月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
今日も里山文化ゾーンのキバナコスモスです。先日開園前の撮影時に、コスモス畑の間を走るトラクターに遭遇。ヒマワリ畑のあとを耕していたようです。
公園でも春から秋の終わりまで耕耘作業で活躍するトラクター。キバナコスモスとの相性も抜群ですね。運が良ければ作業中のトラクターに出会えるかも。
キバナコスモスの向こうに見えるのは、ご近所の田んぼです。黄金色に輝く稲が綺麗ですね。今の時期、安曇野でも稲の刈り取りが始待っていますよ。
オレンジ色のキバナコスモスと黄金色の稲の共演も今だけの光景です。刈り取りが始まるまでの貴重なコラボレーションも見逃せませんね。
そして明日からの3連休は『動く鉄道 模型の中のリアルな世界』が開催されます。あづみの学校の多目的ホールを会場に、Nゲージの鉄道模型を展示します。鉄道が大好きなちびっ子たちは、ぜひ見に来てくださいね。
里山文化ゾーンのキバナコスモス。岩原口を入ってすぐ、一段高い場所には勉強机と椅子のフォトスポット。景色が良すぎて勉強する気にはなれなそうです。
〝AZUMINO〟のロゴが背景の大きなフォトフレーム。近くから撮影すると文字は小さくなり、少し離れてズームにすると文字は大きくなりますよ。
バイオトイレ近くの園路沿いには青いベンチ。棚田エリア上段まではちょうど半分の所。一息入れながらの撮影にちょうど良いですね。
棚田エリア最上段、展望広場のフォトフレーム。棚田エリアから岩原口方面までオレンジ色の絨毯が続きます。青空に恵まれれば気分爽快です。
フォトスポットを巡りながら、キバナコスモスを満喫してくださいね。〝キバナコスモスコーデ〟や〝ぬい撮り〟などにチャレンジするのも楽しそうですね。
里山文化ゾーンのキバナコスモス。1週間前は咲き初めでしたが、一気に見頃を迎えました。80万本のドワーフカーペットレッドが、鮮やかに咲き誇ります。
岩原口周辺から棚田エリア上段まで、オレンジ色の絨毯が続きます。キバナコスモスの間には、白い花はソバの花も見ることが出来ます。
バイオトイレ下側のコスモス畑の背景には〝おにぎり山〟そびえます。特徴のある山並みは撮影のワンポイントになりますよ。上手く入る場所を探しましょう。
棚田エリアの最上段から岩原口方面を眺めた景色。上の方までしっかりと咲いています。青空があると美しさも数段アップしますね。
キバナコスモスは第2駐車場にお車を停めて、徒歩5分の岩原口をご利用ください。残暑が厳しいので、帽子や水分補給などの熱中症対策もお忘れなく。
今日は休園日です。段々花畑では、お馴染み〝草取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんによる除草作業が行われていました。これからフジバカマにやって来るアサギマダラも、気持ちよく過ごしてくれそうですね。
フジバカマ、オミナエシ、ヤマハギの三重奏。いずれも「秋の七草」として知られています。他にもカワラナデシコやススキなど、秋の七草のほとんどが段々花畑で見ることが出来ますよ。
こちらは段々花畑近くのガクアジサイ。花が終わっても装飾花(萼)が残っています。色もアンティークな色合いになるので、秋になってもきれいなのです。
少し前に紹介したタマアジサイの花。花に集まる虫を狙ってアマガエルも多く見られます。葉っぱの上にいた子にモデルになってもらいました。
実際には花の上に乗っていることはほとんどありません。外敵に見つからないように、カムフラージュできる葉っぱが良いようです。撮影が終わると、そそくさと葉っぱに戻っていきましたよ。ご協力ありがとうございました。
里山文化ゾーンではキバナコスモスが咲き始めました。岩原口から棚田エリアにかけての2.5haに80万本の〝ドワーフカーペットレッド〟が植えられています。
岩原口近くの一段下がった場所の開花が早いようです。
バイオトイレ下側。
一番標高の高い、棚田エリア最上部の様子。下から上まで同じように開花しているのがわかります。これから開花が進み、オレンジ一色になるのが楽しみです。
