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p0p0とぷーにゃのバルーンショー

堀金・穂高地区
2019年11月30日

今日は、あづみの学校で『バルーンショー』が開催されました。

公園に毎年来てくれている、バルーンアーティストのp0p0(ポポ)ちゃん。バルーンの全米大会優勝の実力者です。

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今回初参加のぷーにゃさんも、かわいいバルーンをたくさん作ってくれました。

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お馴染みの〝仲良し兄弟〟の2人も見学。カッコいいバルーンの剣を作ってもらいましたよ。

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明日12月1日は、大町・松川地区でバルーンショーが開催されます。参加したいお友達は大町・松川地区にレッツゴー。

 

冬の足音

堀金・穂高地区
2019年11月29日

今朝、公園の西側にある北アルプスの蝶ヶ岳や常念岳は、山の中腹まで雪が積もっていましたよ。

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木々に積もった白い雪がきれいです。

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園内の紅葉もほとんど終わり、クヌギやコナラなどが茶褐色に残るくらいです。

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矢原沢の小径で見つけた最後のモミジ?

冬はすぐそこまで来ているようですね。

 

お掃除するよ

堀金・穂高地区
2019年11月28日

サンタエビの水槽にあるガラスのクリスマスツリー。良く見ると丸い貝がついていますよ。コイソ貝と呼ばれていて、水槽に生える褐藻類を食べてくれます。

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いつもはサンゴ岩についたコケを食べているのですが、時々ガラスのツリーにくっつけるときれいにしてくれるのです。

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白雪姫や小人たちを掃除しているのはオトシンクルス。淡水熱帯魚のお掃除屋さんです。

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白雪姫たちがお気に入りのようで、なぜか反対側のシンデレラにはあまり行きません。

時々シンデレラもお掃除してあげてね。

 

サンタエビ&イルミネーション貝

堀金・穂高地区
2019年11月27日

インド洋から西太平洋のサンゴ礁に生息するシロボシアカモエビ。脚が白いことから英名はホワイトソックス。

クリスマスシーズンになると各地の水族館で〝サンタエビ〟として展示されます。

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いつもサンゴ岩の下に隠れていて見えないので、1匹隔離ケースに入れて見やすくしましたよ。

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南西諸島から西太平洋に生息するウコンハネガイ。

外套膜が伸縮し、反射細胞が光を反射して光って見えることから〝イルミネーション貝〟として人気です。

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不規則に光るので、連写モードで撮影すると良いですよ。

もちろん、動画がベストですね。

 

晩秋の風物詩・お菜洗い

大町・松川地区
2019年11月26日

今日は公園サポーターさんと信州の晩秋の風物詩「お菜(な)洗い」を行いました。

信州では冬を迎える準備として欠かせない行事です。

信州では野沢菜のことを「お菜」といい、野沢菜を洗って漬けるまでを「お菜洗い」と呼びます。

今日は約70キロのお菜を漬けました。

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公園の地下水で洗います。地下水なので温度は一定、温かいのです!

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これが来月からの『灰焼きおやき』の具になります。

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手作りの「お菜漬」が今から楽しみ♪

 

デンキウナギのクリスマスイルミネーション

堀金・穂高地区

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。今年も2尾のデンキウナギが、イルミネーションを点灯しています。

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デンキウナギは体の80%にあたる尾の部分の筋肉で発電します。動くと発電しますが、じっとしていると電気を出しません。

自然下では溶存酸素量が少なくなる水域に生息するため、時々水面に口を出して空気呼吸をする習性があります。

なので、じっとしていてもしばらく待ってくださいね。

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そしてLED電球をつけたり、スピーカーから音を出すには、アンプやラジカセなどが必要です。

水槽内の電極からこれらの機器につなげることで発電の様子がわかりますよ。

 

下からお猿

堀金・穂高地区
2019年11月25日

ガイドセンターのガラス屋根に乗っているのはお猿さん。屋根に落ちている松の実を食べているようです。

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日差しがある暖かい日は、日向ぼっこもします。

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歩くと可愛い手や足の裏もよく見えますよ。

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いつ来るかはお猿さん次第。運よく見られたら観察しましょうね。

 

秋のおすそ分け

堀金・穂高地区
2019年11月24日

紅葉もそろそろ終わり。今年はいつもより少し遅れて秋のおすそ分け。

アズマヒキガエルには、ダンコウバイとオオモミジ、オオシマザクラの紅葉。

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自然ではそろそろ冬眠ですが、理科教室では暖かくして冬を過ごしますよ。

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こちらはサワガニの水槽。イロハモミジとコナラの葉っぱを入れました。

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モミジはあまり食べませんが、コナラの葉っぱは餌にもなるのです。

最後の紅葉狩りを満喫してね。

 

 

第2駐車場で見っけ

堀金・穂高地区
2019年11月23日

土曜・日曜・祝日の日は、職員は第2駐車場に車を止めます。

出勤時に散策すると、クリスマスツリー状に赤い実をつけたソヨゴの木を発見。飾り付けしたくなりますね。

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昔懐かしい〝仁丹〟に似た実はコムラサキ。

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シモツケにはまだお花が残っていました。淡く色褪せてアンティークのよう。

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ヤマブキは黄葉し始めです。

普段はなかなかいかない場所も、たまに見ると発見がありますよ。

 

ラスト紅葉

堀金・穂高地区
2019年11月22日

公園の紅葉も最終盤になりました。園内を歩いても、所々に見られる程度です。

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イロハモミジやヤマモミジは、足元の落ち葉もきれいですね。

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桜の中では最後になったオオシマザクラ。赤や黄色、緑色などが混ざったカラフルな紅葉です。

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黄色が鮮やかなカラマツも、毎日大量に葉を落としています。

最後の紅葉も愛でてあげましょう。