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ササユリ✿

堀金・穂高地区
2026年6月17日

あづみの学校西側の林の中。朝の木漏れ日を浴びて咲いているのはササユリです。淡ピンクの花色は、暗い林の中でもよく目立ちます。

葉が笹の葉によく似ています。今日咲いていたのは2輪。何株かあるのですが、年によって咲かない時もあります。咲いていたらラッキーなのです。

もう1輪、つぼみも見つけました。たまにサルに見つけられると食べらることもあります。無事に咲いてくれると良いですね。

そして今日もカエル展。発生中のモリアオガエルのオタマジャクシです。午後になって左側の卵塊が崩れ始めました。少しずつ垂れて落ちていきましたよ。

横から見ると、卵塊の中にオタマジャクシがいるのが見えました。少し水分が少なかったようなので、霧吹きをしておきました。夜の間には水に落ちそうです。

 

池清掃中

堀金・穂高地区
2026年6月12日

現在、池の清掃に伴い〝じゃぶじゃぶ池〟には水がありません。今年は例年よりも早く、7月第1週と2週の週末にじゃぶじゃぶ池を開放する予定です。なので池掃除もいつもよりも早く実施していますよ。

今日は梅雨時期には珍しく、北アルプスの山並みが綺麗に見えました。常念岳山頂付近も残雪はほんの少しです。もう少しで無くなりそうですね。

変わってこちらは穂高口前の見晴らしの丘。ネモフィラも無くなり、耕された土の花壇が広がります。次の花修景まで少しお休み中です。

そんな花壇の脇には少しだけお花が咲いています。濃いピンク色の花はスイセンノウ。白い毛の生えた葉や茎は、フェルトのような質感が特徴です。

ノコギリソウも咲いています。植えられているのは白い花が多いですが、ピンク色の花も咲いていますよ。穂高口周辺に来たら見てくださいね。

 

バラのアーチ✿

堀金・穂高地区
2026年6月11日

ガイドセンターからレストランへ続く階段の前に、バラのアーチが出来ていますよ。初夏の日差しを受けて、淡いピンク色の花が咲き誇ります。

〝ピエール・ドゥ・ロンサール〟は、つる性の八重咲き大輪種で春に咲く一期咲きですが、株が成長すると秋までに繰り返し花が咲く「返り咲き」が見られるようになります。花は外側から中心に向かってピンク色が濃くなります。

バラを育てるのは難しいと言われています。しかしこの品種は病気にも強く、初心者でも育てやすいそうです。植えてから2年でこれだけ立派に咲きましたよ。

レストラン前にも両脇にバラが植えられています。右側はまだ未開花。左側のコンテナには、つる性のミニバラ〝安曇野〟という品種が咲いています。

ピンクと白の可愛いお花です。お庭を彩る花たちの中に安曇野の名前の花があると素敵ですね。ピエール・ドゥ・ロンサールと共にチャレンジしてみましょう。

 

芝刈り作業

堀金・穂高地区
2026年6月10日

開園前、河畔の広場で行われていたのは芝刈り作業。芝刈り機で刈り取られた所はとってもきれいです。右側の斜面にはまだシロツメクサが残っていますよ。

2年ほど前、シロツメクサに限って除草する作業を行いました。しばらくは効果があったものの、今年は一気にシロツメクサが復活してしまいました。

「芝刈り」というよりも「シロツメクサ刈り」になっていますね。それでも作業後はフワフワの感触が楽しめるのです。芝の上を歩いて確かめてくださいね。

今日は野の休憩穂北側にある東屋裏のお花をご紹介。咲いているのはバイカウツギとシモツケ、そして後ろの方にヤマボウシの木もあります。

3種類の花が近くで楽しめるお得なスポットです。梅雨入り直後ですが早くも梅雨の中休み。東屋でお弁当を食べながらのお花見も良いですね。

 

6月のお花✿

堀金・穂高地区
2026年6月9日

先月下旬頃から咲き始めたハコネウツギ。公園内の各所で見られます。咲き始めは白く、ピンクから赤へと花色が変化します。

白い花が爽やかなウツギ。1か月ほど前に第1駐車場の植え込みで咲いていたウツギが一旦終わってから、公園内の各所で大きなウツギの木の花が開花します。

ピンク色が可愛いシモツケ。少し丸みを帯びた半球状の散房花序が特徴です。木によって花序の大きさや花色の濃さが少しずつ違いますよ。

段々花畑に咲くキバナノヤマオダマキ。紡いだ麻糸を巻く「苧環(おだまき)」という道具に花の形が似ることが名前の由来です。花弁の後方にある距(きょ)と呼ばれる部分が紫色のヤマオダマキの変種とされています。

こちらも段々花畑のウスゲヤナギラン。6月に入り雨の日が続くと、あまり外へ行かなくなります。気が付くといつの間にか咲いている印象がありますよ。

 

