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おたまちゃん初登場

堀金・穂高地区
2026年6月7日

あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』に遊びに来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。おたまくんが抱っこしているのは妹の〝おたまちゃん〟です。なんと、おたまくんがお兄ちゃんになりましたよ。

生後40日のおたまちゃんは今日が公園デビュー。カエル柄のスタイ(よだれかけ)もお似合いです。カエラー兄妹の誕生。これからもよろしくお願いします。

カエラーの先輩として、良い所をおたまちゃんに見せたかったおたまくん。でもキオビヤドクガエルの扉が開いた瞬間に後ずさり。展示個体は無毒なのですが、事前に野生の毒情報を聞いていたので、おっかなびっくりの表情なのです。

気を取り直して、多目的ホールで開催中の『ちびっ子あそび広場+』で屋内あそび。広々としたスペースで大好きなプラレールに熱中します。

お気に入りのジャンボ紙相撲も外せません。「はっけよい、のこった!」の掛け声で〝おたま富士〟が熱い取り組みを披露。勝っても負けても楽しいのでした。

 

ベトナムコケガエル

堀金・穂高地区
2026年6月6日

ベトナム北部の標高800~1500mの山地の渓流沿いに生息するベトナムコケガエル。 体全体に黒褐色の斑紋があり、その名の通りコケに擬態したカエルです。

皮膚には小さな粒状突起が多数あり、これもコケの立体感や陰影を自然な雰囲気で表現しているようです。正面から見ると怪獣感たっぷりですね。

夜間は裏方にしまわれていたコケガエル。開園前に展示ケースに出したところです。せっかく置いた葉っぱの上は嫌なようで、すぐに移動を始めます。

コケガエルも指の先端には吸盤があります。お腹が見える貴重な瞬間。腹部もまだら模様になっていて、ひっくり返ってもコケを演出しますよ。

結局いつも行きつくところは、ケースの底に敷いたミズゴケの上。乾燥して白くなった園芸用のミズゴケでも、隠れた気分になっているのかもしれませんね。

 

フライシュマンアマガエルモドキ

堀金・穂高地区
2026年6月5日

先日も紹介したフライシュマンアマガエルモドキ。ブログにアップしてから人気急上昇?カエルらしからぬ完璧なグミっぷりが話題を呼んでいます。

展示しているプラケースが曇るので、毎朝ケースの内側を拭いています。その時に驚いて飛び起きることがあります。普通に座るとちゃんとカエルなのです。

手足の指先は吸盤になっているので、プラケースの蓋や壁にも張り付くことができます。体の明感は世界中のカエルの中でもトップクラスです。

自然下で植物の葉に張り付いている姿を想像すると、まるで小さな忍者のようですね。誰にも気づかれず、音もなく移動する姿が目に浮かびます。

2㎝あまりの〝グミガエル〟。日中は張り付いた姿しか見られませんが、ブログでの可愛らしい姿を楽しんでくださいね。「カエル展で待ってるケロッ!」

 

アカメアマガエル

堀金・穂高地区
2026年6月4日

メキシコから中央アメリカの熱帯雨林に生息するアカメアマガエル。日中は目を閉じて休息。赤い目(虹彩)は、夜間の活動時のみ見ることができます。

夜間も展示ケースに入れておくと、動き回ってケースがかなり汚れます。朝の掃除の負担を減らすために、閉園後は裏方のプラケースに戻し、開園前に展示ケースに入れます。その時に起こされるので目を開けるのです。

お客様が観察しやすいように、作り物の植物の上にカエルを置きます。しかしそこでじっとしないで、自分の居心地がいい場所に移動をします。

1匹はあちこち動き回った末に、葉っぱの裏側に張り付いて休息しました。これではわかりにくいですが仕方ないですね。

もう1匹はガラスにピッタリと張り付きましたよ。休息場所が決まると目を閉じるので、開園時間中には赤い目は見られないのです。毎日違う場所にいるのでケースの中を探してくださいね。ごく稀に目を開けることもありますよ。

 

比べてみよう

堀金・穂高地区
2026年6月3日

最も身近なニホンアマガエルは、環境によって体色を変化させることができます。目を挟んで鼻孔から鼓膜にかけて、黒いラインがあるのが特徴です。

アルビノのアマガエルもよく見ると、目の前後にラインの跡があります。シュレーゲルアオガエルのアルビノではないことがわかりますね。

シュレーゲルアオガエルは目の周囲に黒いラインがありません。オスはアマガエルと同じくらいの大きさなので、黒いラインの有無で見分けることができます。

シュレーゲルアオガエルによく似ているモリアオガエル。シュレーゲルアオガエル目の虹彩が黄色いのに対し、モリアオガエルの虹彩は赤いのが特徴です。

先ほどのモリアオガエルは緑一色の無紋型と呼ばれるタイプ。こちらは体に模様がある有紋型。生息する地域によって異なります。黒い斑点が多い有紋型の中でも、写真のような迷彩模様は数が少ないようですよ。

理科教室の特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』で見比べてくださいね。

 

