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【R6.4.14(日) 開花情報】

大町・松川地区
2024年4月14日

暖かい日が続くようになり、よりたくさんのお花が開き始めています。
スイセンは早咲きの品種がほぼ満開、遅咲きはまだまだつぼみ。

チューリップは4品種ともまだまだつぼみ。
スイセンとチューリップの競演が楽しみですが、見ごろはGWくらいになりそうかなあ。

園内のオオヤマザクラは、日当たりのよい場所の個体はほぼ満開のものもあります。場所によっては、まだまだつぼみの個体や品種もあります。
長く楽しめると考えると、何だかうれしいですね。

入口広場のカタクリ、シェードガーデンのチベタヌスやシラネアオイも見ごろです。
特にカタクリとチベタヌスはそろそろ花が終わり、種をつけるフェーズに入りそうです。
ミツバツツジも咲き始めている個体がありました。

そして4/13からは、大町・松川地区の名物!
おなじみのロードトレインの運行も始まりました。

4月の初めには林間アスレチック遊具も再開し、子どもたちの楽しげな声が園内様々なところから聞こえてきます。
今年も行楽シーズンに突入したな~と感じる、素敵な週末でした♪

 

【R6.4.6(土) 春の花情報色々】

大町・松川地区
2024年4月6日

先日から春の陽気が続いています。
朝晩は少し冷え込みますが、春の山野草や花木たちも順調に成長してきているようです。
まずはれき原のスイセン・チューリップたちの様子をお届けします。

また、園内でみられる山野草たちも先始め~見ごろのものがあります!
写真だけ紹介します。

どのお花がどこに咲いているのかは、お手数をおかけしますが管理センターまでお問い合わせくださいませ。

 

【R6.3.29(金) 春の陽気】

大町・松川地区
2024年3月29日

冬のイベントが終了してから雪が降り続け、1か月以上もそりゲレンデを開放していましたが、ついに最終日となりました。
明日以降も雪は残っていると考えられますが、溶けて凍った箇所がアイスバーンとなり危険なため、本日をもちまして閉鎖とさせていただきます。
長らくご利用いただきありがとうございました!

代わりに、大草原の家の軒下にてレンタル遊具の貸出を再開しました。
天気がいい日にはアルプス大草原やアルプス広場で外遊びを楽しんでいただけます。
また、大草原の家の室内遊具では天候に関係なく遊ぶこともできますのでぜひお越しください♪

れき原の花畑のスイセン・チューリップたちも育ってきていますが、つい数日前まで雪が残っていた影響もあってか、例年よりも遅れています。
東京の桜は本日開花、例年よりも5日遅れ、昨年よりも15日も遅いそうですね。
あづみの公園の花たちも、昨年より半月ほど遅いかもしれません。。。
これからは積雪情報に代わり、開花情報をお伝えしていきますのでご来園の前にはぜひチェックしてくださいね!

シェードガーデンのチベタヌスもしばらくは見られそうです!
これから山野草なども咲き始めると思うとわくわくしますね♪

 

【R6.3.16(土)】雪解け

大町・松川地区
2024年3月16日

先日の雪で冬に後戻り…かと思いましたが、確実に春が近づいているようです。

雪に埋もれていた「れき原の花畑」も少しずつ雪解けが進んでいます。

良く見るスイセンの芽も顔を出し始めています。

これから一気に春になるのも楽しみですが、まだ雪で遊び足りない!というちびっ子もいいのでは?
だいぶ雪も少なくなってはしまいましたが、そりゲレンデはもう少し楽しめそうですよ。

 

【R5.10.9 アサギマダラの再捕獲情報】

大町・松川地区
2023年10月9日
フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ

先月の9月17・18・23・24日に開催された「アサギマダラ観察会」。
捕獲したアサギマダラにマーキングをして放蝶する、という内容でした。
アサギマダラは、マダラチョウ科に属する種類で、渓谷や高原に分布しています。1000㎞を超える渡りをすることで知られており、「アサギ」は「浅葱色(薄い青色)」から由来しています。

大町・松川地区では、れき原の花畑の横や、シェードガーデン近辺にアサギマダラの好物である「フジバカマ」が植えられており、その蜜を求めてアサギマダラが訪蝶するのです。

公園のフジバカマ 満開です!

