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大町・松川地区でも桜が少しずつ咲き始めました!
とはいえ、本当にすこ~しです。全体としては、つぼみがほとんどです。
しかし、松川村や安曇野市では既に満開の場所もあるそう。
園内の桜も、満開まで秒読みかもしれませんね。
人気スポットのれき原の花畑では、スイセンの開花が続きます。
例年よりかなり早い開花です。品種や位置によっては、既に見ごろを迎えているものもあります。
全体としては、まだ芽や茎の緑が目立ちます。
花畑全体が見ごろを迎えるのはもう少し先かもしれませんが、このまま暖かい日が続けば、今シーズンは開花の足並みが揃わないかもしれません。
また、レストラン棟付近の林縁ではカタクリの開花が始まりました。
山野草の開花も例年と比べ早く感じます。
見ごろを逃してしまう前に、一度公園へ足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
少し歩くと汗ばむほどの暖かい日が続いています。
ここアルプスあづみの公園 大町・松川地区 のスイセンの花畑も、少しずつ黄色にお染まり始めています。
まだ全体の1割以下で、花畑としての見頃はもう少し後ですが、想定よりも半月ほど早く、4月中旬ごろには黄色く染まった花畑がご覧いただけるかと思います。
とはいえ、すでに見ごろを迎えた品種もあります。一番の見頃の日を狙って、ピンポイントでご来園いただくよりは、日々変わる春の雰囲気を感じていただいたくのがおすすめですね。
#れき原の花畑 で咲き始めた #スイセン。まだ全体の1割以下ですが、想定よりも半月ほど早く見頃になりそうです。#国営アルプスあづみの公園 #アルプスあづみの公園 #あづみの公園 #信州 #しあわせ信州 #長野のいいところ #大町市 #松川村 pic.twitter.com/2mBsocG9QR
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) March 30, 2023
久しぶりの投稿となってしまいました。
大町・松川地区もすっかり雪が溶け、温かな陽気が続いています。
地面からオキナグサの芽が出ていました。髭のような様から、”翁”の名を冠された植物です。芽が出るころから毛が生えているのですね。
レストラン棟前の広場で見られるフクジュソウ。今年は開花が早いのか、早くも花を落とす株がちらほら。
野鳥も近くで見ることができました。シジュウカラの仲間のヒガラです。
林間のアイドル、エナガも姿を見せてくれました。
種類の異なる2羽ですが、冬季は「混群」(こんぐん)と呼ばれる小鳥同士の群れを他の小鳥たちと形成します。しかし春が近づくにつれ、 混群はいったん解散。
各々の繫殖期に入ります。冬の渡り鳥「冬鳥」もそろそろ北へ帰る準備を始めるので、野鳥を観察するなら今が最後のチャンスです。
温かくなったためか、昆虫たちも姿を現し始めています。空中回廊の手すりで、フユシャクの仲間を見つけましたよ。写真の個体はメス。御覧の通り、メスは羽がありません。
フェロモンを放出することで、羽のあるオスに見つけてもらうのです。
ずっと待っていれば、カップルが成立する瞬間を見れたかもしれませんが・・・。
皆さんも春の手すりで生き物を探してみるのも、面白いですよ。
そりゲレンデも終了し、これから暖かい春の公園へ移り変わる衣替えの季節です。
先日お伝えしたとおり、れき原の花畑のスイセンも芽を出し始めています。
冬イベント #冬の公園で遊ぼう も本日まで。期間中は沢山のご来場ありがとうございました。これからは少しずつ春が…と言いたいところですが、もう少し寒い日が続きます。ソリゲレンデもしばらくは遊べそうです!
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) February 23, 2023
写真は花畑のスイセンの様子。しっかりと芽が育ってきています。春が楽しみですね pic.twitter.com/brtigHra6g
これから春の姿へと日々変わる公園の様子も楽しみです…が、少し寂しいのも否定できません。
こんな季節におすすめなのが、体験プログラムです!