棚田エリア下側のジニア(百日草)も見頃が続いています。咲き始めのキバナコスモスと水車小屋近くのソバの花との共演も、これから一層鮮やかになりそうですね。キバナコスモスは第2駐車場から徒歩5分の岩原口をご利用ください。
段々花畑に咲くオトコエシの蜜を吸うのはメスグロヒョウモンです。写真はオスの個体。前翅にあるラインがどことなく「あみだくじ」のようにも見えますね。
こちらはミドリヒョウモンのメス。明るい色合いのオスに比べ、落ち着いた色をしています。公園のヒョウモンチョウの中でも多く見られる種類です。
大きく翅が欠けているオスのメスグロヒョウモン。一生懸命に吸蜜していました。この状態でも飛ぶことが出来て、花から花へと移動します。逞しいですね。
段々花畑では現在オトコエシが見頃です。すぐ横にはフジバカマも咲き始めています。ヒョウモンチョウは主にオトコエシに集まっています。
オミナエシとヤマハギも見頃が続いています。見頃の花とヒョウモンチョウの共演も始まったばかり。まだ数は少ないですが、少しずつ増えていきますよ。
野の休憩所北側の東屋近くにあるのはタマアジサイです。1週間ほど前に見た時は咲いていなかったのですが、昨日見るとたくさんの花を咲かせていました。
玉のような形のつぼみが名前の由来です。つぼみの大きさは2~3cmで、いくつかの総苞(そうほう)に覆われています。
総苞が開いて、中から紫色の両性花と白い装飾花(萼)が姿を現しました。
さらに開くと周りの総苞が落ちます。小さな花は、まだ開いていません。
開ききると、 こんもりとした形が特徴です。 周囲から小さな花が咲いているのがわかります。夏の終わりに咲くタマアジサイの花。ぜひ見てくださいね。
今日は曇りや雨の予報でしたが、朝から晴れ間が広がりましたよ。雲の切れ間からは北アルプス蝶ヶ岳の尾根も久しぶりに見ることができました。
昨日も紹介した『サンパチェンスの水上花壇』では、朝から噴水による水撒きが行われていました。自動的に動くので、待っていると見られるかもしれません。
ガイドセンター前広場のサンパチェンスも絶好調。カラフルな花のピラミッドが出来上がりました。中央上部からクルクル回るスプリンクラーで水撒きをしていたのですが、株が成長しすぎてスプリンクラーを覆ってしまいました。
野の休憩所北側にあるコリウスの花壇。夏の間にゆっくりと成長し、随分大きくいなったものもあります。カラフルな模様の葉は、お花にも負けていませんね。
見晴らしの丘のジニアの〝ジーデコ〟も見頃が続いています。公園各所で見ることのできる綺麗な花修景。晴れ間が広がったら散策してくださいね。
今日は1日雨のお天気。台風もいよいよ近づいてきたようです。写真は天気の良かった先週に撮影。池に設置された『サンパチェンスの水上花壇』の様子です。
暑い夏の間順調に成長してきたサンパチェンス。まだ成長は止まっていないようですよ。コンテナからあふれるように株が広がっています。
横への広がりだけでなく上にも伸びているので、こんもりとした形になります。コンテナが近い所では株同士が繋がって、お花の丘が続いているようです。
池の場所によってレイアウトや花色の組み合わせが異なります。いろんな場所で撮影してくださいね。サンパチェンスの見頃は9月下旬頃まで続く予定です。
池をじっと見ていると水面に浮かぶアメンボを見つけました。池の底にはアメンボの影が映っていましたよ。脚先が丸い影になっているのが可愛いですね。
台風の影響で曇りや雨の日が続いています。6日前の写真ですが、天気の良かった里山文化ゾーンのお花をご紹介。堀金口付近のジニアは見頃が続いています。
長い期間咲き続けることから百日草の別名があります。現在では改良が進み、開花期間はさらに長くなっています。蜜が大好きなキアゲハにも嬉しいですね。
白いモコモコの花はノリウツギ。赤やピンク、黄色といった暖色系の多いジニアの花と対照的なノリウツギの清涼感が、素敵なコントラストを演出します。
こちらは同じ里山文化ゾーンの棚田エリア下側のジニア畑。ここではピンクと白の2色のジニアが植えられています。少ない色の演出も良いですね。
昨日からヒマワリの伐採が始まりました。ヒマワリとの共演は無くなりましたが、ジニアだけでも見応え十分。堀金口と併せて見てくださいね。