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3月1日~7日までは『春の全国火災予防運動』の実施期間です。あづみの学校廊下ギャラリーの「火の用心!消防車両ミニカー展示」も好評開催中です。
今回新しく仲間入りしたのは、外国で活躍している消防航空機と捜索救難ヘリです。消防航空機は水の上でも離着陸可能。捜索救難ヘリは雪山でも活躍します。
一番後ろは「きかんしゃトーマス」の〝特殊消防車フリン〟と、その手前は「バウパトロール」の〝マーシャル ファイヤートラック〟が初登場です。
ディズニー映画の「カーズ」からは、消防指揮車タイプの〝フィルモア〟が仲間入り。「JPN RESCUE」と「消防本部 緊急支援隊」の文字が憎いですね。
ドクターカーと消防無線中継車。これらはトミカショップオリジナルの商品。トミカショップや通販でゲットするしかないですよ。
新しいミニカーも加わった消防車両ミニカー展示は3月9日までの開催です。ちびっ子たちと一緒に、家族みんなで見に来てくださいね。
穂高口前の見晴らしの丘。この冬は雪に覆われることも少なく、モモイロタンポポやサクラナデシコも霜よけシートの下で寒さに耐えていたようです。
大きなカシワの木の北の方角には、大町市から白馬村や小谷村までの北アルプスの山並みが望めます。公園とは対照的に雪の多い冬になりましたね。
今週は気温が上がる予報です。フクジュソウも元気いっぱいに花弁を広げそうです。後に写っている大きな木はスギです。花粉症の方はご注意ください。
あづみの学校横を流れる小川沿いのピンクネコヤナギ。花芽の多くが芽鱗の帽子を脱いでいます。赤ら顔と白い絹毛がフワフワして気持ちよさそうです。
すぐ近くにある自生種のマンサクも咲き始めました。これからは園内各所で自生種のマンサクが開花します。たくさん咲くと良いですね。
今年の冬、あづみの公園の堀金・穂高地区はいつもより雪の少ない冬になりました。常念岳から蝶ヶ岳の尾根の雪解けも早いかもしれませんね。
水辺の休憩所南側園路沿いのマンサクとアカバナマンサク。植えられてからずっと小さいままですが、アカバナマンサクの方が今年は花付きが良いようです。
気温の低い日が続いていたので開花もゆっくりです。でも、こうやって花弁が巻いているのもマンサクの可愛らしい所です。伸びきる前の方が人気があるかも?
こちらは段々花畑西側にあるマンサクの木。毎年水辺の休憩所南側のマンサクと、どちらが早く咲くか競っています。今年は少し遅めに開花しました。
花芽が付いていたのは前の写真とこちらの2か所だけでした。元々花付きは良く無い木ですが、今年はさらに少なかったようですね。これから咲く自生種のマンサクの花も気になりますね。今年は豊年満作のように咲いてくれるかな?
昨日で終了した『インドアガーデン ナノハナの庭』。休園日の今日は、朝早くから撤去作業がありました。アイスチューリッププレゼントの時はほとんど無くなりますが、ナノハナプレゼントは結構残るのです。
外に運び出されたナノハナは、ビニールのポットを外してゴミトラックに積み込みます。もったいない気もしますが、花もそろそろ終わるので処分しますよ。
日本庭園も造園屋さんの手で撤去されていきます。毎年違った庭を見ることが出来るので、お客様にも人気です。来年はどんな庭になるのか楽しみですね。
最後は床に張られた人工芝やマルチシートを剥がします。ホッチキスで留めているので、残らないように取っていきますよ。夕方までには全部撤去出来ました。
そして今朝は氷点下9℃台まで冷え込みました。あづみの学校横を流れる小川もガチガチに凍っていました。この冬最後の大きな冷え込みかもしれませんね。
あづみの学校多目的ホールの『インドアガーデン ナノハナの庭』は、今日が最終日です。午後からは「ナノハナプレゼント」が開催されました。
お馴染みの〝ちーたん〟も参加してくれましたよ。たくさんの中から、綺麗な花や緑がしっかりした葉のナノハナを選びます。
お家に飾るのではなく、お浸しにして食べるそうです。収穫した?ナノハナを抱えて「おいしそう」の笑顔・・・少しは飾ってね。
日本庭園の木の小鳥に餌をあげてお別れです。「また来年逢おうね」
理科教室ではチュッチュのお魚を見学。今日もチュッチュのお顔をリクエストしましたが、4月から1年生のちーたんもチュッチュ顔は恥ずかしいようです。
