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卵型の金魚

堀金・穂高地区
2026年8月4日

一昨日のブログでも紹介した水槽。左側は依然植物プランクトンで緑色をしていますが、右側は少し薄くなりました。コケ取り剤の効果があったようです。

そんな水槽で泳いでいるのは卵型の金魚たち。背びれが無いのが特徴です。蘭鋳(らんちゅう)は金魚の王様とも呼ばれ、盛んに品評会が行われるほどです。

赤・白・黒・浅葱(あさぎ)色のモザイク透明鱗を持つ江戸錦(えどにしき)。蘭鋳と東錦の交配により作出され、産地である東京が名前の由来です。

蘭鋳と江戸錦の交配で、紅白透明鱗を持つ桜錦が誕生しました。桜の花のような淡い色合いが高い人気を得ました。桜錦の人気により、その後様々な桜体色の金魚が作られるようになりました。桜金魚ブームの火付け役なのです。

蘭鋳と青文魚(せいぶんぎょ)の交配で作られた青秋錦(あおしゅうきん)。青文魚の体色を受け継いでいます。背びれの無い金魚たちも可愛いですね。

 

グリーンウォーター

堀金・穂高地区
2026年8月2日

あづみの学校理科教室の裏方の通路に並ぶ発泡スチロールの箱。現在開催中の特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』で展示しているメダカを飼育しています。

左の水は緑色をしています。植物プランクトンが発生しているグリーンウォーターと呼ばれるもの。植物プランクトンはメダカのエサにもなるのと、メダカの排泄物も分解してくれます。メダカに適した水なのです。

屋外から展示に移されたばかりだと、ガラス鉢の水も緑色です。数日おきに水替えすると透明になりますが、メダカは調子を崩し気味になります。なのでまた裏方のメダカと交換したりするのです。グリーンウォーターは魔法の水ですね。

こちらは金魚の水槽。窓辺に置いていると外からの光が強いので、植物プランクトンが発生します。金魚もグリーンウォーターが好きなのですが、放っておくとかなり濃い緑色になります。金魚水槽の植物プランクトンは、水換えをしてもなかなか薄くならないので、一度発生すると困りものなのです。

新しく入った蕾(つぼみ)メダカ。背びれと尻びれの大きさが同じで、尾びれがスペード型をしています。本来腹部にある光る色素が背中にもあるのが特徴です。

 

倒木の伐採

堀金・穂高地区
2026年7月29日

あづみの学校の屋外水槽周りの植栽部分。昨日高さ20mほどのヤナギの木が倒れました。朝は倒れておらず、夕方になって見つけましたよ。

以前、この木にはたくさんのカブトムシが集まっていました。樹液をあまり出さなくなってからは、シロスジカミキリが幹に穴を開けていたのです。

今朝開園前に、植物管理の造園屋さんにチェーンソーで伐採してもらいました。20分ほどで伐採と撤去作業が終わりましたよ。あっという間ですね。

この木は数本の幹が株立ちしていて、去年も屋外水槽に向かって幹が1本折れていたのです。ヤナギの木は柔らかくて虫に侵されやすいのです。

先日紹介したオニユリはすぐ近くに咲いています。倒木の巻き添えにならなくて一安心。もしかしたら倒れるところを見ていたのかもしれませんよ?

 

変わりメダカ

堀金・穂高地区
2026年7月28日

日本に生息しているメダカは以前は1種とされていましたが、現在はキタノメダカとミナミメダカの2種に分類されています。公園の池にも生息しているメダカ。どこから来たのかは不明で、どちらの種類かも?なのです。

江戸時代から親しまれているヒメダカは、日本最古の変わりメダカ(改良メダカ)です。以前はメダカを飼うといえば、このヒメダカでしたね。

ヒメダカの次に現れた変わりメダカが白メダカ。最初真っ白な体を見た時は驚きましたよ。メダカ鉢で飼育すると涼しげで良いですね。

幹之(みゆき)メダカも人気の変わりメダカです。背中が青白く光りとても人気があります。こちらも黒い鉢で飼育すると輝きが良く見えるのです。

頭蓋骨が変形して目が飛び出している出目メダカ。現在1匹しかしませんが、他の変わりメダカも特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』で見てくださいね。

 

魚魚展(ぎょぎょてん)

堀金・穂高地区
2026年7月22日

先週の土曜日から始まったのは『魚魚展』です。あづみの学校の多目的ホールが会場です。約200種類の魚のはく製や標本を展示していますよ。

今年はサメなどの危険魚や、深海にすむレアなお魚たちが多く集まりました。通路の両側には大小様々なはく製がズラリと並び、迫力満点です。

一度は釣ってみたいバショウカジキやキハダマグロ。左下は深海に生息するラブカ。原始的な特徴を持つため「生きた化石」とも呼ばれています。

危険魚の代表、ホホジロザメ。大きなものは全長6m、体重2トンにもなります。展示では、オオミズナギドリを狙うシチュエーションを再現しています。

他にも海のお魚たちがまるで泳いでいるように並んでいます。色鮮やかでおいしそうにも見えますね。魚魚展は8月23日(日)まで開催。観覧料は小学生以上が1人500円です。お魚好きの皆さんは、ぜひ見に来てくださいね。

 

水遊び

堀金・穂高地区
2026年7月20日

3連休最終日に来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。お気に入りの水鉄砲で、この夏初めての水遊び。右下に写っている帽子はだぁれ?

