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昨夜は本降りの雨でした。もしかしたら山の上は雪になっていたかもしれないと思い気になっていたのですが、朝から見に行けずに撮影したのは午後1時頃。この時間は逆光になるので、ちょっとわかりづらいですね。

北アルプス常念岳の山頂付近。陰になっていますが北側の尾根が白くなっているように見えます。雪でしょうか、それとも霜?雪だと初冠雪かもしれません。

蝶ヶ岳の雪形「白蝶」が出現する辺りも白くなっているように見えますよ。朝早くだともっとよく見えたと思うのですが・・・

今日から始まったイルミネーション。期間中の開園時間は平日が14:30、土日祝は9:30です。土日祝は朝からなので、紅葉もゆっくり楽しむことが出来ます。

そして16:30からはイルミネーションが点灯します。今年のテーマは「星のすべて~All of the star~」です。21時の閉園まで、ゆっくり見学してくださいね。
あづみの学校の理科教室(実習室)では、明日11月1日(土)より特別展示『トロピカル クリスマス』を開催します。イルミネーション開催に合わせ、暖かい地域のカラフルな生き物たちを集めましたよ。

今年もデンキウナギの発電でイルミネーションを点灯します。デンキウナギも水槽に入り、スタンバイOKです。

キラキラ光る熱帯魚と、体にミッキーマウスの模様を持つお魚も登場。

毎年人気のサンタエビとカラフルなエビの仲間たち。電気が走ったようなイルミネーション貝もいます。ガラスのツリーがワンポイントです。

カエル展にも登場した熱帯のカエルたちは〝へんてこガエル〟として再登場。

今年のイルミネーションのテーマに合わせた、宇宙や星の名前を持つお魚たち。
『トロピカル クリスマス』は、12月30日までの2カ月間の展示です。イルミネーション見学と併せて見に来てくださいね。
先週辺りから夜間の冷え込みが厳しくなり、公園の紅葉も一段と進んでいるようです。池の左側に立つと、水面に映る紅葉の割合が多いことに気付きましたよ。

段々原っぱのコスモスの後ろにあるエドヒガンも色付き始めています。手前の〝イエローガーデン〟は、昨日と今日の朝霜でかなり傷んでしまいました。早めに刈り取ってしまうかもしれません。

野原の中央辺りでは、黄葉したトチノキが良く目立ちます。北アルプス蝶ヶ岳の雄大な景色を背景に望めるのも野原の良い所です。

野原北側の一画は、いろんな種類の広葉樹が並んでいます。もう少し紅葉が進むと、さらにカラフルな景色を見ることが出来ます。

そして、あづみの学校前でもハウチワカエデの紅葉が進んでいます。大きな葉が色付くと見応え十分。少しずつ色が変化して、グラデーションも楽しめますよ。
年に1度のヤマメの交換。少し前にヤマメの取り上げと水槽掃除を紹介しましたが、新しいヤマメの搬入を紹介するのを忘れていました。先週の23日に養殖場からトラックの生簀に積まれて、生後1年のヤマメがやって来たのです。

ヤマメは生簀から網ですくって樽に移します。キャスターに乗せて展示する屋外水槽(山地・里山水槽)まで運びます。

樽ごと水槽に浮かべると、少しずつ水槽の水を入れます。一気に入れるとショックが大きいので、水温と水質の変化を抑えますよ。

水槽に放たれたヤマメたちは、しばらく水槽の底に集まっていました。これまで育った養殖池とは違う環境に戸惑っているようですね。

1時間ほどすると上まで上がってきました。新しい環境に慣れるにはしばらく時間がかかります。これからまた1年、ヤマメたちの成長を見守ってくださいね。
あづみの学校前のカツラの木。公園の紅葉の中でも最も早くから色付くので、すでにピークを過ぎて残っている葉も少なくなっています。

その足元には大量の落ち葉。カツラ特有の甘い香りも漂ってきますよ。丸みのあるハートの形も可愛らしいですね。

水辺の休憩所南側の植え込みに落ちているのはコブシや桜の葉。コブシは黄色く黄葉します。鮮やかな黄色というよりは淡い黄色という感じです。

池の縁に立つオオヤマザクラの木。斜面から池の中にかけて葉が落ちています。水面に浮かぶ落ち葉も趣があります。

こちらも池近くにあるエドヒガン。芝生の上には鮮やかな落ち葉がたくさんです。公園の紅葉と一緒に落ち葉も楽しんでくださいね。
今日は休園日です。昨日1日続いた雨も上がり、晴れ間が広がりました。紅葉が進む公園ではイロハモミジが色付いています。先日植えたばかりのビオラの花壇の中では、小さなイロハモミジが赤く色付いていました。

