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昨日は秋の日差しが心地よい一日でした。そして今日はしっとりと雨模様。
園内は紅葉の見頃を迎えています。霧に煙る景色も風情があります。


カエデ類は色づきのピークを迎えています。リフレッシュの森ウォーキングがおすすめです。
来週はカラマツの黄色が楽しみです。

先週は色づいた葉っぱを利用して「紅葉を集めてリースを作ろう」の体験が開催されました。
皆さんカラフルで素敵な作品ができましたね。







週末には自然グループサポーターさんのご案内で「紅葉を楽しむノルディックウォーキング」や「自然散策」を開催します。一緒に秋の公園を隅々まで歩きましょう。
北アルプスの山がやっと白くなり始めました。
朝の気温が5度ほどでした。
園内の様子はというと・・・


彩りの森はまだまだ紅葉がきれいです。カエデ類は種類ごとに色や形が違い、1本ずつ確認せずにはいられません。




ウリカエデのレモンイエローがひときわ目を引きます。カエデ類ですがこちらは手のひら型をしていないのでお見逃しなく。



今年大発生のキノコたちもまだまだ元気です。これはアルプス広場横の草原で見つけました。スギタケのようです。



デイキャンプ場の木陰にはぷっくらとふくらんだ巨大ホコリタケらしきものも。


まだまだ秋を楽しみたいですね。どうぞ公園に散策にいらしてください。
例年より遅れ気味の紅葉シーズン、二日間にわたって恒例の「紅葉を集めてリースをつくろう」を開催しました。







森の中で色づいた葉っぱをいただき、テーブルの上に山盛りにして、あとは黙々と作業に精を出します。



夢中で手を動かし、1時間ほどで秋いっぱいのリースが完成。
だんだん乾燥して風情が変化していきます。来年の紅葉まで飾っておいてくださいね。
公園もすっかり秋の色に染まってきました



カエデの葉やたね、ヤマブドウの葉、赤がとてもきれいです

足元にはトマトが!

タマゴタケでした

カツラの木は色だけでなく香りも楽しめます
どうぞ公園へ秋の色を探しに来てください
先週の19日(日)は、園内の起伏が多い園路を走る「トレイルランナーズカップ」が開催されました。あいにく、前日の夜から当日の未明にかけて積雪があり、園内各所が真っ白になるという事態がありました。
雪景色の中を走るランナーや、雪で遊ぶ来園者の方々など、園内は寒さに負けないほどの活気にあふれた一日となりました。
※以下、19日(日)の写真です!現在は、園内に雪はありませんのでご了承ください。









本日26日(日)は、1週間前とは打って変わって暖かい一日となりました。
園内を周ってみると、まだまだ紅葉が綺麗な場所もいくつかありました。


コナラの黄葉も、全体的に進み青空に映えて綺麗です。
紅葉真っ盛りはもちろんのこと、ピーク後の雰囲気もどこかノスタルジックで素敵なのです。



森の中で頭上を見上げてみると、樹冠に囲まれた青空が!
アカマツ、カラマツ、コナラが空に映えてまるでフレームのようですね。




アルプス広場や、れき原の花畑から見える冠雪の餓鬼岳もとても綺麗です。
ここでしか見られない景色ですので、ご来園の際はぜひとも写真に残していってくださいね♪


天気予報に雪マークがつくようになってきました。
13日の月曜日あたりの冷たい雨(もしくは雪)の影響か、園内の木々はさらに葉が落ちたような感じがします。
本日17日(金)も、雨が降ったり止んだりとどんより寒い一日でした。
晴天だった、14日の様子をお伝えします。
空中回廊の様子です。
今夏の酷暑の影響か、よ~く見てみるとコナラの葉も茶色くなってしまっている箇所が非常に多いように感じます。それでも、写真や現地で見てみるとあまり気にならないのでとても綺麗です。


空中回廊を歩いていくと、れき原の花畑、シェードガーデン、餓鬼岳を眺望できるポイントに出ます。
こちらも、影と光のコントラストが綺麗です。冠雪の餓鬼岳がまた、冬の訪れを感じさせてくれて心が洗われるようです。