正解は、お母さんに抱っこされている妹の〝おたまちゃん〟でした。ビーチボールで遊んでいても、すやすやとお休み中。お顔がチラッと写っていましたよ。

まだ3か月なので水遊びができない、おたまちゃん。「いっしょに みずあそび したいな」と思っているかもしれませんね。藤棚の日陰でおねんねです。

〝ウォーターアドベンチャー〟にも挑戦しました。丸太を渡るのに手間取って、半分もいかないうちにタイムアップの鐘が鳴りました。ボルダリングでは滑って池ポチャも。それでも最後まで諦めずにゴールすることができましたよ。

水遊びで汗を流した後は、理科教室でメダカと金魚の観察。プクプクおめめの水泡眼が気に入ったようです。今度は「魚魚展」も見たいですね。


 

グッピーの繁殖

堀金・穂高地区
2026年7月18日

今日から始まった特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』。開園前に照明を点灯したら、グッピーの稚魚が生まれていましたよ。レッドグラスという品種です。

グッピーは卵胎生メダカの仲間。卵ではなく直接稚魚を産みます。今回産んだのは左側のメス。昨日までお腹がパンパンだったのに、今朝はスッキリです。

産卵ケースの中で稚魚を産むと、生まれたばかりの稚魚は、斜めになっている隔離板に沿って沈んでゆき、スリットから下に落ちようになっています。

産卵ケースの底に集まった稚魚は30匹ほどいるでしょうか。2~3日はお腹の栄養を吸収し、その後はパウダー状のエサやプランクトンを食べて成長します。

お隣にはブルーグラスという品種のグッピーもいます。こちらは春の特別展示で繁殖しましたよ。可愛らしいグッピーの親子を見に来てくださいね。

 

メダカ&金魚

堀金・穂高地区
2026年7月17日

あづみの学校理科教室(実習室)では、特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』を開催します。日本の変わりメダカや熱帯のメダカ、金魚を展示します。

日本のメダカを改良した〝変わりメダカ〟は、人気の観賞魚です。毎年新しい品種が次々と開発されています。ガラス鉢とメダカ鉢で展示しますよ。

卵ではなく直接稚魚を産む、熱帯に生息する卵胎生メダカの仲間。グッピーやプラティ、ソードテール、モーリーなどは、熱帯魚飼育の入門種でもあります。

金魚展示は常設ですが、春には桜金魚を展示。夏は普段より品種を増やして展示します。金魚すくいなどでも親しまれているように、まさに夏の主役です。

形の変わった〝へんてこ金魚〟も登場?『可愛いメダカと金魚ちゃん』は、明日18日~8月30日まで。夏の風物詩のメダカ&金魚を見に来てくださいね。

 

準備中

堀金・穂高地区
2026年7月12日

あづみの学校の多目的ホール。ちびっ子あそび広場が終了してから2週間。昨日から入り口が閉鎖され、夏休みに実施される企画展の準備が始まっています。

屋外デッキからガラス越しに覗くと、大きなものが机の上に置かれていました。

少しだけ中に入らせてもらいました。机の上に置かれていたのは魚のはく製です。7月18日から始まる『魚魚展(ぎょぎょてん)』の準備でした。あづみの公園での開催は昨年に続き2回目。約200点のはく製や標本が展示されますよ。

理科教室でも実習室が閉鎖されて準備中。同じく7月18日から、特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』が開催されます。毎年夏休み恒例の展示です。

水槽の設置とお魚の導入が日々進められています。開催まであと1週間。魚魚展もメダカ&金魚展も急ピッチで準備中です。楽しみにしてくださいね。

 

カブトムシ&ヤマメ

堀金・穂高地区
2026年7月7日

あづみの学校の理科教室裏に出現しているカブトムシ。雨降りだった昨日は姿を見せませんでしたが、今日は朝から複数個体が樹液を求めて集まっていました。

餌場を巡る小競り合いで木から落とされる個体もいます。こちらのメスはすぐに飛び上がらずに地面でじっとしていたので、昆虫展示コーナーの仲間入りです。

そして今日はヤマメの搬入作業もありました。ゴールデンウィーク前にも50匹ほど入れたのですが、何か動物に捕られているようで数が減っていたのです。

養殖場から生簀に積まれて運ばれてきたヤマメを樽に移して水槽まで運びます。川の水が濁って補給を止めていたヤマメ水槽の水温は18℃近く。養殖場よりも5~6℃高く、ヤマメにはちょっと暑かったかもしれません。

それでもしばらくして餌を与えると食べに来ましたよ。せっかく増やしたので、今度は動物に捕られなければいいのですが…。