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今日は無料入園日。段々原っぱでは『アウトドアパーク&クラフトマルシェ』が開催されました。でも1日を通して小雨の降る、残念なお天気になりました。

野の休憩所前では〝バンジートランポリン〟や〝バギー〟などのスポーツアクティビティイベントを楽しめます。雨の中でも参加してくれた子供たちも。

「ワークショップイベント」「アウトドアマーケット&展示」「クラフトマルシェ」「キッチンカー」など、内容も盛沢山です。

ケイトウの咲く穂高口前の見晴らしの丘では「ポニーの乗馬体験」もやって来ました。雨降りなのでポニーさんたちもテントの下で雨宿りです。

水辺の休憩所前の池では「あづみのカヌー体験」も。明日の日曜日も無料入園日です。10:00~16:30まで、今日と同じイベントが開催されます。お天気が回復することを祈りましょう。皆さん、ふるって参加してくださいね。
里山文化ゾーンのキバナコスモス。先月から長く見頃が続いていますが、岩原口近くの低い場所の畑や棚田エリア上段の畑などで、少し花が減ってきました。


ちょうど中間のバイオトイレ周辺は、まだオレンジ色が濃い状態です。展望広場まで上れなくても、この場所でも十分楽しめるのです。

キバナコスモスが全体で楽しめるのは、今週末5日の日曜日までです。翌日からは順次刈り取りが始まります。ジニアも同じく刈り取りますよ。

まだまだ楽しめそうですが、すでに来年の準備が始まっています。先日も青いトラクターが花畑の耕耘作業を行っていました。ナノハナの準備です。

昨日も赤いトラクターの耕耘作業。来年のゴールデンウィークに間に合うように種を蒔くのです。明日・明後日は、最後のキバナコスモス見てくださいね。
池を彩る『サンパチェンスの水上花壇』。イルミネーションの設置作業の為、5日の日曜日で終了となります。月曜日からは撤去作業に入りますよ。

7月頃から暑い夏を乗り越えて、たくさん花を咲かせてくれました。本来11月頃まで楽しめるそうですが、撤去しないと設置作業が間に合わないのです。

こちらは昨日の写真。東の空に白い雲が綺麗に並んでいました。同じアングルでも雲の有る無いだけで雰囲気も変わりますね。皆さんはどちらがお好きですか?

「足水体験」もそろそろ終わりでしょうか。池に流れ込む水路の水は12℃位まで下がっています。冷たいを通り越して痛く感じる温度です。

池の下半分ではイルミネーションの設置作業が進んでいます。サンパチェンスは今週末まで。最後のサンパチェンスをぜひ見てくださいね。
穂高口前の見晴らしの丘では、色鮮やかなケイトウが見頃です。開園前の朝早くに撮影すると、手前のケイトウは高い木の陰になっていますよ。

最初の写真の右側に移動して、少し左向きに撮影。左上のこんもりした山は、里山文化ゾーンでお馴染みの〝おにぎり山〟です。

何気に穂高口の前を横切ろうとしたら、ガラスにケイトウが写り込んでいました。晴れていると、こんなにもきれいに見えるのですね。

こちらは穂高口南側のセンニチコウ。見晴らしの丘との間には、クヌギやウワミズザクラの林があります。ケイトウに影を落としていた林です。

その林越しにもケイトウを見ることが出来ますよ。木の幹が暗く写っている所が幻想的です。竜の広場から歩いて来てこの風景を見ると感動しますね。

そのセンニチコウ。草丈が伸びると花の重みに耐えられなくなり傾いてしまいます。お花は元気なのですが、少しだらしなくなったのが残念ですね。
夏の間、雑草が茂り放題になっていた段々花畑。先週から〝草取り戦隊シルバーズ〟の皆さんが作業に入っています。写真の真ん中には本来通路があるのです。

昨日は1段下の草取りをしてくれました。伸びた山野草が両側から覆って通れなかった場所も、ご覧の通りスッキリ。歩けるようにしてくれましたよ。

そんな段々花畑では秋の山野草が咲いています。薄紫色のマツムシソウ。花の中央がこんもりとしている所が可愛いですね。

こちらはノコンギク。花色は白いものから薄紫色、青紫色など様々あるようです。少しずつ増えていたのですが、今年は数が減ったような気がしますよ。

アサギマダラやタテハチョウの仲間が集まっているフジバカマも、まだ見頃です。除草作業で綺麗になった花畑で、お花や虫たちを観察しましょう。
昨日朝の田園文化ゾーン・段々原っぱ。コスモスはまだ多くが未開花の状態です。10月4(土)・5(日)の無料入園日に向けて、もう少し咲いてほしい所です。