梅雨入り

堀金・穂高地区
2026年6月8日

昨日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。休園日の公園では、新しい花修景の準備が始まっていましたよ。夏から秋にかけて見頃になるコリウスです。

朝からは曇り一時晴れのお天気。お馴染み〝植え付け戦隊シルバーズ〟の皆さんが、コリウスの植え付けに精を出します。全部で13000株余りあるそうですよ。

花壇の横には、植え付けを待つコリウスの苗が並んでいます。

池の横から古墳脇の林間にかけての花壇。例年はコスモスが植えられていましたが、日当たりが良くないので生育も悪いのです。なので今年は半日陰を好むコリウスに変わりました。段々原っぱには例年通りコスモスが植えられますよ。

こちらは段々花畑。2か月余り安曇野の空を泳いでいた鯉のぼりが降ろされました。期間中は多くのお客様に見ていただきましたよ。また来年ですね。

 

さよなら雪形

堀金・穂高地区
2026年5月30日

今日は久しぶりに、朝から雲一つない青空が広がりました。本来は梅雨時期の晴れ間を指す「五月晴れ」ですが、5月末の爽やかな五月晴れとなりましたよ。

常念岳山頂付近は残雪も残り僅かです。雪形「常念坊」はもちろん、「万能鍬(まんのうぐわ)」も柄の部分だけ白く雪が残っている状態です。

池の近くに咲いていたエゴノキの花と、常念岳山頂の共演。今の時期限定。さらに開けた場所でしか見ることのできない風景ですね。

蝶ケ岳の雪形「白蝶」は胴体部分が広がって、翅が分かれる寸前です。公園から見ることのできる北アルプスの雪形ともお別れですね。また1年後です。

雪形の出現に合わせて開催していた『農作業車ミニカー展示』も明日で終了。雪形と共にミニカーともお別れです。最後の展示を見に来てくださいね。

 

見頃の花✿

堀金・穂高地区
2026年5月27日

現在公園で見頃になっているのはエゴノキです。花付きの良い木では枝いっぱいに花を咲かせています。まさに鈴なり状態ですね。

そんなエゴノキの花にはクマバチがたくさん集まっています。大きな羽音をたてて、木の周りを飛び回ります。花にとまると夢中で花粉を食べていますよ。

こちらは水辺の休憩所近くのタニウツギ。雲が少しかかっていますが、常念岳も背景に望めます。園路を左に曲がった所にもタニウツギが続いていますよ。

枝に沿うように花をつけるので、木全体が花に覆われて見応えがあります。タニウツギの花には、コアオハナムグリがたくさん集まります。

見頃が続いているのはヤマボウシです。白い総苞片が良く目立ちます。花が固まって咲いていると、遠目に見ると雪が積もっているようですよ。

 

段々花畑✿

堀金・穂高地区
2026年5月26日

段々花畑の鯉のぼり。信州では端午の節句を旧暦にお祝いする風習があるので、6月5日までの設置になります。アヤメのと共演もあと少しです。

高原では7月頃に咲くニッコウキスゲ。公園では早目に開花します。栃木県の日光が名前の由来ですが、標準和名はゼンテイカ。あまり浸透していないですね。

高山に咲くテカリダケキリンソウ。南アルプスの光岳(てかりだけ)に自生します。以前よりも株が小さくなったのは温暖化のせいでしょうか?

滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山に多く見られることから名前が付いたイブキジャコウソウ。地面を這うような小さな花は、草ではなく小低木です。

花色から名付けられたシラン(紫蘭)。紫色というよりは赤紫やピンク色。表現するのが難しい微妙な色合いが魅力のお花です。

 

ネモフィラ撤去

堀金・穂高地区
2026年5月25日

今日は休園日です。穂高口前の見晴らしの丘では、朝からネモフィラの撤去が始まりました。抜き取るのではなく、刈払機で刈り取っていきます。

刈払機の先端は刃ではなく、2本の紐が付いているもの。これで刈り取ると、ネモフィラはバラバラに粉砕されるそうです。土にかえるようにするのです。

14時頃に見に行くと、すでに作業が終了。丘全体のネモフィラが無くなりました。次の花修景に備え、この後は肥料を入れて耕運機で耕しますよ。

こちらは池周辺に出現しているオオルリシジミ。この所、見られる数が減っているようです。20分ほどしか探していませんが、今日はクララの穂先に産卵しているメス1頭しか確認できませんでした。ちょっと寂しいですね。

クララの穂先には、青白い小さな卵が産み付けられていました。しかし卵はすぐに寄生バチに寄生されてしまいます。このままでは卵はかえらないのです。

そのため数か所で幼虫の食草クララにネットを被せ、中に放したオオルリシジミが産卵し順調に発生するように保護しています。卵から幼虫が孵化し、無事に蛹まで成長してくれると良いですね。