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あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。今週がいよいよ最後の週となりました。もう見に来られました?
昨日から理科教室で温めていた赤いチューリップも、一晩でだいぶ成長しました。つぼみも膨らんで目立ってきましたよ。
いわさきちひろの絵のこども達も、鮮やかなアイスチューリップに囲まれて嬉しそうですね。太鼓やタンバリンの音色も聞こえてきそうです。
最終日の26日の日曜日は10時からチューリッププレゼントがあるので、 アイスチューリップの展示は25日の土曜日までとなります。
最後に全色咲き揃ったアイスチューリップ。まだ見ていない方も、もう一度見たい方も土曜日までに見てくださいね。今週で最後ですよ。
今日は休園日です。1年で最も寒いとされる大寒ですが、暖かい1日となりました。池の向こうには、先週に続き今日も大きなクレーンが建っていました。
水路際の大きな樹木の伐採作業です。堰(せぎ)と呼ばれる細い農業用水路。大きな水路よりも樹木の張り出した根の影響を受けやすいようですね。
真下に水路があるので切った枝を落とせません。クレーンのワイヤーで吊り下げながら伐採します。時間がかかっても丁寧に作業しますよ。
変わって、あづみの学校の理科教室。今日もアイスチューリップが運ばれてきました。少し赤い花が出始めています。明日午後の開園直前まで暖めます。
多目的ホールの『アイスチューリップの庭』。遅くに咲いた白いチューリップも、かなり大きく成長しました。あとは赤い花が揃えば完成ですね。
あづみの学校理科教室の新春特別展示『和の装い フリソデエビの晴れ姿』。太平洋からインド洋の暖かい海に生息するフリソデエビを展示しています。
去年の新春特別展示でも展示していた2匹が水槽で暮らしています。そのうち1匹はヒーターの下が定位置。時々水槽の中をお散歩しますよ。
もう1匹は隔離ケースに分けていたのですが、一緒にしたところ吸水パイプの裏に隠れてしまいました。雌雄だと仲良くするのですが、この2匹はオス同士?仲良くなれないようです。もう一度分けた方が良いかもしれませんね。
ヒーターの下にいた個体。お散歩の途中でコケ取りに入れているマガキガイに乗っかりました。隣の水槽には『干支に因んだお魚』のアミメウナギがいます。
お互い見慣れない生き物に興味があるのかもしれないですね。新春特別展示の生きものたちの可愛らしい行動からも目が離せませんよ。
昨日も紹介した、あづみの学校理科教室のバレンタインデー&ホワイトデー特別展示。昨日は水槽を紹介したので、今日はお魚の写真を見てくださいね。チョコレート・グーラミィは、その名の通りチョコレート色の体色が特徴です。
キッシング・グーラミィの特徴はお口です。コケなどを削りとって食べるので、上下に大きく開く口吻が特徴です。2匹でチュッチュすることもあるのです。
鮮やかな黄色はゴールデンハニードワーフ・グーラミィ。ハニードワーフ・グーラミィを黄色く改良した品種です。ハニーの名前が可愛らしいですね。
特別展示『トロピカル クリスマス』のイソギンチャクモエビ。1匹に減ったので数を増やしました。お尻をフリフリする姿から、セクシーシュリンプの名前も。
ベタ・ハーフムーン。これまでの個体の尾鰭が大きく欠けてしまったので、新しい個体に入れ替えました。半月状に広がる鰭が復活ですよ。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。開園前に覗くといつもと違う違和感が・・・何か物足りないのです。
まだ咲いていない赤いアイスチューリップが無くなってましたよ。一体どこへ行ったのでしょうか?
