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12/24(土)積雪状況

大町・松川地区
2022年12月24日

大町・松川地区は通常通り開園いたしますが、公園周辺に約30センチの積雪がございます。地域により除雪が不十分な道もございますので、お越しの際は十分お気を付けください。(2022/12/24)

おはようございます。

大町・松川地区には軽く、気持ちのいい雪がたくさん降っています!雪遊びには良い日ですね!

そりゲレンデは圧雪されていませんが、入口広場に限りそり等の雪遊び遊具をご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

https://twitter.com/azumino_OM/status/1606443071369277440?s=20&t=hlABxL4gTctKMIAxF3nE3w

大町・松川地区Twitter

また、本日よりスノーシューの散策体験をインフォメーションセンターにて受け付けております。ぜひご利用ください。

 

冷え込みの中

堀金・穂高地区
2022年12月23日

穂高口近くの〝こどもの森〟と〝冒険の森〟は、冬季閉鎖中です。冬の間は積雪や遊具の凍結で、怪我をする恐れがあるためです。暖かくなるまで待ってくださいね。

見晴らしの丘の〝マレットゴルフ〟は利用可能です。大雪になったら出来ませんが、少しの雪ならプレーする方もおられますよ。道具は穂高口で貸し出し中。持参してもOKです。

野原東側の〝ミニサッカー〟も利用可能です。休日は雪が積もっていてもプレーする、元気な子供たちの姿が見られます。風邪をひかないように遊びましょうね。

穂高口南側の花壇。秋まではコキアが植えられていた場所に 、霜よけの保護シートがかけられていました。

シートの下にはネモフィラの苗。厳しい冬の冷え込みもじっと我慢。雪が積もっても雪の下で耐えているのです。来年の4月下旬頃になったら、可愛らしい青いお花を咲かせますよ。

 

アルクマ地上絵、雪化粧

大町・松川地区
2022年12月22日

大町・松川地区にも本格的な冬がやってきました。

芝が枯れるにつれ、次第に姿を消していったアルクマの地上でしたが、雪が積もったことで再び姿を見せてくれました。

本日降った雪は水分を多く含んだ「湿雪」(しっせつ)なので、どんどん溶けてしまいました。アルクマとの再会も短い時間でしたね。

さて、こちらはちびっ子たちお待ちかね、入口広場のそりゲレンデ。雪が一番残っていた今朝で写真のような状態です。まだオープンには程遠い状態です。

こちらはアルプス広場のそりゲレンデ。一見十分な雪が積もっているように見えますが、実際はかなりべちょべちょの雪が残っているだけ。

ふわふわの気持ちいい雪が積もり、そりゲレンデが本オープンするのはもう少し先になりそうです。

積雪状況更新のお知らせ

本日より、雪が積もり次第当ブログにて積雪状況を随時発信いたします。

公園の積雪状況は当ブログ、または公園Twitterをご覧ください。

 

水草水槽

堀金・穂高地区

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水草水槽。ミッキーマウスプラティや、キラキラ光る〝イルミネーションフィッシュ〟たちが水草の間を泳ぎます。

水槽の中にはガラスのサンタクロースやトナカイを飾り付け。ネオンテトラやカージナルテトラ、グローライトテトラ、グリーンネオン、ブラックネオン、ラミーノーズテトラたちがお友達です。

水草を育てるには二酸化炭素の添加が有効です。CO₂ボンベからエアホースを通って、水槽の中にある拡散筒から細かい泡状の二酸化炭素が水中に融け込みます。

明るいLED照明で水草が光合成を行い、葉っぱからは酸素が放出されます。葉の表面に酸素の泡がついたり、細かい気泡がたくさん出ているのが、光合成がうまく行われている目安になりますよ。

水草に着いた緑藻を食べるヤマトヌマエビや、褐藻を食べるナマズの仲間のオトシンクルスも一緒に入れてあげましょう。お家でも熱帯魚と一緒に水草も楽しんでくださいね。

 

雪の上の足跡

堀金・穂高地区
2022年12月21日

先日降った雪はほとんど解けていますが、日当たりの悪い林の中にはまだ少し雪が残っています。このような場所では、動物たちの足跡が残っていることがありますよ。

そんな日陰で見つけたのはニホンザルの足跡。手と足の形がはっきりとわかります。人の手足に似ているので可愛いですね。大人と子猿とでは大きさもかなり違いますよ。

こちらはお猿さんの足跡と猫の足跡が交差しています。猫の姿を見かけるのは少ないですが、足跡は良く見かけます。人のいない早朝に縄張りをパトロールしているようです。

日当たりの良い場所では足跡が融けるのも早いですね。お猿の群れが通った跡です。他にもホンドテンらしき足跡も見つけましたが、ピンボケではっきり写っていませんでした。ちょっと残念。

今週末は再び雪の予報が出ています。雪が積もったら動物たちの足跡を探してくださいね。

 

厳しい冷え込み

堀金・穂高地区
2022年12月20日

昨日と今日、公園の朝の最低気温は氷点下5℃台でした。北日本や日本海側で発達した低気圧の影響です。積雪と共に一気に真冬がやって来ました。

昨日は雪もある程度残っていましたが、今日の晴れ間でかなり融けましたよ。日の当たる場所と日陰になる部分との差がはっきりとわかりますね。写真右側が南の方角になります。