そこから東へ少し歩くと「消防水利」の看板の横に、朱色に色付いたイロハモミジの木があります。野の休憩所の近くですよ。

さらに東側へ歩くと東屋があります。東屋の周辺にもいくつかのイロハモミジがあります。こちらの木は色付き始め。毎年真っ赤に紅葉します。

東屋から北側に歩くと野原の東端に出ます。ディスクゴルフのある芝生には早くも見頃になったイロハモミジ。ひときわ鮮やかなので良く目立ちますね。

そして段々原っぱのコスモスはまだ綺麗です。コスモスが見られるのは今月いっぱい。まだ見ていない方も、もう一度見たい方も最後に見に来てくださいね。
あづみの学校の理科教室では、11月1日より特別展示『トロピカル クリスマス』を開催します。現在、会場の実習室を閉鎖して準備が進められていますよ。

6月のカエル展で人気だった熱帯地域のカエルたちは〝へんてこガエル〟として再登場。ミズゴケや水受けなども設置され、あとはカエルたちが入るだけです。

デンキウナギの発電でイルミネーションを点灯する、特別展示でもメインの水槽。発電システムは設置完了。こちらも後はデンキウナギを待つばかり。

キラキラの熱帯魚が泳ぐ水槽には、水草が入ったばかり。展示期間中に成長する様子も観察できます。ミッキーマウスプラティも、これから入る予定です。

人気の〝サンタエビ〟ことシロボシアカモエビと、〝イルミネーション貝〟ことウコンハネガイも準備OKです。展示開始まで、もう少しお待ちくださいね。
第1駐車場のバス停前の植え込みに並ぶヤマボウシ。紅葉は濃い赤色に染まります。立体的な葉は紅葉に陰影が付いて、さらに深い色合いを見せてくれます。

こちらも第1駐車場に多く見られるウワミズザクラ。公園内の他の場所よりも早く色付きます。黄色から赤まで、木によっても色付き方が異なりますよ。

左側のカツラは黄葉が進んでいます。右側のカツラは黄葉が始まったばかり。上半分は黄色く、下半分はまだ緑色をしていますね。

あづみの学校前のイロハモミジも紅葉の途中です。緑から赤へのグラデーションが楽しめます。後のカツラの葉からは甘い香りも漂ってきますよ。

近くにあるオオモミジ。木全体のグラデーションもきれいですが、よく見ると1枚の葉の中に緑・黄色・赤のグラデーションが出来ているのです。
昨日は1日を通して晴れのお天気。雲一つない青空が広がりました。田園文化ゾーン・段々原っぱのコスモスは、まだ見頃が続いています。


早くに咲いたシーシェルやダブルクリック、野の休憩所前のドワーフセンセーションは花数が少なくなっています。


秋咲き大輪のオータムビューティーなどは、まだまだ綺麗です。コスモスは今月いっぱい楽しめますよ。来月に入ると刈り取りが始まります。

今朝早くは標高の低い安曇野市街地に霧が立ち込めていました。開園前には公園にも霧が上がって来て、コスモス畑も霧に包まれました。

日が当たると朝露で湿った芝生から水蒸気があがり、幻想的な風景も見ることが出来ました。コスモスはあと1週間。最後のコスモスを見に来てくださいね。
開園前、園内に乗り入れたトラックの荷台から降ろされたのはビオラです。お馴染みの〝シルバーズ〟の皆さんが、手渡しで並べていきます。

花の大きなものをパンジー、小さなものをビオラと呼んで区別しています。カラフルなお花が集まると、とってもきれいですね。

早速、野原一画にある花壇に植えます。いつもと同じシルバーズの皆さんによる植え付け作業・・・と思ったら、見慣れねジャージー姿の2人。

実は、穂高西中学校の1年生の生徒さんです。公園に職場体験に訪れているのです。今日だけは平均年齢がグッと下がって気分もリフレッシュ。

〝植え付け戦隊シルバーズ&ジュニアーズ〟は1日限定ユニット。若い2人にエネルギーを貰って、シルバーズの皆さんも明日から元気に作業が出来そうです。