9月下旬から公開している巨大地上絵も、芝生の紅葉と成長により見納めの時期になっています。

ご来園の際は、天気予報をチェックしてお出かけくださいね!
今日はぐっと冷え込み、一気に冬が近づいたような空気になりました。
先日からお伝えしている園内のようすも、この1週間で大きく変わったように感じます。
葉が落ち、木の枝先が目立つようになりました。野鳥の姿もよく見えるので、バードウォッチングがしやすくなりましたね。




葉が落ちると、「この木ってこんなに細かく枝が分かれているんだ」とか、「葉は落ちたけど実は残っているなあ」などの気づきがあり、面白いのです。



夏の酷暑のせいか、園内のカラマツは少し鮮やかさに欠けている気がします…
公園前の道路は綺麗な黄色に色づいています。日当たりや風通し、立地によって紅葉のタイミングや色合いが違うのも興味深いものです。


園内にはまだ綺麗に紅葉しているモミジが残っています。
木に囲まれている場所を散策すると見つけられるかもしれません!
来週にはこのモミジたちも落ちてしまうことでしょう。


この大きな葉っぱは「ホオノキ」です。初夏にはいい香りのする大きな白い花を咲かせ、葉は食材などを包むのに使われます。


コムラサキの実やモミジの種子も、葉が落ちたことで目立つようになりました。
園内を歩くと、新たな発見に出会えるかもしれませんね。
11月に入り、カエデ類の紅葉はピークを過ぎましたが、コナラやカラマツの木が色づき始めました。
とはいえ、カエデやモミジなどもまだまだ楽しめそうです。


入口広場を入ってすぐ左手にあるモミジの木ははが落ち始めてしまっていますが、園内の木に囲まれている場所にあるモミジはもう少し楽しめそうです。


アルプス大草原のコナラたちのようすです。
ロードトレインとのコラボレーションも見事ですね。




空中回廊のようすです。
11月5日(日)は、1日限定で「ストリートピアノ」を設置していました。
自然の中に人工物のピアノが置いてある風景は絵になりますね。
秋の森にピアノの音色が響く様子も、幻想的で珍しい光景だったのではないでしょうか?




寒暖差のある日々が続くと思われますが、葉っぱが落ちきってしまう前にぜひ大町・松川地区の紅葉を見に来てくださいね♪
先日から紅葉の状況をお伝えしておりますが、今週末に「カエデ類」や「カツラ」「トチノキ」の紅葉ピークを迎えそうです。
木に囲まれた場所にあるカエデたちは、まだまだ青いものが多く、紅葉が始まるのは来週以降になるかと思われます。
入口広場やデイキャンプ場、彩の森などの日当たりがよいエリアでは、来週には散り始めてしまう予感…
ぜひ、一番きれいな瞬間を写真に収めてくださいね!
以下の写真は入口広場周辺のカエデたちです。






また、実はデイキャンプ場も紅葉スポットなのです。
入口広場のカツラは散ってしまいましたが、デイキャンプ場のカツラは今ピークを迎えています。
丸い形の葉は、柔らかく優し気な印象を与えてくれます。
モミジも植わっていますので、BBQと紅葉狩りが同時に楽しめちゃいます!!
※デイキャンプ場のご利用は11/12(日)までとなります。詳細は以下のリンクをご覧ください。







この頃は、朝晩はもちろんのこと、昼間でも寒くなってきました。
冷え込みと、秋晴れのおかげか紅葉も順調に進んでいます。
い入口広場のカエデやモミジたちは、葉の4~6割ほどは色づいているような印象です。






先日まで鮮やかな黄色の葉と香ばしくて甘い香りを楽しませてくれていたカツラの木は、すっかり葉が落ちてしまっていました。
この甘い香りは、葉から出ているカラメルと同じ成分によるものだそうです。
葉は落ちてしまいましたが、香りはまだまだ楽しめますよ!
また、園内の森を歩いていると小鳥のさえずりや木の幹をつつく音が聞こえてきますよ。
本日写真に撮ることができたのは「ヤマガラ」です。
木の間を飛び回り、好物である「エゴノキ」の実をついばんでいました。



コナラの紅葉はまだまだといった感じですが、ドングリがたくさん落ちています。耳を澄ますと、コツン…ポスッ…と林床や木の幹に落ちる音が聞こえてきます。頭上には要注意です。



紅葉の見ごろは11月中旬頃までとの見込みですが、天候等によって変化しますのでブログとX(旧Twitter)の情報も併せてご確認くださいね♪