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赤ちゃんたち

堀金・穂高地区
2022年5月21日

5月1日の投稿で、特別展示で飼育しているアフリカの熱帯魚〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟の産卵についてご紹介しました。その後どうしているか気になります?

産卵から3日目に孵化しました。生まれてしばらくはお腹の栄養を吸収し、5日目辺りから餌を食べ始めましたよ。親は生まれた稚魚を守るので、赤ちゃんたちはいつも親と一緒です。

稚魚の餌は、毎日プランクトンの卵を孵化させて与えますよ。小さな粒々が餌。稚魚のお腹のオレンジ色は、食べた餌が透けて見えるのす。特別展示は終わりましたが、せっかくなので子育ての様子が見られるように実習室で展示しています。かわいい稚魚たちを観察してくださいね。

変わってこちらは少し前にご紹介した、バス停の看板の中で繁殖したシジュウカラのヒナ。生まれて約6日ほどで丸裸だった体に羽毛が生えています。翼の先端はまだ櫛の様になっていますね。

さらに4日経つと翼に模様も出てきました。成長するのがとっても早い小鳥のヒナ。今月中には巣立ってしまいそうです。もう少しだけ観察させてね。

 

朝のオオルリシジミ

堀金・穂高地区
2022年5月20日

今日は1日曇り空です。開園前のオオルリシジミはハルジオンにとまっていましたよ。日中に気温が上がると翅を閉じてしまいますが、気温の低い朝方は比較的翅を広げているのです。

そして羽化直後のオオルリシジミにも出会えます。蛹から出たばかりだともっと翅は短いのですが、少しずつ伸びていきますよ。

伸びきってもしばらくはじっとしています。すぐには飛べないので固まるのを待っているようです。まだ前翅と後翅が重なって、ほっそりしていますね。

そして今日のお花はアヤメです。カキツバタよりも少し遅れて咲き始めます。これから段々花畑でたくさん咲きますよ。

真っ白なお花はウツギ。現在第1駐車場の植え込みで咲いています。これから園内各所でも咲くようになります。ピンク色や八重咲のお花もあるので、探してみてくださいね。

 

白蝶とオオルリシジミ

堀金・穂高地区
2022年5月19日

今日は朝から良いお天気になりました。安曇野の5月は新緑の季節。瑞々(みずみず)しい若葉が茂り、目に鮮やかですね。青空と新緑の緑、白い残雪のバランスが絶妙です。

常念岳(2,857m)の南側、写真左側の台形の山が蝶ヶ岳(2,677m)です。その尾根の左端に出現するのが雪形〝白蝶〟です。オオルリシジミの出現に合わせるように形が出来上がります。

今日のオオルリシジミはアカツメクサと一緒。赤いお花と白い翅の対比が綺麗です。

こちらは逆立ちのポーズ。見ているとお花の上を少しずつ動いていることがあります。翅の開閉による温度調節もそうですが、居心地の良い姿勢を探っているのかもしれませんね。

変わって段々花畑に咲くニッコウキスゲ。早くも見頃になっています。標高の高い高原では7月頃に咲きますが、公園では毎年この時期に咲きますよ。

 

オオルリシジミ増え始めました

堀金・穂高地区
2022年5月18日

昨日まで探してもなかなか見つからないオオルリシジミでしたが、今朝からは池の周囲のあちこちで見られるようになりました。産卵ポーズをとるメスの姿も捉えましたよ。

展望テラスから段々池を見下ろした様子です。池の北側(写真の左側)や、池中央を渡る小道の東側で比較的よく見られます。幼虫の食草クララや周辺のお花を探してくださいね。

ハルジオンにとまるオオルリシジミも可愛いですね。

オオルリシジミを探していると、たくさん見かけるキバネツノトンボ。もしゃもしゃのお顔や長い触覚は、地球外生物のようにも見えます。見たことありませんが・・・

そして今日は、なんと田園文化ゾーンにニホンカモシカが現れましたよ。多くのお客様が目撃したようです。里山文化ゾーンでは度々現れますが、知っている限りでは田園文化ゾーンでは初めてではないでしょうか?残念ながら写真はありません。安曇野市の天然記念物になったオオルリシジミを、特別天然記念物のニホンカモシカが見に来たのかもしれませんね。

 

刈り取り&準備

堀金・穂高地区
2022年5月17日

見頃を過ぎた里山文化ゾーンのナノハナ。棚田エリアの上段から見下ろしても、かなり色が薄くなっています。

先週からは刈り取りも行われています。もったいない気もしますが、トラクターで刈り取ります。

刈り取りが終わった畑は耕されていますよ。

マルチが敷かれているのは、夏に咲くヒマワリの準備です。

一部まだ咲いている所もありますが、順次刈り取りますのでご了承くださいね。

 

池周辺

堀金・穂高地区
2022年5月16日

休園日の今日は曇りの1日。先週からお天気が悪かったり気温が低い日が続いていますが、段々池ではカキツバタが見頃になっていますよ。曇っていてもお花が咲いていると良いですね。

