| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 8月 | ||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | ||||
一昨日のブログでも紹介した水槽。左側は依然植物プランクトンで緑色をしていますが、右側は少し薄くなりました。コケ取り剤の効果があったようです。

そんな水槽で泳いでいるのは卵型の金魚たち。背びれが無いのが特徴です。蘭鋳(らんちゅう)は金魚の王様とも呼ばれ、盛んに品評会が行われるほどです。

赤・白・黒・浅葱(あさぎ)色のモザイク透明鱗を持つ江戸錦(えどにしき)。蘭鋳と東錦の交配により作出され、産地である東京が名前の由来です。

蘭鋳と江戸錦の交配で、紅白透明鱗を持つ桜錦が誕生しました。桜の花のような淡い色合いが高い人気を得ました。桜錦の人気により、その後様々な桜体色の金魚が作られるようになりました。桜金魚ブームの火付け役なのです。

蘭鋳と青文魚(せいぶんぎょ)の交配で作られた青秋錦(あおしゅうきん)。青文魚の体色を受け継いでいます。背びれの無い金魚たちも可愛いですね。
この2匹は琉金(りゅうきん)。江戸時代に中国から琉球を経て日本へ入ってきたのが名前の由来です。全身赤い体色は素赤、紅白模様は更紗と呼ばれます。

オランダ獅子頭(ししがしら)は、江戸時代に珍しい外国の品物をオランダものと呼んだこと。さらに頭部の肉瘤(にくりゅう)が獅子のたてがみに似ることが名前の由来です。単にオランダと呼ぶことが多いですよ。

青みを帯びた灰色が特徴の青文魚(せいぶんぎょ)。本来は濃い目の色合いが良いのですが、飼育環境などで色が薄くが抜けていくこともあります。

茶褐色の体色が特徴の茶金(ちゃきん)。肉瘤が発達するオランダ体型と、発達しない琉金体型の2種類があります。英名はチョコレートオランダです。

頭部の赤い肉瘤が印象的な丹頂(たんちょう)。もちろんタンチョウヅルに由来します。肉瘤の形は個体により様々。英名はレッドキャップオランダです。
あづみの学校理科教室の裏方の通路に並ぶ発泡スチロールの箱。現在開催中の特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』で展示しているメダカを飼育しています。

左の水は緑色をしています。植物プランクトンが発生しているグリーンウォーターと呼ばれるもの。植物プランクトンはメダカのエサにもなるのと、メダカの排泄物も分解してくれます。メダカに適した水なのです。

屋外から展示に移されたばかりだと、ガラス鉢の水も緑色です。数日おきに水替えすると透明になりますが、メダカは調子を崩し気味になります。なのでまた裏方のメダカと交換したりするのです。グリーンウォーターは魔法の水ですね。

こちらは金魚の水槽。窓辺に置いていると外からの光が強いので、植物プランクトンが発生します。金魚もグリーンウォーターが好きなのですが、放っておくとかなり濃い緑色になります。金魚水槽の植物プランクトンは、水換えをしてもなかなか薄くならないので、一度発生すると困りものなのです。

新しく入った蕾(つぼみ)メダカ。背びれと尻びれの大きさが同じで、尾びれがスペード型をしています。本来腹部にある光る色素が背中にもあるのが特徴です。
「ウォーターアドベンチャー」に挑戦しているのは、お馴染みの〝ちーたん〟とお友達の〝ほのちゃん〟です。2人は小学校の同じクラス。普段から仲よく遊んでいるそうですよ。ほのちゃんは、あづみのブログ初登場です。


ウォーターアドベンチャーでもメインのアトラクション「浮桟橋」を、うっかっり迂回してしまった2人。慌てて浮桟橋を往復してフィニッシュです。

次は「じゃぶじゃぶ池」で水遊び。小さい方の池には大玉が浮かべてあります。人気なので遊べないこともありますが、今日はタイミング良く遊べたのです。


大玉を転がしたり、長いフロートに乗ったり、遊び方は色々です。今日も日中は気温が上昇。暑い中でも冷たい池の水で、思う存分楽しむことができました。

夕方になって理科教室にも来てくれました。プクプクおめめの水泡眼と一緒に、仲良く記念撮影。ちーたんは泡で顔半分が隠れてしまいましたが、横のガラスにちゃんと写っていたのです。ほのちゃんも、また遊びに来てね。
ガイドセンター前広場にあるサンパチェンス。この中のどこかにアマガエルがいますよ。わかるかな?ヒントは写真の中央、お花の上です。

お花の上に2匹のアマガエルを見つけましたよ。他の植物でも葉の上にいることが多いアマガエル。サンパチェンスは花が大きいので居心地が良いようです。

こちらも花の上。ちょこんと座ってサンパチェンスを独り占め。花に集まる小さな虫も多く、スプリンクラーで撒かれる水も快適なのかもしれませんね。

何故かピンクのお花が人気のようでした。赤や白花も探しましたが、いませんでしたよ。花色も居心地の良さに関係しているのでしょうか?