チューリップが置いてあったのは理科教室です。何故こんな所に?実は理科教室では、カエルなどの生き物がいるので暖房をつけています。多目的ホールは早く咲いた花を維持するために、無加温で室温が低くなっています。咲いていない赤い花の開花を促すために、一時的に暖かい部屋に置いたのです。
そして午後からの開園時間直前に、再び多目的ホールに運びました。
すっかり元通りになりました。明日もまた理科教室での温度調節をしますよ。早く開花して全部咲きそろえば良いですね。
今日は休園日です。あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』では、朝から水やルの作業が行われていました。
現在、全体の7割ほどが咲いています。これまでと比べるとチューリップの花が大きくなっているので、鮮やかさも増しているようですね。
お天気が良かったので、窓辺のチューリップには陽が当たります。アカマツ林の木漏れ日が差し込むので、陽射しのコントラストが出来るのです。
白花のチューリップのつぼみが、ようやく膨らんできました。早くに咲いた花よりもゆっくり成長したので、葉も若干しっかりとした感じに成長しています。
全体の開花のバランスをとるために、温度調節をしています。最後に赤いチューリップがまだ開花待ちです。26日の終了までに間に合ってくれるでしょうか?
お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟。今日は誘い合わせて公園に遊びに来てくれました。『インドアガーデン アイスチューリップの庭』のモデルで写った撮影スポットの案内板の前で、ちょっと恥ずかしそうな2人です。
そして再びモデルに挑戦。おたまくんは、お得意の「良いお顔」のポーズ。ちーたんも、お得意の変顔で決めてくれましたよ。
この後、急に恥ずかしくなったちーたんと、変なスイッチが入ったおたまくん。2人だけで写るのは恥ずかしいと、ママたちを巻き込んでワチャワチャになってしまいました。
気を取り直して理科教室で特別展示を見学。おたまくんのお鼻はモシャモシャの海藻に。ちーたんの髪にはハタタテハゼのワンポイントが付きました。
最後は仲良くイルミネーションで記念撮影。とても寒かったのですが、走り回ってポカポカになりましたよ。今日もたくさん遊んで大満足の2人なのでした。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、イルミネーション延長に伴い展示期間も2月2日までとなりました。なので、少なくなってしまった生物は補充しなければなりません。ウコンハネガイも仲間入りです。
トランスルーセント・グラスキャットフィッシュ。スケスケなのでビニール袋に入っていても良くわかりません。まるで骨が泳いでいるようです。
ミッキーマウスプラティやアフリカンランプアイも補充しました。これまで入っていたお魚たちと仲良しになれば良いですね。
こちらは昨夜の海水水槽。エビやお魚たちの水槽には、ガラスのクリスマスツリーが飾られています。この写真の中に、1ヵ所間違い探しがありますよ。
正解はガラスのツリーの一番上に、サンタエビが上っていました。ガラス細工にになりきっているのかもしれませんね。貴重なワンショットでした。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。水槽がコケで汚れてきたので、掃除や水替えをしましたよ。少し明るくなりました。
〝サンタエビ〟の通称でお馴染みの、シロボシアカモエビが水槽内を行ったり来たり。〝イルミネーション貝〟こと、ウコンハネガイの周りに集まりました。
そのうちの1匹が殻の上に乗ってちょっかいを出します。
いつもは殻を開けて外套膜をピカピカさせているウコンハネガイですが、しばらくすると上向きになり、ハッ ハッ・・・
ハックション!と殻を勢いよく閉じました。周りのサンゴ砂も吹き飛ばす勢いです。貝殻を開け閉めすることで追い払いたかったようですよ。赤い外套膜が唇のように見えるので、まるでクシャミをしているようですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水草水槽。水槽いっぱいに水草が茂りました。これ以上伸ばすと下の方が委縮したり、水が上手く回らず藍藻が生えたりします。悪くなる前にトリミングが必要になります。
ハサミでチョキチョキカットしました。見た目もすっきりです。
水草マニアの方はもっと丁寧にトリミングします。水草の種類ごとに伸びる姿を予想してカットするのです。素人なので虎刈りでスミマセン。
トリミング直後はカットした部分が目立ちますが、しばらくすると脇芽が出て伸びていきます。2週間ほど経つと違和感も無くなりますよ。
クリスマスもお正月も過ぎてしまいましたが、『トロピカル クリスマス』は2月2日まで続きます。ガラスのサンタさんももう少し頑張りますよ。