雨降りそう…

堀金・穂高地区
2026年6月2日

台風接近に伴い、特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』のカエルたちも、雨の気配を感じているようです。みんなが知っているトノサマガエルも雨が好き。

茶色い体色のヤマアカガエル。毎年4月頃、公園の池に産卵に来るカエルです。産卵を終えると森の中に帰るので、姿はほとんど見られなくなりますよ。

黄緑色が美しいシュレーゲルアオガエル。メスはお腹がぷっくりしています。湿地や田んぼの畔にオスが穴を掘って、その中に泡に包まれた卵を産みます。

左はオスのシュレーゲルアオガエル。メスよりも二回りほど小さく、アマガエルに似ています。右はニホンアマガエルのアルビノです。去年寄贈していただいたもので、黄色かった体色も1年経ってかなり薄くなりました。

今回初登場のミヤコヒキガエル。宮古島諸島に分布します。宮古島諸島では保護の対象ですが、南大東島に人為的に放されたものは国内外来種扱いされ、ペットとしても流通しています。本州のヒキガエルよりも一回り小さい体ですよ。

 

ちびっ子あそび広場+

堀金・穂高地区
2026年6月1日

先週土曜日から始まった『ちびっ子あそび広場+(プラス)』。屋内あそびは、あづみの学校の多目的ホールが会場です。雨降りでも快適に遊べますよ。

メインはボールプール。カラフルなボールの海で遊びましょう。泳いだり潜ったり?遊び方はいろいろ。小さいお子様からは目を離さないでくださいね。

ダンボールシーソーにダンボールぞうさん滑り台、ダンボールあひる木馬。音の出るミュージックパッドは、踏むとメロディーを奏でることができます。

ジャンボ紙相撲は根強い人気です。土俵を叩いて白熱の取り組みを繰り広げます。お隣はブロックあそび。カラフルなブロックを上手に積み上げましょう。

春の「ちびっ子あそび広場」に続き、プラレールが再登場です。スペースが広くなって大きなレイアウトも楽しめますよ。

男の子だけでなく、女の子にも人気があります。自分でレールをつなげて好きな車両を走らせるのは、想像力のアップにも繋がりそうですね。

ちびっ子あそび広場+は今月28日(日)まで開催です。みんなで遊びましょう。

 

ちびガエルたち

堀金・穂高地区
2026年5月31日

特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』の住人〝ちびガエル〟たち。 ちびっ子なので、小さなケースに入れて展示していますよ。

最初はフライシュマンアマガエルモドキ。大きさは2㎝ちょっと。プラケースの蓋に張り付いた状態です。なんと腹側が透けて内臓が丸見え。心臓が動いているのも見えるのです。

背中側は黄緑色に黄色い斑点。お菓子のグミのような見た目なので〝グミガエル〟なんて呼ばれることも。間違って食べないように気を付けてね?

中米から南米北部の熱帯雨林に生息し、日中は植物の葉の裏に張り付いて休息しています。究極の隠れ技ですね。餌はショウジョウバエを与えますよ。

マダガスカル島に生息するサビトマトガエル。大きさは3㎝。成長すると10㎝ほどになるので、まだ子ガエルです。コオロギをパクパク食べて育ちます。

南米北部のグランチャコと呼ばれる、乾燥した半砂漠状の平原に生息するチャコガエル。地中に潜って暮らすので、ウールマットに挟まれているのは一生懸命隠れているつもりです。現在4㎝、成長しても7㎝ほどです。

本来はこんなにも可愛いお顔。ブサイクに写ったのは不本意のようですよ。

 

シロツメクサの花あそび R8.5.31

大町・松川地区

アルプス大草原はシロツメクサの花畑。そこで30~31日の2日間、シロツメクサの花あそびを開催しました。思い思いに花を摘み、花冠やブーケを作ります。

摘みながらどんどん編み上げたり、まとめて摘んでひたすら編んだり、始めてみると手が止まらなくなります。


シロツメクサはよく見るととても可憐なお花です。見つけたらぜひ目を近づけて見てみてください。そして手に取って昔ながらの花あそびを楽しんでみてください。

 

さよなら雪形

堀金・穂高地区
2026年5月30日

今日は久しぶりに、朝から雲一つない青空が広がりました。本来は梅雨時期の晴れ間を指す「五月晴れ」ですが、5月末の爽やかな五月晴れとなりましたよ。

常念岳山頂付近は残雪も残り僅かです。雪形「常念坊」はもちろん、「万能鍬(まんのうぐわ)」も柄の部分だけ白く雪が残っている状態です。

池の近くに咲いていたエゴノキの花と、常念岳山頂の共演。今の時期限定。さらに開けた場所でしか見ることのできない風景ですね。

蝶ケ岳の雪形「白蝶」は胴体部分が広がって、翅が分かれる寸前です。公園から見ることのできる北アルプスの雪形ともお別れですね。また1年後です。

雪形の出現に合わせて開催していた『農作業車ミニカー展示』も明日で終了。雪形と共にミニカーともお別れです。最後の展示を見に来てくださいね。