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落ち葉の季節に落ち葉ガエル?目の上と鼻先が尖っているミツヅノコノハガエルです。インドネシアやマレーシア、シンガポールなどの森林に生息しています。落ち葉に擬態して身を守りますよ。
ベルツノガエルの目の上にも、ちょびっと角があります。パラグアイやウルグアイ、ブラジル南部、アルゼンチンなどに分布します。流通しているのは養殖個体。熱帯ガエルの入門種です。
真っ赤な色彩が特徴のアカトマトガエル。アフリカのマダガスカル島に生息します。長らくワシントン条約で保護されていましたが、近年養殖個体の取引が可能になっています。
真っ赤なお目々が印象的なアカメアマガエル。メキシコなど中央アメリカの森林に生息します。日中はじっと動かず目も開けません。しかし、ご飯をあげるとお目々パッチリです。
ウィンク顔も素敵です。右目を良く見ると、薄目状態で網目模様の瞬膜が覆っていますよ。
へんてこガエルは、あづみの学校理科教室で開催中の特別展示『トロピカル クリスマス』でご覧いただけますよ。
きのう日中の強い風で広葉樹の葉がたくさん落ちましたが、昨夜から再び吹いた強い風ではアカマツの葉がたくさん落ちましたよ。常緑樹のアカマツも、この時期にはたくさんの葉を落とすのです。
黄色い葉も赤い葉も、どちらもコナラです。木によって、こんなにも色が異なるのですね。
コシアブラの紅葉は、クリーム色や白くなるのが特徴です。手前の大きな葉はホオノキです。紅葉というより枯れたように茶色くなりますね。
コシアブラは掌状複葉なので、この状態で落ち葉になります。朴葉料理にも使われるホオノキの葉は、やはり大きいですね。
あづみの学校の屋外水槽にもたくさんの落ち葉。昨日と今日はひたすら落ち葉取りの作業です。お魚たちも秋を感じているのでしょうか?
昨日の雨と今朝からの強風の影響で、公園は落ち葉だらけになりました。紅葉の見頃もピークが過ぎたようです。大きなクヌギの木の下も落ち葉でいっぱいです。
近寄ると、ベンチの上にも落ち葉がたくさん載っていましたよ。
カラフルなヤマモミジの落ち葉。赤や朱色、黄色、色が混じったものなど、拾って集めたくなりますね。
こちらのモミジはこれからが見頃。木全体がグラデーションになっています。
そして昨日は雨でお休みだった、チューリップの球根植え付け作業。今日は強い風が吹く中、早朝から作業再開です。この花壇は面積が広いので、一気に植えないとサル除けネットをすぐに張れません。〝球根戦隊 シルバーズ〟の皆さんに造園屋さんも加わって、大人数での作業になりましたよ。
11月9日~15日までの1週間は『秋の全国火災予防運動』の期間です。あづみの学校ギャラリーで開催中の「火の用心!消防車両ミニカー展示」も、14日まで実施しています。
展示しているミニカーのほとんどはトミカ。最近はロングタイプの消防車両も増えてきています。
ディスプレイタイプのヴィンテージカーには、昔懐かしい救急車もあります。昔で言うライトバンタイプ。おじさんの子供の頃は、まだ走っていた記憶がありますよ。
ちびっ子に大人気の、ディズニーキャラクターのミニカーも。車に顔があるのもかわいいですね。
上の段は消防ヘリやドクターヘリ、下の段は外国の消防車や救急車です。
現在イルミネーションイベントで、あづみの学校も夜9時までご利用いただけます。ぜひお立ち寄りくださいね。
本日より、チューリップの球根植え付け作業が始まりましたよ。場所は段々原っぱ。植え付けをするのは、あづみのブログですっかりお馴染みになった〝球根戦隊 シルバーズ〟の皆さんです。
まずは5本の刃が付いた道具で筋を付けていきます。
プリプリの球根を腰かごに入れて準備。
印が付いた棒を置いて、球根を置いていきます。今年も30万球ほどを植える予定です。
コテで穴を掘り球根を植えていきます。穴の深さは球根の3倍ほどがちょうど良いそうです。
休憩もこまめに取ります。今日のシルバーさんは14~15人ほど。一番若い方で60歳、最高齢の方は81歳だそうですよ。お元気ですね。公園の植物管理には欠かせない方たちです。
植え付けの後はすぐにネットを張ります。これもあづみの公園ならではの「サル除けネット」です。チューリップの球根植え付けは、今月いっぱい続きますよ。
日本に自生する針葉樹の中で、唯一落葉するのがカラマツです。落葉する前には黄葉しますよ。
葉は2~4㎝ほどの長さで、風が吹くとはらはらと舞い落ちます。見ている分には風情がありますが、屋外水槽に大量に落ちると大変です。永遠と落ち葉取りが続くのです。