少し前から池に遊びに来ているカルガモさん。あまり人が多いと飛んで行ってしまいますが、休園日はのんびりモード。穏やかな水面をスイスイ泳いでいます。

先週から出現しているオオルリシジミですが、探してもなかなか見つかりません。気温が低いせいか、まだ羽化が進んでいないようです。気温が上がれば増えるかもしれませんね。

代わりに池の周辺でたくさん見られるのはベニシジミ。オレンジ色の可愛いシジミチョウです。

一方こちらは、あづみの学校で繁殖したキセキレイです。巣立ったヒナが理科教室の裏側でウロウロしています。尾羽が短いので、親鳥のようにお尻フリフリが出来ませんね。まだ親から餌をもらっていますが、しっかり飛べるようになれば独り立ちしていきますよ。

 

5月のお花✿その2

堀金・穂高地区
2022年5月15日

薄いピンクのお花はタニウツギ。名前の通り山地の谷間などに自生します。撮影しようと近づくと足元でアマガエルがピョン。せっかくなのでモデルになってもらいました。

するとこのお花が気に入ったようです。「きょうから ここに すむよ」

花の基部にある萼片が、羽根付きの羽根に似ていることから名づけられたツクバネウツギ。

長い花柄でぶら下がって咲いているのはツリバナ。マユミやニシキギと同じニシキギ科の仲間です。

こちらもぶら下がって咲くサラサドウダン。ハナムグリが花の中に潜っていることもありますよ。

人里近くの林に見られるアヤメ科のシャガ。古くに中国から渡来したといわれています。この時期はたくさんのお花が咲いています。季節のお花を探しながら歩いてくださいね。

 

オオルリシジミ見たよ

堀金・穂高地区
2022年5月14日

今日はお馴染み〝ちーたん〟と、久しぶりに遊びに来てくれた〝ルビーちゃん〟が遭遇しましたよ。お友達の2人は、段々池の周りに出現し始めているオオルリシジミを一緒に見ましたよ。

カエルが大好きな〝カエラー〟の2人。ちーたんは「カエルのピクルス」、ルビーちゃんは「ガマくん」のぬいぐるみがお気に入りです。お互いのぬいぐるみも気になるのです。

2人がいる真後ろにはメスのオオルリシジミがいました。お昼頃に交尾をしているのを、ちーたんは見たそうです。その後オスは飛んで行って、メスはハルジオンのお花にとまっていました。

翅の黒い縁取りが太くて、黒斑があるのがメスの特徴です。オスはメスを探して活発に飛び回りますが、メスは比較的じっとしているようですね。やはりお花にとまっているのが絵になります。

近くのサワフタギの葉の上にはトラフシジミがいました。写真では翅の表面は薄紫色ですが、光の当たり具合で青く輝いて見えるそうですよ。今度見つけたら、青く写るようにチャレンジです。

 

シジュウカラの繁殖

堀金・穂高地区
2022年5月13日

まだ羽毛がほとんど生えていない生まれたばかりの小鳥のヒナ。シジュウカラのヒナちゃんです。まだ開いていない大きな目と黄色いくちばし、「ごはん ちょうだい」のポーズが可愛いですね。

ヒナちゃんたちがいるのは、第1駐車場バス停の看板の中。毎年この場所で巣作りをしています。

2日ほど前までは孵化していませんでした。お母さん?が卵を抱いていましたよ。親鳥がいないときに覗くと、卵は9個ありました。ヒナちゃんの数は7羽?孵化しない卵もあるのです。

ヒナが生まれると親鳥は餌運びに大忙しです。イモムシをくわえているのはお父さんのようです。胸の黒い線がオスはメスよりも太いことで見分けます。ヒナたちのこれからの成長が楽しみですね。

一方こちらは少し前に紹介したキセキレイのヒナ。あっという間に大きくなっています。巣立ちも近いようですね。初夏は鳥たちの繁殖の季節。新しい仲間たちがたくさん増えていきますよ。

 

オオルリシジミ出現

堀金・穂高地区
2022年5月12日

今朝、オオルリシジミを1頭見つけました。昨日は2頭見たという情報もあったので、昨日もしくは一昨日辺りから羽化が始まったようです。今年もオオルリシジミシーズンが始まりましたよ。

幼虫の食草〝クララ〟

オオルリシジミは、かつては東北から関東・中部にかけてと九州地方に分布していましたが、幼虫の食草であるクララが減少したことにより各地で絶滅、見られなくなりました。

現在は安曇野を含む長野県の一部と、九州の一部にしか生息していません。生息数が少ないことから環境省の絶滅危惧種に指定されていて、今年からは安曇野市の天然記念物にも指定されました。

公園では5月中旬から6月上旬にかけて、段々池周辺で見ることが出来ます。保護の対象なので絶対に捕獲しないでくださいね。来週にはたくさんのオオルリシジミが見られそうです。

現在池の周りには、キバネツノトンボもたくさん飛んでいます。トンボではなく、ウスバカゲロウと同じアミメカゲロウ目に分類されます。オオルリシジミと一緒に観察してくださいね。