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池から望む北アルプスの山並み。一昨日は近くの山の麓まで雪で白くなっていましたが、徐々に雪も融けて尾根の冠雪を残すのみとなりました。
公園のカラマツも黄色を過ぎて茶色くなっています。木の下にいると風が無くてもハラハラと落葉します。雨や風が吹くとさらに一気に葉を落とすのです。
展望テラス2階から池を見下ろす風景。12月に入り、木々も冬の様子に変わっています。でも1ヶ所だけ赤い色が見えますよ。
段々原っぱの入り口にあるモミジの木。公園で紅葉している最後のモミジのようです。反対側の葉は、落葉したりカリカリに乾燥していました。
そんな冬の入り口に入った公園のガイドセンターに登場したのは、大きな〝ポインセチアツリー〟です。今日から今月25日までご覧いただけますよ。
先日も紹介した、水辺の休憩所近くの古墳にある2本のモミジの木。仲良く並んでいても色付き方は木によって異なります。どちらも綺麗ですね。
それぞれの枝が重なり合いう場所もあります。イロハモミジとヤマモミジはよく似ています。どちらの木も葉柄が長いので、ヤマモミジのようですよ。
この時期になると、まだ色が残っているカラフルな落ち葉は貴重なのです。綺麗なうちに押し葉にするのも良いですね。ラミネートで栞も作れそうです。
段々原っぱの中央付近では、クヌギとケヤキの落ち葉がたくさん。こちらは色も抜けて茶色くなっています。乾燥しているのでサクサクの感触が楽しめます。
野原東側の栗林。こちらはさらに多くの落ち葉が堆積しています。思い切り撒きあげたり、埋もれたりして遊びましょう。落ち葉の季節を楽しんでくださいね。
水辺の休憩所前からのお馴染みの写真。少し暖かくなっただけで、北アルプスの雪もすっかり無くなりました。鮮やかな紅葉の木々も見られなくなっています。
展望テラス2階から見る常念岳山頂付近。手前に赤茶色く見えるのはカラマツの黄葉です。風が吹くとハラハラと細かい葉を落とします。
段々花畑前の園路沿いには、残り少ないヤマモミジ?の紅葉。遠くからでも赤と黄色のグラデーションが良く目立ちます。
並んで生えるコナラやコブシの葉も重なって、紅葉の三重奏が楽しめます。残り少ない鮮やかな紅葉は貴重です。早めに見てくださいね。
同じ園路沿いにあるエノキの黄葉。黒く熟した小さな実はお猿さんの好物です。木の下には実を取る時に折られた枝が、たくさん落とされていましたよ。
今日は朝から晴れのお天気。日向にいるとポカポカ暖かく感じられる陽気になりました。野原一画にある花壇には、パンジーが植えられていましたよ。
ちびっ子のパンジーたち。秋に植えられたパンジーは寒い冬を越して根を広げ、来年の春にかけて株を大きくして、たくさんの花を咲かせるようになります。
植えたばかりのパンジーは、お猿さんに掘り起こされることもあります。イタズラされないようにサル除けネットも準備しますよ。
最初の写真にも写っていた大きなクヌギの枝の間から、紅葉したモミジが見えました。数日前の冷え込みで葉が痛んでしまったのが、ちょっと残念ですね。
平日は14:30からの開園です。午後からの子供達を待つ、河畔の広場のマシュマロドーム。周辺の木々も紅葉の見頃は過ぎてしまいました。イルミネーション開始までの短い時間ですが、楽しんでくださいね。
穂高口前の見晴らしの丘。大きなカシワの木がシンボルツリーになっています。寒さから身を守るために冬の間も葉を落とさないとされていますが、いくらかは落ち葉になります。カリカリになった大きな葉が根元に落ちていましたよ。
葉が茶色くなる前に、黄色や赤に色付く葉も見られます。1枚の葉の中で、緑も含めて3つの色が楽しめるのは贅沢ですね。
こちらは管理センター前のホソエカエデ。毎年紅葉が進むと赤色が強くなります。今年はあまり赤くならずに黄色いままで落葉しました。
足もとには可愛いアヒルの足跡がいっぱい。黄色い色もアヒルっぽいのです。
例年よりも遅く始まった今年の紅葉。前半は良かったのですが、後半に紅葉した木々はあまり綺麗ではありませんでした。暖かい秋も考え物ですね。
暖かかった昨日までとは一変、今日は真冬並みの寒気が流れ込みました。朝の最低気温も氷点下1℃台まで冷え込みましたよ。近くの山も雪化粧です。