あづみの学校周辺の園路には、たくさんの落ち葉が溜まり始めました。乾燥した落ち葉を踏みしめて、サクサク感を味わいましょう。
先日のブログでも食べられた小鳥の羽根を紹介しましたが、今日は大きな塊で発見しました。緑色の羽根はアオバトでしょうか?猛禽類に襲われたのか、キツネに襲われたのかは不明です。
別の場所でも見つけましたよ。灰色の羽根が少量落ちていました。ヒヨドリのようにも見えますね。ちょっと残酷ですが、自然豊かなあづみの公園らしい生き物の営みの一コマです。
今朝は秋晴れの良いお天気で1日が始まりました。最低気温は3℃台ですが、日差しを浴びていると、じわっと暖かくなっていきます。
日中も穏やかでした。紅葉を見ながら散策してくださいね。
本日からは『光の森のページェント2021』が始まりました。夕方4時になると、イルミネーションが点灯します。まだ明るいですが、紅葉とイルミネーションの共演が楽しめますよ。
今日限りのイベントですが、『ぱるるんのバルーンショー』も行実施されました。バルーンで動物やキャラクターを、あっという間に作っていきます。参加してくれたちびっ子たちは大喜びでした。
そして今夜は〝おたまくん〟と〝リアルおやゆび姫ちゃん〟&弟君のコラボも実現。おたまくんは初めて見るイルミネーションに、終始驚き顔でしたよ。
イルミネーションが始まって、朝から夜まで長い時間楽しめるようになりました。秋の公園をゆっくりと楽しんでくださいね。
あづみの学校理科教室(実習室)では、11月6日(土)~2022年1月10日(月・祝)までの期間、特別展示『トロピカル クリスマス』を開催しますよ。
入口では、熱帯地域のへんてこガエルたちが皆さんをお出迎え。ちょっと寂しいですが、今回は4種類の展示になっています。
水草の中を泳ぐのは、LED電球のように輝くイルミネーションフィッシュたちと、ミッキーマウスプラティ。
もちろんデンキウナギも登場。期間限定ですが、春や夏の時期でも「デンキウナギがいないね」というお客様がたくさんおられます。それほどインパクトが強いのですね。
サンタエビとイルミネーション貝も欠かせませんね。これまでは子供たちに人気のニモとドリーも展示していましたが、今年はかわいいエビの仲間たちがお供です。
トロピカル クリスマスは、夜9時までご覧いただけます。イルミネーションにも負けないカラフルな生き物たちに会いに来てくださいね。
ソメイヨシノの落ち葉に埋もれているのは、皆さんご存じの〝おたまくん〟です。初めてのサクサクの落ち葉の絨毯に、おたまくんも笑顔です。落ち葉で遊ぶときは、ハチが隠れていることがあるので気を付けてくださいね。
真っ赤な紅葉は何の木でしょうか。ドウダンツツジ?来年のお花の時期に確認しましょうね。
野原ではベンチの上で休憩です。爽やかな秋の陽気ときれいな紅葉に、ご機嫌です。
でも、赤とんぼは苦手なようです。「かってに とまらないでよ」と、不機嫌顔。
途中、小鳥の羽根を発見。鷹などの猛禽類に襲われたようです。秋から冬にかけて、この様な小鳥の羽根が落ちているのをよく見かけます。おたまくんも「ことりさん なむなむ」です。
あづみの学校では大きなりんごを持たせてもらって、ちょっとびっくり。おたまくんのお顔よりも大きいですよ。
夕方に来てくれたのは、こちらもご存じ〝ルビーちゃん〟です。同じ日に、おたまくんとすれ違うことが多いですね。次に来たときは会えるといいね。
大好きなガマ先生との触れあいの後は、こちらも大好きな消防車。どれが一番好き?の質問に、「これと、これと、これと、これと・・・」たくさんあって決められないルビーちゃんなのでした。
今朝は霧でおおわれていた公園も、開園直前には霧が晴れて青空になりました。段々原っぱのソメイヨシノの紅葉も綺麗ですが、背景の山も秋色に色付いていますよ。
真っ赤なイロハモミジはインパクト大ですね。
河畔の広場、マシュマロドーム周辺の木々も紅葉が進んでいます。
展望テラス周辺も素敵。
段々花畑西側の細園路入口付近。両側から鮮やかな紅葉がが迫ってきますよ。公園の紅葉は、現在見頃を迎えています。すぐ間近で見ることができる紅葉を、楽しんでくださいね。
そして今夜は花火が上がりました。新型コロナウィルスの終息、長野県内の経済回復祈念、医療従事者の皆様への感謝を表すために、長野県内20市町村の各所で花火が打ち上げられました。11月6日から始まるイルミネーションの試験点灯ともコラボですよ。