春のお花 開花情報2025

園内のお花(山野草や花木を含む)の状況を随時更新していきます!
最新の状況は、管理センター(0261-21-1212)までお問い合わせください。

4月30日(水)

白やピンクのチューリップも開花し始めました。
ネモフィラの開花数も増えてきており、本日時点で七分咲きといった状況です。
晴れた日には、カラフルなチューリップと淡いブルーのネモフィラのコラボレーションがとても綺麗ですよ♪
木陰と日向での色合いや雰囲気の違いも楽しめます。

大草原の家からアルプス広場に降りていく道に植樹されているオオヤマザクラ。
すっかり葉桜になりましたが、新緑と木陰が心地いいです。
また、前回28日の更新でお伝えしたオオヤマザクラが満開を迎えております。
大町・松川地区では、もう少しお花見を楽しめそうです。

4月28日(月)

「れき原の花畑」でチューリップが見ごろです。GW後半までお楽しみいただける見込みです。

ネモフィラは5分咲きとなりました。見ごろは5月上旬から中旬となる見込みです。

「入口広場」では、シャクナゲやニリンソウ、イカリソウが咲いています。

「アルプス広場」ではオオヤマザクラが。「森の体験舎」の周辺等、園内各所でミツバツツジが、まだまだお楽しみいただけます。

4月24日(木)

まだ緑が目立っていますが、ネモフィラの花が段々と増えてきました。
これからどんどん開花していくと思われます。
大草原の家側の、コナラの木陰に植栽されている株たちが元気ですよ。

入口広場ではカタクリとシャクナゲが見頃を迎えています。
イカリソウやニリンソウも咲き始め、ピンクや白の淡い色合いが林床を彩っています。

アルプス広場のオオヤマザクラはほとんどが葉桜になっていますが、一部の木は満開を迎えています。(日当たりや風通しによるのかも?)
渓流ピクニック広場へと繋がる道のソメイヨシノも葉桜になっていました。
渓流ピクニック広場側のソメイヨシノは、ちょうど花吹雪の時期となっており、風が吹くととても綺麗です。

4月18日(金)

ネモフィラ・チューリップの花が少しずつ増えてきました。が、まだまだ緑が目立っています。
一足早く、オレンジ八重咲の品種と、黄色八重咲の品種が開花を始めました。
ネモフィラたちも、小さなお花が咲いています。
花の数も段々と増えていくかと思われますが、まだ先になりそうです。

横溝堰のバイカオウレンは、まだ花は見られますが、雌しべが種になり始めています。そろそろ花弁が散ってしまいそうですので、見ごろは今週末までとなりそうです。
ご興味がございましたら、ぜひ自然サポーターまでお声かけください。

バイカオウレンの開花地は、保護区域のため、自然サポーターの同行が必要となります。
土日に開催される「森の散策体験」をご利用ください。

※自然サポーターのガイドなしで保護区域への立ち入りはご遠慮ください。

シェードガーデンのシラネアオイ、入口広場のカタクリも見ごろを迎えています。どちらも年々数が増えるにつれて、見応えも増えていっています。
公園にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

アルプス大草原とアルプス広場に植樹されているのは「オオヤマザクラ」。
ようやく開花が始まり、少しずつピンク色に彩られていっています。

また、アルプス広場を下りて行って渓流ピクニック広場へ向かう途中に、ソメイヨシノの大木が2本あります。こちらはほぼ満開を迎えており、お花見を楽しむことができますよ。人が少なく、おすすめの穴場スポットです。

4月9日(水)

ネモフィラの補植が終わり、全面にネモフィラが行き渡りましたが、草丈が低い状態です。
ネモフィラは、小さいですがつぼみや花を付け始めた株が増えてきました。
チューリップは今週末にかけてつぼみが伸びてきそうな予感。
しかし、全体が開花するのはまだまだ先になりそうです。

渓流ピクニック広場の横溝堰では、バイカオウレンが見ごろを迎えています。
せせらぎ沿いで、小さいながら白くて可憐なお花が目を引きます。

バイカオウレンの開花地は、保護区域のため、自然サポーターの同行が必要となります。
土日に開催される「森の散策体験」をご利用ください。

※自然サポーターのガイドなしで保護区域への立ち入りはご遠慮ください。


他にもショウジョウバカマやダンコウバイなどが開花しており、安曇野よりも少し遅い、大町の早春の空気を味わうことができますよ。

入口広場のキクザキイチゲとカタクリたちも見ごろを迎えています。
場所によっては、コラボレーションを撮ることもできますよ。

4月4日(金)

れき原の花畑は、前回とほとんど変わらずでした。
陽の光を浴びて、ぐんぐん成長中。
本日は、ネモフィラの補植(ほしょく…苗が多いところから少ないところに植え替える作業)が行われていました。

シェードガーデのチベタヌスは見頃を迎えています。
入口広場のカタクリは、つぼみが膨らんできた個体が増えてきました。
天気が良ければ、日曜日には開花するかもしれません。
キクザキイチゲやニリンソウの葉もどんどん広がってきています。

渓流ピクニック広場、横溝堰周辺では、せせらぎに咲くお花たちが開花を始めていました。
小さくて控えめですが、早春のせせらぎを彩ってくれます。

ご興味がございましたら、インフォメーションセンターにて自然サポーター(土日祝のみ)やスタッフにお声がけください。
または、管理センター(0261-21-1212)までお問い合わせください。

3月30日(日)

本日のれき原の花畑の様子です。
フライングで1輪だけ花を咲かせているネモフィラの株が2つほどありましたが、 まだまだチューリップもネモフィラも、つぼみが少ない状態です。

・入口広場(レストラン前)のキクザキイチゲは、昨日の雪でしんなり…
カタクリは、つぼみが出てきた株がちらほら。
フクジュソウは、もう少し花を楽しめそうです!
・シェードガーデンのチベタヌス(クリスマスローズ)も、雪でしんなり…でも、もうすぐ開花のピークを迎えそうですね。


ネモフィラ・チューリップの花畑

見頃時期…4月下旬~5月上旬(見込)

※写真は昨年の様子です。花の内容や状況は異なります。

乳川扇状地特有のれき(石)が点在する「れき原の花畑」では、ネモフィラやチューリップ等の春の草花が咲き誇ります。餓鬼岳を背景に、黄色の絨毯が広がる風景は一見の価値あり。

ネモフィラ : 4万株
チューリップ: 2万3,000球

【見ごろ時期】 4月下旬~5月上旬

【場所】れき原の花畑

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