マーキングされたアサギマダラたちは、渡りをする途中で再捕獲されることがあります。
そして先日、大阪にある「大阪市府民の森ぬかた園地」から、再捕獲の情報が飛び込んできました!

観察会以外の機会にもサポーターによるマーキングが行われ、その総数は54頭にものぼりました!
そのうち、再捕獲レポートが入ったのは4件。(10/8現在)
例年より再捕獲率がとても高く、関西方面からレポートが入っています。
長野県で我々が邂逅したアサギマダラが、遠く離れた地域でまた誰かと出会っているというのは、とてもロマンチックに感じますね♪

フジバカマのピークも終盤を迎え、アサギマダラの見られる数も少なくなってきてしまいましたが、興味のある方はぜひお問い合わせいただき、ご来園を考えてみてはいかがでしょうか!

 

【R5.9.21(木) 秋の足音】

大町・松川地区
2023年9月21日

クリやキノコなど、公園内の植物及び昆虫等の採取は禁止となっており ます。採取はせずに、見てお楽しみください。

涼しくなったと思いきや暑い日々に逆戻りしているあづみの公園です。
日中の陽射しがとても強いせいで、夜になっても熱が残っており気温が下がらないという日が多いように感じます。
日中でも、園内の日陰や森の中は風通しも良く涼しいのですが、日の当たるところはどうも長居できません…
そんな日々ですが、木の実が熟し始めたり、少しずつ紅葉も始まっていたりと変化が目に付くようになってきました。
クルミ、ドングリ、クリ…秋の味覚ですね✨

他にも、低木や山野草もひっそりと色づいていたりしますよ。
春や梅雨の頃ほどにぎやかではありませんが、秋の花木たちは眺めているとなんだかノスタルジックな気分になります。なりませんか?
こちらはコムラサキ、ヤマハギ、エゴノキの実です。

入口広場のモミジは狂い咲き?
春頃に花を咲かせるはずなのですが、今になって実をつけています。
クルミの木も、一部の葉だけ黄色くなっていたりと不思議な感じに。

厳しい暑さのせいなのか、植物たちの開花時期や紅葉時期が例年通りとはいかなさそうです。
これからのシーズン、紅葉を観にご来園の際はHPやブログ等のチェックをお忘れなく!

クリやキノコなど、公園内の植物及び昆虫等の採取は禁止となっており ます。採取はせずに、見てお楽しみください。

 

【R5.7.11(火) 夏の訪れ】

大町・松川地区
2023年7月11日

いよいよ今週末7月15日(土)から、「夏のアルプス大冒険~ずぶぬれ覚悟!サマースプラッシュ~」が開催です!
雨が降ったりと天候が不安定な日も多いですが、着実に夏が近づいているのがわかります。
レストランの前にもオカトラノオが咲いていました!

その付近には、ホタルブクロも咲いています。
先週頃から、園内各所で咲き始めました。”蛍”と聞くだけでも、夏を感じますね。

また、ヤマアジサイも見頃を迎えており園内各所で見られます!
おススメは、渓流ピクニック広場の、小川沿いの散策路です🌸
園芸種のような豪華さはありませんが、森の中に咲く水色の花が目を惹きます。
※こちらの写真は、インフォメーションセンター側の門付近に咲いていた個体です。

インフォメーションセンター前の花壇にはケイトウが植えられています。
鮮やかな赤色が綺麗です。こちらも夏を感じるお花ですね。

そして、8月5日(土)から始まる「サマーイルミネーション」に向けて、園内では準備が始まっています!
お馴染みの和傘の小径や、生き物たち、イルミネーション花火などが飾られ始めました。日に日に準備が進んでいく様子はなんだか、お祭りの前日のようでわくわくしてきます。

7月15日(土)・16日(日)には「ツリーイング」
15日(土)~17日(月・祝)には「夏休み科学実験教室」
イベントも盛りだくさんです!
ぜひ、夏休みのスタートダッシュを、アルプスあづみの公園(大町・松川地区)で切ってください✨
皆様のご来園をお待ちしております!

