錦鯉の被り物でおなじみの「錦鯉野アキコ」さんによる、黒板アートが今年も登場!
2026年の干支である「午」をモチーフにした作品を展示します。
◆展示期間:令和7年12月6日(土)~令和8年1月25日(日)
◆展示場所:インフォメーションセンター
「うまくいく」願いを込めて描く2026年の干支「午」。
勢いよく駆ける9頭の馬で、躍動感と力強さのある新年の幕開けを表現します。
「物事がすべてうまくいくように」という願いを込め、見る人の背中を押すポジティブなメッセージを発信。
希望と前進を象徴する年賀素材として最適な一作です。
・馬が九頭走りゆく(馬九行く)=うまくいく
・昔から左馬と言って右側に向かって馬を描くのが縁起が良いとされています。
・それぞれの馬に属性を持たせました。左側から銀銅金、火と水、光と影、土と風。そして太陽系をイメージしているので太陽と月があります。
・背景は餓鬼岳を中心とした北アルプス。空は朝、昼、夕、夜。
・左上には、金運が上がるよう金の雲(きんうん)を描きました。
・下には打ち出の小槌、扇、コマの他、松本ダルマや松本手毬。
・馬の文字を鏡文字で書く左馬…まう(舞う)ということでつまずかず上手く行くといわれています。
・「草太」と「木子」(あづみの公園のキャラクター)
・昨年の「青い蛇」、「にんじん」、温泉のマーク「♨」、「白鳥」
・作者のかぶっている「こいちゃん」、金太郎ならぬ「鯉太郎」
・四神「青龍」・「朱雀」・「玄武」・「白虎」
・そして、最高難易度の「オオカミ」
制作風景が見られる「ライブドローイング」も開催!
巨大な黒板アートが出来上がっていく様子を、ぜひ目の前でご覧ください。
◆開催期間:令和7年11月29日(土)~12月5日(金)
※休園日(12/1)を除く。
※作業の進捗状況によって変更となる場合がございます。