日中は日がよく当たるので、株の中の方に隠れることもあるようです。綺麗なサンパチェンスと可愛いアマガエル。通りすがりに探してみてくださいね。
穂高口前の見晴らしの丘。花壇脇に咲いていたヤブカンゾウも、だいぶ花が終わりになったようです。花畑にも一見花は無さそうに見えますね。

近づいてみると赤いサルビアが咲き始めていました。まだ小さいので目立ちませんが、これからもう少し大きくなって花数も増えていきますよ。

さらに上の方に上がるとセンニチコウも咲いていました。こちらは結構咲いています。濃いピンクや淡いピンク、白花などのミックス咲きです

丘の一番北側のはずれにはコキアが並んでいます。これまで穂高口南側の花壇で育てていた時よりも順調に成長しているようです。今年は大きくなるかな?

穂高口南側花壇でもセンニチコウが咲いています。朝から〝草取り戦隊シルバーズ〟の皆さんが草取り作業をしていました。熱中症には気を付けてくださいね。
あづみの学校の屋外水槽周りの植栽部分。昨日高さ20mほどのヤナギの木が倒れました。朝は倒れておらず、夕方になって見つけましたよ。

以前、この木にはたくさんのカブトムシが集まっていました。樹液をあまり出さなくなってからは、シロスジカミキリが幹に穴を開けていたのです。

今朝開園前に、植物管理の造園屋さんにチェーンソーで伐採してもらいました。20分ほどで伐採と撤去作業が終わりましたよ。あっという間ですね。

この木は数本の幹が株立ちしていて、去年も屋外水槽に向かって幹が1本折れていたのです。ヤナギの木は柔らかくて虫に侵されやすいのです。

先日紹介したオニユリはすぐ近くに咲いています。倒木の巻き添えにならなくて一安心。もしかしたら倒れるところを見ていたのかもしれませんよ?
日本に生息しているメダカは以前は1種とされていましたが、現在はキタノメダカとミナミメダカの2種に分類されています。公園の池にも生息しているメダカ。どこから来たのかは不明で、どちらの種類かも?なのです。

江戸時代から親しまれているヒメダカは、日本最古の変わりメダカ(改良メダカ)です。以前はメダカを飼うといえば、このヒメダカでしたね。

ヒメダカの次に現れた変わりメダカが白メダカ。最初真っ白な体を見た時は驚きましたよ。メダカ鉢で飼育すると涼しげで良いですね。

幹之(みゆき)メダカも人気の変わりメダカです。背中が青白く光りとても人気があります。こちらも黒い鉢で飼育すると輝きが良く見えるのです。

頭蓋骨が変形して目が飛び出している出目メダカ。現在1匹しかしませんが、他の変わりメダカも特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』で見てくださいね。
今日は生き物の死骸に集まるアリの写真。苦手な方はゴメンナサイ。大きなアブラゼミでも、何日もかかって分解します。アリは自然界の掃除屋さんなのです。

こちらもアブラゼミでしょうか。地中から出てきた蛹は木や草を見つけて登っていきますが、その前に運悪くアリの集団に襲われることもあるようです。

チョウやガの幼虫のイモムシもアリたちのエサになります。こちらも植物から落ちたり、地面を移動をしているときに襲われることが多いようです。

公園では見ることの少ないサワガニです。生きていたら展示できたのですが、ちょっと残念。甲羅の隙間から中に入り分解していきますよ。

クマバチの死骸には何故かアリが群がっていませんでした。クマバチの体か硬すぎるのでしょうか?なにか食べられない理由が他にもあるのかもしれませんね。
池の縁ではミソハギが咲き始めました。元々は段々花畑に植えられていたもの。種が運ばれて、池やさらに下流の小川沿いに咲くようになりました。

ヤマホタルブクロは段々花畑で見られます。こちらの花はかなり薄いピンク色をしています。手前にちょこっと写るカワラナデシコも可愛らしいですね。

秋の七草のひとつ、キキョウもまだ咲いています。紙風船のような蕾もたくさんあるので、まだこれからもしばらくは咲いてくれそうです。

オミナエシは花序が大きくなってきました。手前にはクサフジも咲いています。つる性でほかの植物に絡まって伸びていきます。厄介ですが花は可愛いのです。


あづみの学校の屋外水槽に咲くオニユリ。種を作らず、葉の付け根にできる珠芽(ムカゴ)で繁殖します。よく似ているコオニユリには珠芽がありませんよ。