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あめあめ ふれふれ カエル展

堀金・穂高地区
2026年5月29日

あづみの学校理科教室では、特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』を開催します。雨ふりが大好きなカエルたちを、梅雨の時期に合わせて展示します。

いつもは理科教室で通常展示している日本のカエルたち。特別展示期間は会場の実習室に飼育ケースごとお引越しです。8種・約30匹を展示します。

外国のカエルは14種・約20匹を展示。鮮やかな体色は南米北部の熱帯雨林に生息するキオビヤドクガエル。ヤドクガエルの展示は今回が初めてですよ。

こちらも根強い人気がある「カエルグッズの展示コーナー」です。ぬいぐるみやフィギュアなど、可愛らしいカエルグッズが並びます。マニア必見です。

カエル展は明日30日(土)~6月30日(火)まで。カエル展の重鎮?アズマヒキガエルも「皆様のお越しをお待ちしています」とのことです。みんなで見に来てね。

 

虫たちの季節

堀金・穂高地区
2026年5月28日

コナラの樹皮に頭を突っ込んで樹液を舐めているのはオオスズメバチです。間もなく蒸し蒸しする梅雨の時期。虫たちも活発に動き始めていますよ。

一回り小さなハチがやって来ました。オスでしょうか?あっち行け!と威嚇します。樹液が出る穴の中にはシロテンハナムグリも入っていたようです。体ごとすっぽり入っていたら、さすがのオオスズメバチも追い払えなかったようですね。

そんなシロテンハナムグリ。最近になって姿を現すようになりました。ノイバラの葉にしがみ付いていたので花を近づけると、花粉をモグモグ食べ始めました。

コアオハナムグリよりも一回り大きいのはアオハナムグリ。公園では数は少なめです。光沢のあるスリムなボディが格好良いナムグリなのです。

今月上旬頃に池周辺でたくさん飛んでいたキバネツノトンボ。寿命が短く、1~2か月ほどだそうです。半月ほどでめっきり姿を見なくなりましたよ。

 

見頃の花✿

堀金・穂高地区
2026年5月27日

現在公園で見頃になっているのはエゴノキです。花付きの良い木では枝いっぱいに花を咲かせています。まさに鈴なり状態ですね。

そんなエゴノキの花にはクマバチがたくさん集まっています。大きな羽音をたてて、木の周りを飛び回ります。花にとまると夢中で花粉を食べていますよ。

こちらは水辺の休憩所近くのタニウツギ。雲が少しかかっていますが、常念岳も背景に望めます。園路を左に曲がった所にもタニウツギが続いていますよ。

枝に沿うように花をつけるので、木全体が花に覆われて見応えがあります。タニウツギの花には、コアオハナムグリがたくさん集まります。

見頃が続いているのはヤマボウシです。白い総苞片が良く目立ちます。花が固まって咲いていると、遠目に見ると雪が積もっているようですよ。

 

段々花畑✿

堀金・穂高地区
2026年5月26日

段々花畑の鯉のぼり。信州では端午の節句を旧暦にお祝いする風習があるので、6月5日までの設置になります。アヤメのと共演もあと少しです。

高原では7月頃に咲くニッコウキスゲ。公園では早目に開花します。栃木県の日光が名前の由来ですが、標準和名はゼンテイカ。あまり浸透していないですね。

高山に咲くテカリダケキリンソウ。南アルプスの光岳(てかりだけ)に自生します。以前よりも株が小さくなったのは温暖化のせいでしょうか?

滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山に多く見られることから名前が付いたイブキジャコウソウ。地面を這うような小さな花は、草ではなく小低木です。

花色から名付けられたシラン(紫蘭)。紫色というよりは赤紫やピンク色。表現するのが難しい微妙な色合いが魅力のお花です。

 

ネモフィラ撤去

堀金・穂高地区
2026年5月25日

今日は休園日です。穂高口前の見晴らしの丘では、朝からネモフィラの撤去が始まりました。抜き取るのではなく、刈払機で刈り取っていきます。

刈払機の先端は刃ではなく、2本の紐が付いているもの。これで刈り取ると、ネモフィラはバラバラに粉砕されるそうです。土にかえるようにするのです。

14時頃に見に行くと、すでに作業が終了。丘全体のネモフィラが無くなりました。次の花修景に備え、この後は肥料を入れて耕運機で耕しますよ。

こちらは池周辺に出現しているオオルリシジミ。この所、見られる数が減っているようです。20分ほどしか探していませんが、今日はクララの穂先に産卵しているメス1頭しか確認できませんでした。ちょっと寂しいですね。

クララの穂先には、青白い小さな卵が産み付けられていました。しかし卵はすぐに寄生バチに寄生されてしまいます。このままでは卵はかえらないのです。

そのため数か所で幼虫の食草クララにネットを被せ、中に放したオオルリシジミが産卵し順調に発生するように保護しています。卵から幼虫が孵化し、無事に蛹まで成長してくれると良いですね。

 

イソギンチャクの木?