それでも野の休憩所前では、こんなにも咲いていますよ。品種によって早咲きや遅咲きがあるようです。大きめのお花は見応えがありますね。


段々原っぱ最上段。花弁が筒状のシーシェルと、半八重~八重咲のダブルクリックも順調に開花しています。変わった花の形が人気の品種ですよ。

先日紹介した、5脚のカラフルな椅子が設置されているフォトスポット。椅子の横のテーブルには、新たにコスモスの造花の花束が置かれていました。

花束を手に持って記念撮影してくださいね。楽しい演出がプラスされて、あとは花が咲くのを待つばかりです。もちろん咲いていなくても利用してくださいね。
里山文化ゾーンで見頃になっているキバナコスモス。鮮やかなオレンジ色のドワーフカーペットレッドの中に、誰か隠れているようですよ。わかるかな?

正解はアマガエルさんでした。コスモス畑の中にはたくさんのアマガエルが棲んでいますが、お花に乗っている姿は珍しいのです。

軽いお花の上に乗るのは至難の業。コスモスをよじ登っていくとカエルの重みで花がしなります。通常はバランスが取れずに落ちてしまいますが、花が下向きになり花柄に支えられたことで、ちょうど裏側に乗ることが出来たようです。

上から見ても健康状態の良いぷっくり体型。小さな虫がたくさん集まる花畑は餌にも困りません。艶のある緑色とオレンジ色の対比も良いですね。

爽やかな秋風に吹かれて、少し眠そうなお顔も可愛らしいアマガエルさん。綺麗なコスモスを独り占めして、ご満悦なのかもしれませんね。
9月も下旬になり、公園の各所では木々の紅葉が始まりました。展望テラス近くではカツラが色づき始めています。黄色く色が変わるので黄葉になりますね。

展望テラスの壁を這うのはツタです。ツタはブドウ科ツタ属の落葉性木本。蔦紅葉(つたももじ)と呼ばれるほど、鮮やかな紅葉を見せてくれますよ。

あづみの学校前のイロハモミジ。緑から少しずつ色が変わっていきます。真っ赤になるのはまだ先ですが、緑から赤へのグラデーションが楽しめるのです。

赤い小さな実をたくさんつけるのはウメモドキ。雌雄異株で実が生るのは雌木。鳥も好んで実を食べるので、庭に植えると小鳥たちとお友達になれそうです。

紫色の実はコムラサキ。盆栽や庭木として人気があります。垂れ下がった枝に実が生るのも趣があります。実をつける前の可愛らしい花も見逃せませんよ。
里山文化ゾーンのキバナコスモスは見頃のピークを迎えています。岩原口近くから棚田エリアの上の方まで、オレンジ色のコスモス畑が続きます。

岩原口近くには、勉強机と椅子のフォトスポット。去年はコスモス畑の中にありましたが、今年はAZUMINOのロゴの手前、1段高い場所に設置しました。

一画だけ黄色いコスモス畑。これは試験的に植えたそうです。畑ごとにオレンジと黄色を交互に植えてみるのも良さそうですね。

定番のフォトスポットのバス停とベンチも健在です。のんびりとバスを待つ気分で記念撮影はいかが?居眠りをして、バスに乗る夢を見るかもしれませんよ。

棚田エリア最上段の展望広場からの眺め。大きなフォトフレーム越しのキバナコスモスが楽しめます。フレームの後ろに立って撮影してくださいね。

週末はお天気も良さそうです。見頃のピークを迎えているキバナコスモスを是非見に来てくださいね。コスモスと絶景のコラボレーションを楽しみましょう。
田園文化ゾーンの段々花畑。フジバカマの花にアサギマダラがやって来ました。昨日の朝の時点で5頭確認しました。翅を広げると10cmもの大きさがあります。

カメラのファインダーを覗くと前翅の白い部分に模様が見えたので、マーキングされた個体かと思ったのですが、よく見るとフジバカマの雌しべの陰でした。

ほとんどフジバカマの吸蜜をしているアサギマダラ。一度だけ背景に写っているオミナエシにとまったので近づいた所、飛んで行ってしまいました。残念。

そしてこちらは段々原っぱの水路沿いに咲くヒガンバナ。元々原っぱに咲いていたものを、花壇を広げる際に球根を掘り起こしてこの場所に移植したのです。

その鮮やかさは、フォトスポットのカラフルな5脚のイスにも負けていませんよ。ちょうど秋の彼岸の頃に咲いてくれるなんて、期待を裏切らないですね。