でも何故かヒナハゼの前でチュッチュ顔。優しいちーたんは、ヒナハゼにチュッチュのお裾分けをしたのかもしれませんね。「ヒナハゼさんも癒されてね」
お天気が良かったので、お外でボール遊びもしました。ガイドセンターで貸してくれるので、持ってこなくてもいいのです。
サッカーゴールで本格的にサッカー遊び。こちらにはサッカーボールが置いてあります。元気に遊んでも風邪をひかないよう気を付けましょう。
久しぶりの登場は、お馴染みの〝るーくん〟です。ナノハナの庭で気になったのが日本庭園に使われている竹だそうです。最近、竹に興味があるそうですよ。
「チュッチュのお魚の真似して」とお願いしましたが、意識しすぎて真顔になりました。4月からは2年生。少しずつ恥ずかしくなってくるようですね。
消防車両ミニカー展示も気になります。小さい頃からヘリコプターが大好きです。新しく入った大型のレスキューヘリに興味津々でした。
ボールプールでは同い年位のお友達と仲良くなりました。ボールをひたすら山のように積み上げた後、最後の最後で埋まって遊んでいましたよ。
ジオラマでは知っている所や行ったことのある場所を探しました。お父さんにいいろんな所へ連れて行ってもらって、思い出もたくさん増えているようですね。
あづみの学校の芸術教室では、今日から24日までの3日間『額のなかのおひなさま作り』を開催します。参加費は500円。定員は午前と午後の各回10個。当日の朝から受付をします。無くなり次第終了です。
千代紙や木の実・ドライフラワーなどを使って、おひなさまやぼんぼり・ひしもちなどを額の中に取り付けます。手作りのおひなさまに挑戦してくださいね。
昨日、水やり作業があったナノハナの庭。朝見ると萎れている鉢がありました。水が少なかったり、やり忘れたようです。
萎れているポットに水やりをした所、午後には見事に復活しました。このまま最終日の24日まで持ってくれると良いですね。
理科教室では『バレンタインデー&ホワイトデー特別展示』『ひな祭り特別展示』の缶バッジが完成。恋愛成就のご利益があるかも?ゲットしてくださいね。
2月1日から、あづみの学校多目的ホールで開催されていた『インドアガーデン ナノハナの庭』は、2月24日(月)で終了になります。
今日は期間中最後の水やり作業がありました。10日にナノハナを総入れ替えして管理してきましたが、入れ替え前のナノハナよりも状態は良いようです。
日本庭園に飾られた花も期間中にたくさん開花しました。設置時には蕾だったアセビも、いつの間にか花を咲かせていましたよ。
会場のあちこちに飾られた木の小鳥や動物たちも、最後まで元気に過ごしました。また来年もナノハナの庭で会えるかもしれませんね。
終了まであと3日。 最終日24日の13:30からは「ナノハナプレゼント」がありますよ。展示をご覧になりたい方は早めにお越しくださいね。
あづみの学校の理科教室(実習室)。イルミネーションの延長に伴って壁際に設置していた特別展示の水槽を、昨日と今日で本来の場所に移動させましたよ。
水槽が両側から見られるようになったので、お魚たちはちょっと落ち着かない様子です。チョコレート・グーラミィたちも本来よりは体色が薄くなっています。
朝一で移動したキッシング・グーラミィ。午前中は底の方に寄り添っていましたが、午後餌をもらうといつものように元気に泳ぐようになりました。
ゴールデン・ハニードワーフグラミーは、普段から落ち着きがないようです。水槽の中をあちこち泳ぎ回っています。幸せ探しに忙しいのかも?
ヒナハゼは神経質なので、人が近づくと反対側に逃げていきます。水中のお雛様とのコラボは水槽から離れて見守ってくださいね。のんびり観察しましょう。
あづみの学校理科教室のガラス越しに撮影したのはルリビタキです。最近屋外水槽周辺で見かけていましたが、今日は部屋の中から出会うことが出来ました。
朝早くは気温も低いので羽毛を膨らませて丸くなっていました。正面を向くと凛々しいお顔です。お尻の所に葉っぱを付けている所が可愛らしいですね。
綺麗な瑠璃色をしているのはオスの特徴です。若いオスはメスのような地味な色をしていて、このような鮮やかな色になるには3~4年かかるそうです。
スズメ目ヒタキ科に分類され、夏場は北海道・本州・四国の高地で繁殖をします。冬季は関東以南の標高の低い山地に移動するようですよ。
春に南方からやって来るオオルリと並び、期間限定の「幸せの青い鳥」なのかもしれません。運良く出会えると何か良いことがありそうですね。