った形。
コバノガマズミは、ガマズミよりも丸い実です。
公園を散策しながら、赤い実を見比べてくださいね。
残暑の厳しい日が続いていますが、あづみの学校の玄関ホールでは、早くも秋の味覚〝りんご〟の展示が始まりましたよ。
「サンつがる」は長野県産無袋栽培の登録商標で、袋を被せず太陽光をたっぷり浴びて育ちます。
「黄王(きおう)」は、岩手県生まれ。シーズン初めは黄緑色ですが、熟してくると黄色くなります。
他にもシナノドルチェ、さんさ、ファーストレディ、未希ライフ、スィートメロディ、夏あかり、みよしレッド、すわっこ、ラリムなど11品種を展示。
9~10月は、たくさんの早生品種が出回りますよ。楽しみですね。
穂高口ゲート前・見晴らしの丘のケイトウは、少し大きくなりましたよ。
遠くから見ても色鮮やか。多花性ヒマワリ(サンフィニティ)も、まだ開花中。
丘の手前のアゲラタムは、ようやく咲き始めました。これからが楽しみです。
ケイトウのお花畑の上の方では、マレットゴルフも楽しめます。お花を見ながら、みんなでチャレンジしてね。
田園文化ゾーン・段々原っぱのコスモスは、一部開花が進んでいますよ。
花びらが筒状になっているのは〝ダブククリック〟花の形が少しずつ違うので、観察してみましょう。
青空を背景に下からのアングルは、ちょっとだけ格好良く撮れるのです。
今夜は台風が接近します。風の影響がなければいいですね。
9月になってもサンパチェンスは絶好調。段々池の水上花壇は、満開見頃が続いていますよ。
展望テラスの1階からは、迫力の立体花壇。みんなお花を背景に記念撮影。
やはり青空が似合います。
9月いっぱいは、元気なお花が見られそう。お天気の日に見に来てくださいね。
里山文化ゾーンのキバナコスモスは、日ごとに花数が増えていますよ。水車小屋南側、バイオトイレ近くは2~3分咲き程度。
岩原口周辺は、4~5分咲きです。
たくさんのミツバチの他にも、鮮やかなツマグロヒョウモン(メス)も吸蜜中。
近くの畔には、ツルボの群落を発見。
なお、岩原口には駐車場がありません。岩原口までは第1駐車場から徒歩15分、または第2駐車場から徒歩5分ほどになります。
段々花畑では、フジバカマが咲き始めました。毎年アサギマダラがやって来るお花です。
オミナエシに似た白い花はオトコエシ。コアオハナムグリがたくさん集まります。
スズムシが鳴くころに咲くマツムシソウ。昔スズムシは、マツムシと呼ばれていたそうです。
ピンク色が可愛いツルボは、段々池のほとりで咲いていますよ。
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