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あづみの学校理科教室の特別展示『かわいいメダカと金魚ちゃん』。近年人気なのは、日本のメダカの改良種である〝変わりメダカ〟です。幹之(みゆき)メダカは背中に蛍光ラインが入ります。黒い鉢で上から見るのがオススメですよ。
目が飛び出るのは金魚だけではありません。出目透明鱗白(でめとうめいりんしろ)メダカ。正面から見ると、小さいながらも目が出ているのがわかりますね。
熱帯地域にもメダカの仲間はたくさんいます。目の上が青く光るのはアフリカンランプアイ。群れで泳ぐと、まるで蛍が乱舞しているようです。
全身が極彩色で彩られるアフィオセミオン・ガードネリー。派手なのはオスで、メスはとっても地味な色。寿命が2~3年で卵生メダカの多年生魚と呼ばれます。
乾季になると水が干上がるので数カ月しか生きられないのは、卵生メダカの1年生魚。ノソブランキウス・ギュンテリーもその仲間です。派手な色がオスで、色の白いのがメス。乾燥に耐える耐久卵は、次の雨期になると孵化します。