季節の食材を使った「食体験」や、木の実や木の枝などの森の恵みを使った「クラフト体験」など、「森の体験舎」ではご家族で楽しめる体験プログラムを開催しています。
本日の「食体験」は【季節のどらやきづくり】 でした
本日の食体験は #季節のドラ焼き でした。どこの和菓子店にも勝るとも劣らないどら焼きは、スタッフ一押しの体験メニューです。尚、明日の #食体験 は定番の #灰焼きおやき(200円/個)。是非ご家族で体験してみてくださいね。#どうしても押しちゃう#国営アルプスあづみの公園 #アルプスあづみの公園 pic.twitter.com/iYbI4AsdfG
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) March 4, 2023
プログラムのメニューは、「食体験」と「クラフト体験」を合わせると年間で70種以上。開催しているメニューは、日々違いますので、お出かけ前に体験カレンダーをチェックしてからご来園ください!
10月も早いもので第2週。園内の紅葉は着々と進んでいます。インフォメーションセンターより駐車場を臨むと見えるもみじたちです。
今のところ一番綺麗に見えるのはこのあたりでしょうか。
調べたところ”ヤマジノホトトギス”が一番近いようです。「山路」に生え、野鳥の「ホトトギス」に似た斑点模様があることからこの名前となったとか。
紅葉が進むのは楽しみですが、だんだんと昆虫が減っていく冬に向かっていると思うと寂しくてなりません。
随時、公園の紅葉状況はブログやSNSでお伝えしていきますね。
大町・松川地区の「あづみの苑地」には、いろんな植物が植わっています。
表紙の写真はニッコウキスゲ。有名スポットの霧ヶ峰では7月が見頃ですが、園内のニッコウキスゲは今が咲始めです。
こちらはオオヤマレンゲ。モクレン科の樹木ですが、咲いてる様子が蓮のように見えることからこの名前になったそうですよ。
高山植物の女王、コマクサも植わっています。コマクサが見られる公園は珍しいのではないでしょうか?
園内各地でも見られますが、ギンリョウソウもきれいな形に仕上がってきました。今が見ごろです。
ご来園の際は、初夏ならではの花を楽しんでくださいね。
今日は汗ばむ夏日でした。そのためか園内各地でシマヘビが見られました。
目が合うとすぐに逃げてしまいます。稀にしっぽをたたきつけて威嚇してくる個体もいますが、基本的にはおとなしい蛇です。
優しく見守っていただけたらと思います。
今年もギンリョウソウ( 銀竜草 )が顔を出しました。
林や森などの湿り気のある場所に生育する腐生植物(フセイショクブツ)で 、園内では園路から少しそれると見ることができます。
まだ全体的に出始めといったところです。
入口広場のヤマツツジは見ごろが終わってしまいましたが、木陰や川沿いといった涼しい場所では綺麗に咲いていますよ。
園内各地で見られます。例年だと見ごろは6月上旬まで。
園内のヤマツツジ、レンゲツツジが見頃です!
個人的にお勧めしたい場所は大草原の家の裏にある彩り(いろどり)の森です。
新緑に映えるツツジたちをお楽しみください。
ツツジの開花リレーのトップバッター、ミツバツツジが見ごろを迎えています。
第2走者のヤマツツジはつぼみが色づき、いまにも開きそうな具合です。
アンカーのレンゲツツジがみられるのはまだまだ先のようです。
本日は見ごろのスイセンを使った、フラワーアレンジメント教室をれき原の花畑で行いました!
好きなスイセンを摘んで、生け花のように飾り付けします。とても綺麗!
また毎年人気の「春の森グルメ&ウォーキング」を今春も開催!塩尻のおやき屋さん、旬菜花さんのおやきです。
太いタイヤが特徴の、ファットバイクの試乗体験も人気でした!
公園はやっぱり、イベントでにぎやかなほうが絵になります。