↑詳細は画像をクリック!↑
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【R5.7.2(日)】シェードガーデン管理ボランティア

大町・松川地区
2023年7月5日

7月2日(日)に、シェードガーデンの監修をしていただいた矢澤秀成先生による「シェードガーデン管理ボランティア」を行いました!
午前の講義を受けた後、シェードガーデンで実際に管理作業に取り組みます。

花期が終わった花柄の摘み取りや、球根の間引きを行いました。
当日はお天気が良く、とても暑い日でしたが、シェードガーデンは風通しがよく涼しいほどでした。真夏日でも、自然を親しみながら快適に過ごせることがシェードガーデンの魅力のひとつです。

画面右側の木陰がシェードガーデンです

アルプス大草原からシェードガーデンに足を踏み入れると、まるで別の公園に来たかのような雰囲気に包まれます。

もう花期が過ぎてしまった植物もありますが、上の写真のようにこれから花が開き始める種もありますよ。
夏に向けてより一層緑が豊かになっていくシェードガーデンの様子を、ぜひ一度はご覧いただけたらと思います!

 

【R5.6.11(日) 雨の園内】

大町・松川地区
2023年6月11日

先日、関東甲信が梅雨入りしたとの報道がありました。
雨の日が増えてきて、憂鬱な気分になっている方も多いのではないでしょうか。
じめじめして洗濯物は乾かないし、外出も気が乗らなくなり、いいことがあまりないような気がしてしまいます。
しかし、我々人間とは対照的に、植物たちは元気いっぱいです。
あおあおと葉をつけたモミジの葉が雨に濡れて、幻想的な雰囲気に。

園内に広く生えているエゴノキは、真っ白な花をたくさんつけています。
近寄ると、お花の甘くていい香りが感じられます。
雨や風の影響で花が落ち始めているので、見頃もそろそろ終盤といった印象です。

一部のモミジイチゴは、葉の裏側に実をつけていました。つやつやとして、おいしそうですね。

あづみの苑地のニッコウキスゲもたくさん花が開いてきました。
遠くから見るとあまり目立たないように感じますが、近くで見ると華麗です。

シャクヤクは、もともと大きな花の自重でうなだれていたところを雨に打たれたせいか、ほとんどが下を向いてしまっています。
花びらも落ちているので、見頃は終わりのようです。

そしてなんといっても、雨の季節に出てくるものといったらキノコです。
園内では様々な種類のキノコが見られますよ。

つい見逃しがちな足元も、よーく見てみるといろいろなキノコたちが…
なんだか、雨の日の散策が楽しみになってくる気がしませんか?

※毒性を持っている場合がありますので、園内に生えているキノコには触らないようにお願い致します。

最後に、見頃を過ぎてしまいましたが、ギンリョウソウもまだ見られますよ!
枯れ始めているものと、まだまだ元気なものと2つの姿が見られます。

長靴やレインブーツなど足元が濡れない履物で、雨の日の園内を散策するのも普段とは違った景色や植物などが観察できるのでおススメです。
ぜひ、足を運んでみてくださいね♪

 

【R5 5月31日(水) シャクヤクが咲きました】

大町・松川地区
2023年5月31日

先日からお伝えしているシャクヤクの花がやっと咲きました!
鮮やかな3色の、大輪の花です。
園内に咲いているほかの花や樹木に比べると、派手で目を引きます。
このシャクヤクは立ち入り禁止のコーンの先にありますが、見ていただけます。ご覧になりたい方はぜひお越しくださいね。

まだ開花していないものもあります。
これから花が咲くのが楽しみですね。