段々花畑も南側に林があるので、比較的雪が残っています。動物の足跡が残っていることがあるので、観察するには良い場所です。

河畔の広場の斜面には、日曜日に滑ったそり遊びの跡が残っていました。そり遊びのコースは、積雪が十分になったらオープンします。雪が少ない時は怪我をしないよう気を付けてくださいね。

イルミネーション開始時間の16時頃。展望テラスから池を見下ろすと、安曇野市街地の東側の山には夕日が当たっていました。周りの景色を眺めながら、夕方のイルミネーションを楽しみましょう。

 

イルミネーション絶好調

堀金・穂高地区
2022年12月19日

好評開催中の『Winter Illumination 光の森のページェント2022』。今日は改めておさらいです。まずガイドセンター前では、アカマツに取り付けられたLED電球を見上げてのご入園です。

ガイドセンターを過ぎると〝ウエルカムツリー〟がお出迎え。軽快な音楽にあわせて、カラフルなイルミネーションが点滅します。

烏川幹線水路を渡った展望テラスでは、2階から1階へと黄色のLED電球が建物を覆います。その神々しさは、まるで神殿のようです。

展望テラスの2階から見渡すイルミネーションも素敵ですが、1階から電飾を重ねて見ると鮮やかさも倍増です。

園路の所々には様々なコスチュームの〝アルクマ〟が投影されています。こちらは定番、りんごのかぶり物。クルクル回るので、子供たちが追いかけますよ。

展望テラスを池から見ると、壁にもアルクマの姿。登山スタイルも可愛いですね。まだ来ていない方も、もう一度見たい方も、楽しいイルミネーションを見に来てくださいね。

 

雪景色

堀金・穂高地区
2022年12月18日

昨夜のみぞれは今朝になって雪になりました。早朝は1㎝ほどの積雪でしたが、9時頃から10時半頃にかけて、さらに1~2㎝ほど積もったようです。例年よりも少し遅めの初積雪?になりました。

木々の枝も雪化粧。日が当たると融けてしまうので、真っ白な状態を撮影するには雪が降っている時や、雪が止んだすぐに撮影しますよ。

今朝の最低気温は−2℃台。日中も気温が上がらず、氷点下の真冬日になりました。烏川幹線水路の水温も2~3℃ほどです。夏は冷気を運んでくれる水路も、この時期はさらに寒さを感じます。

そんな寒い日でも、お猿さんは現れますよ。冷たい雪の上を歩いても平気です。お母さんは、赤ちゃんを背負って移動します。夏よりも成長した赤ちゃん。プリッとしたお尻も可愛いですね。

もうすぐクリスマス。公園のイルミネーションも盛り上がりを見せています。山の麓にある公園は冷え込みが厳しくなります。昼も夜も油断せずに、暖かい服装で遊びに来てくださいね。

 

ファイアーパフォーマンス

堀金・穂高地区
2022年12月17日

今日は野の休憩所の前で「ファイアーパフォーマンス」が行われましたよ。炎を使ったジャグリングと炎舞のパフォーマンス。みぞれが降る中でしたが、炎の温もりをお客様にお裾分けです。

来年1月9日にも、ファイアーパフォーマンスを予定しています。17:00~17:15、19:00~19:15の2回です。迫力満点のパフォーマンスを見に来てくださいね。

変わってこちらは、あづみの学校です。ポカポカの屋内でゆっくりしてくださいね。玄関ホールはジオラマ模型の他、ニジマスや信州サーモンの屋外水槽、信州のりんご展示もあります。

17:00~20:00(受付)の時間は「ナイトアート&クラフト」も開催。明日18日と12月24・25日も実施されます。楽しいクラフト体験が盛りだくさんですよ。

そして多目的ホールの「安曇野アートライン展」は、 明日18日(日)が最終日です。安曇野アートラインの美術館や博物館の作品も、見逃さないでくださいね。

 

へんてこガエル

堀金・穂高地区
2022年12月16日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の住人〝へんてこガエル〟たち。中米の熱帯雨林に生息するアカメアマガエルは、真っ赤な目が印象的です。

真っ暗にならないと起きてこないので、赤い目が見られたら超ラッキーなのです。時々ガラスに張り付いている姿も可愛いですね。吸盤のあるオレンジ色の手足も鮮やかです。

お饅頭体型のベルツノガエルは、ペットガエルの中でも一番人気です。流通しているのはブリード(養殖)物。500円玉サイズの幼ガエルの頃から飼育するのが一般的です。

かつては野生個体が輸入されていたアマゾンツノガエル。カエルを食べて育つ個体が多いことから、飼育が難しいツノガエルでした。現在はブリードされていて、飼育も容易になっています。

大きいものは体長20㎝を超るアフリカウシガエル。ツノガエルの仲間も大食漢ですが、アフリカウシガエルはいつも腹ペコ状態です。飼育ケースの掃除も、噛みつかれないよう注意が必要ですよ。