堀金・穂高地区
2026年5月24日

野原で見つけたのは、木の枝についたイソギンチャク?まるでイソギンチャクが生っているように見えるのはロウバイの実です。面白い形をしていますね。

ラグビーボールや壺のようにも見えますよ。ちょっと赤ら顔の髪の毛が逆立った男の子…可愛らしい形ですが、毒が含まれているので食べることはできません。

少しだけ去年の実が落ちずに残っていました。茶色く変色してカリカリに乾いています。今年の新しい緑色の実との貴重な共演です。

中を割ってみると種が3つ入っていました。今年は花がたくさん咲いたので、種もたくさん採れそうです。種を植えて栽培してみるのも良いですね。

ロウバイの木の後ろにはウメの実も生っていました。早春に咲いた花の実が生る季節です。お花の散策とあわせて、木の実も探してくださいね。

 

サクラナデシコ✿

堀金・穂高地区
2026年5月23日

穂高口南側の花壇に咲くのはサクラナデシコ。ピンクの絨毯が広がっています。

小さなピンク色の花と、すじの入った蕚(がく)が特徴です。

蕚は少しずつ膨らみ種を持つと袋状になります。公園ではサクラナデシコで紹介していますが、一般的にはフクロナデシコと呼ばれるものと同じようです。ナデシコ科マンテマ属に分類されるので、標準和名はサクラマンテマ。ややこしいですね。栽培している業者によっても販売名が異なるようです。

少しだけピンクの薄い花が混じっていました。蕚の色も異なりますね。サクラナデシコはまだ花がたくさん咲いているので、もう少し残しておきますよ。

近くの見晴らしの丘では、花の大きなオリエンタルポピーが咲き始めました。奥の花はシャーレーポピーです。ネモフィラは来週には撤去される予定です。

 

色白のお花✿

堀金・穂高地区
2026年5月22日

枝いっぱいに白い花を咲かせるエゴノキ。ここ数日で一気に咲きました。枝からぶら下がる花の様子は、釣り鐘や傘のついたランプにも見えますね。

第1駐車場外周の植え込みに咲いているのはウツギ。公園で見られるウツギの中でもシンプルな形と色をしています。これぞ白という白さです。

小さな花が集まったドーム型の散房花序が特徴のガマズミ。花序が大きくなる木や、小さな花序がたくさん出来る木など、木によっても異なります。

ガクアジサイのような花はカンボク。周りにあるのは装飾花です。ガマズミやカンボクの花には、コアオハナムグリが花粉を食べに集まりますよ。

公園の中を流れる烏川の岸辺に咲くハリエンジュ。ニセアカシアの名でも知られています。放っておくと物凄い勢いで増えるので、ちょっと厄介なのです。

 

シジュウカラの巣立ち

堀金・穂高地区
2026年5月21日

今月12日のブログで紹介したシジュウカラの繁殖。7日にヒナを見つけて4日後、まだ羽毛が生えていない写真が最後でした。最初の写真はそれから5日後の様子です。黒い羽毛が生えて小鳥らしくなりました。7つ子ちゃんですね。

さらに2日後。白い模様もはっきりして親鳥に似てきましたよ。巣立ち間近?

翌日の朝。青虫を捕まえた親鳥は巣があるタクシー乗り場の看板にはいかず、林の中へ入っていきました。どうやら巣立ったヒナがどこかに隠れているようです。巣立ち後もしばらくは、親鳥がヒナのもとへ餌を運びますよ。

看板の中を覗くと、巣の中にはヒナが3羽だけになっていました。

看板の上に来た親鳥は餌をくわえていません。巣の中のヒナには餌を与えないで、お腹を空かせて外へ出るのを促しているのかもしれませんね。午後には巣は空っぽになっていました。これからヒナには危険がいっぱい。1羽でも多く育ってほしいですね。

 

ホオノキ✿

堀金・穂高地区
2026年5月20日

ホオノキは花が見頃になっています。長さ20~40㎝の葉が集まった中央に、直径15~20㎝ほどもある大きな花を咲かせます。だんだん池横の東屋近くや、河畔の広場東側にあるホオノキが、たくさん花を咲かせていますよ。

ホオノキの花は最初に開花した時に雌しべが先に成熟し、一度閉じて翌日再度開いた時には雄しべが成熟する雌性先熟の形をとります。自花受粉を避けるためだと考えられています。花の中央にある雌しべが開いているのがわかりますよ。

この花は中央の雌しべが閉じて周りの雄しべが開いているので、2回目の開花のようです。2枚の写真を比べると、雌しべと雄しべの開き具合が違いますね。

さらに1日経つと、雄しべも役割を果たして落ちてしまいます。

1つの花は数日で終わってしまいますが、次々に花を咲かせるので、しばらくはいろんな花の様子を楽しめそうです。通りががったら観察してくださいね。