公園の紅葉も見頃を過ぎました。一昨日の雨で紅葉していた木々の葉も、一気に落ちてしまいました。鮮やかな紅葉は残り少なくなっています。
水辺の休憩所近く、古墳周辺林間の花壇。赤いモミジの向こうには、チューリップの球根植え付け作業をする〝植え付け戦隊 シルバーズ〟の皆さんの姿。
反対側にまわると、モミジの裏側は鮮やかな黄色をしていました。段々原っぱの植え付けはほぼ終了しています。暖かい日が続いたので作業も捗ったようです。
これから植える花壇にある木の幹には、予めサル除けネットが括りつけられていました。球根を植えたらすぐにネットで被えるようにしているのです。今日から寒い日が続きそうですが、風邪をひかないように作業してくださいね。
11月も半ばになると、公園のあちこちで落ち葉の絨毯が出来上がります。段々花畑前の園路には、クヌギの木から落ちた葉が厚い絨毯になっていました。
クヌギの真下にあるベンチにもたくさんの落ち葉。このまま座っても楽しそうですね。落ち葉の季節を満喫するのには絶好の場所になりましたよ。
ガイドセンター前の車椅子スロープにもたくさんの落ち葉。細長い大きな葉はクリの葉です。黄色から茶色に色が変わると一気に落ちるのです。
あづみの学校と烏川幹線水路の間の坂道でも、多くのクリの葉が落ちています。乾燥した日が続き水分の抜けた落ち葉を踏みしめると「サクサク」と小気味いい音が聞こえてきます。濡れていると滑ることもあるので気を付けましょう。
水辺の休憩所横の東屋脇には真っ赤なイロハモミジの紅葉。手前の落ち葉はソメイヨシノです。紅葉の色が残るカラフルな落ち葉の絨毯も素敵ですね。
11月も半ばになり、公園の紅葉も今がピークになっています。今年の秋は例年よりも暖かいので紅葉も遅れ気味です。少し長く楽しめるかもしれませんね。
公園入口の第2駐車場から第1駐車場への間には、夜間開園時に光り輝く動物やキノコが置かれています。昼間は周囲の紅葉と共演する姿が可愛らしいですね。
ウリハダカエデにとてもよく似ているホソエカエデ。黄色に色づく公園のウリハダカエデに比べ、ホソエカエデは紅葉が進むと赤みが強くなるようです。
針のように細かい葉はカラマツです。日本で自生する針葉樹の中で、唯一落葉します。晴れた日には、黄金色に輝く鮮やかな黄葉を見ることが出来ますよ。
野原のアカマツに囲まれたモミジの木。イロハorヤマモミジ?時間をかけて徐々に赤色を増しています。緑の中に紅一点。真っ赤になるのが楽しみです。
今日も見頃の紅葉をご紹介。水辺の休憩所と段々原っぱの間、芝生エリアと古墳の境目です。イロハモミジやオオモミジが、多彩な紅葉を見せてくれています。
野原東側、サッカーゴールの近くにあるイロハモミジ。以前この近くの真っ赤なモミジを紹介しましたが、こちらも鮮やかさは全く負けていませんよ。
段々花畑の上段近くでは、黄色いウリカエデとオレンジ色のコハウチワカエデの共演を楽しむことが出来ます。紅葉が重なる様子は素敵です。
左側も右側も同じ1本のイヌカエデの木です。イヌカエデの紅葉は、白く色が抜けたり淡い赤紫色に紅葉します。紫色の斑点があるのも特徴ですよ。
朝晩は冷え込むようになった公園も、昨日あたりから日中はポカポカ陽気になっています。チューリップの球根植え付け作業も捗りそうですね。
段々花畑西側、矢原沢の小径に続く園路の入り口です。イロハモミジやオオモミジ、ダンコウバイなどの紅葉で、色鮮やかなトンネルが出来ていますよ。
あづみの学校周辺の林の中で見られる、ウリハダカエデの黄葉。ダンコウバイに似ていますが葉の切れ込みに角があるので、丸いダンコウバイとは異なります。
ウリカエデは葉の形に変異があります。切れ込みが深い葉は、黄色くなるものが多いようです。若い株や木陰になる場所に多い気がしますよ。
こちらもウリカエデです。丸みのある葉で、色も赤や黄色が混じった色合いをしています。日当たりが良い場所で見られる印象があります。
以前も紹介したのは、第1駐車場にあるノリウツギ。装飾花は赤みを増していますが、その中に1つだけ白い花を咲かせている花序がありました。
他の花よりも4カ月ほど遅い開花です。ずいぶんのんびり屋さんですね。