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昨夜は非常に激しい雨が降りました。火曜日まで見頃になっていたチューリップですが、雨の影響で早咲きの品種の花がたくさん落ちてしまいました。傷んでしまったものもあり、ちょっと残念です。
それでも八重桜の開花が進み、チューリップとの共演も見ることが出来ますよ。
早めに咲いた〝ショウゲツ〟は明るいピンクが特徴。やはり雨の影響で少し散り始めていました。
〝カンザン〟は濃いめのピンク。公園の八重桜の中では最も目立ちます。
マット調のお花は〝フゲンゾウ〟。アンティークな雰囲気が西洋ドレスのようです。
遅めに咲いた水辺の休憩所北側林間のチューリップは、雨の影響も少ないですよ。終わってしまったお花もありますが、まだまだきれいです。皆さん見に来てくださいね。
里山文化ゾーンのナノハナは、日々開花が進んでいます。いつも撮影している棚田エリアの最上段はまだ開花が進んでいないので、一段下からの撮影です。右奥が岩原口方面です。
岩原口を入ってすぐにあるのは「花畑」のバス停です。ここからナノハナ畑が始まりますよ。
“AZUMINO”の看板、水車小屋、農家風東屋の向こうにあるのが棚田エリアです。
棚田エリアのバス停。夜になると〝ネコバス〟がやって来るかも?
バス停の下の段には、ナノハナにお囲まれた机と椅子。開放感たっぷりの野外教室です。
棚田エリア上段南端から北の方角を撮影。遥か奥には北アルプスの山並みも望めます。少し低い位置から撮影すると、黄色もさらに濃くなります。まさに黄色い絨毯のようですね。
田園文化ゾーンのチューリップは、見頃のピークを迎えていますよ。野の休憩所南側花壇から北アルプスを望む写真スポット。チューリップの少し向こうには、八重桜も咲き始めています。
段々原っぱ北側は、チューリップがどこまでも続いています。
今日はお天気にも恵まれ、平日にもかかわらず多くのお客様にお越しいただきました。
奥に見えるのは、大町から白馬にかけての北アルプスの山並みです。
チューリップのビッグチェアーも少し移動。きれいなお花が後ろに来るように置きました。
明日26日は、曇りのち雨の予報です。公園は山際なので早く降るかもしれません。念のために雨具を用意してくださいね。
今日は朝から曇りのお天気。気温も上がらず少し肌寒い1日でした。里山文化ゾーンのナノハナは開花が進んでいます。日に日にナノハナの色が濃くなっていますよ。
午後は小雨が降りだしました。見頃のチューリップも傘を差しての散策です。傘の色も鮮やかな方が、チューリップ畑に似合うようですね。
〝花のちんどん屋さん〟は、今日も現れました。ちびっ子が叩く太鼓に合わせて、ちんどん屋さんが演奏します。どんな叩き方でも上手に合わせてくれるので、子供達も大喜びでした。
あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門・水槽飼育のススメ』では、常設の金魚も特別展示の一部です。お家での飼育No.1の金魚の飼い方も解説しています。参考にしてくださいね。
あづみの学校ギャラリーで開催中の『農作業車ミニカー展示』も好評です。特に1/32スケールのトラクターは迫力満点。見れば確実に欲しくなる?ミニカー展示も見てくださいね。
※明日4月25日(月曜日)は開園します。皆さん遊びに来てくださいね。
田園文化ゾーンのチューリップは現在見頃を迎えています。今日はチューリップ畑に〝花のちんどん屋さん〟が現れました。色鮮やかな衣装は、色とりどりのチューリップに負けていませんね。
太鼓や楽器を演奏しながら園内を練り歩きます。楽しい音色に誘われて子供達も集まってきます。演奏の間には、一緒に写真撮影もしてくれますよ。
明日24日の日曜日も花のちんどん屋さんが現れます。時間は10:00~16:00です。花のちんどん屋さんと一緒に、チューリップ畑を歩きましょう。
そして「風景の扉」を開けるのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。今日は見頃のチューリップを楽しみに来てくれましたよ。人気の風景の扉は順番待ちになるほどです。譲り合ってくださいね。
野の休憩所前も見頃になりました。奥まで続くチューリップは圧巻です。
チューリップと北アルプスが綺麗に見える定番の写真スポット。開園前後の1時間ほどは山の後ろも青空だったのですが、その後雲がかかってちょっと残念。
ちーたんが大事にしている〝かえるのピクルス〟と、真ん中は〝しかまろくん〟です。最近は、お人形やぬいぐるみの写真を撮るお客様も増えているのです。
しばらく前にニホンカナヘビを捕まえたちーたん。今日はニホントカゲを捕まえました。小さいのでまだ幼体。しっぽが青いのが特徴です。
最後は芸術教室でクラフト体験。「ちっちゃな鯉のぼり作り」に挑戦。お手本を見て頑張って色を塗りました。ちっちゃな鯉のぼり作り(300円)は5月5日まで、定員は各日10名ですよ。
公園から望む北アルプスの山並み。春になると残雪の尾根には「雪形」が現れます。雪形の出現は、古くは農作業を始める目安とされてきました。
この時期、標高2,857mの常念岳の山頂付近には、雪形〝常念坊〟が現れます。袈裟(けさ)を着たお坊さんが、徳利を持っている姿だと伝えられています。安曇野で最も早く見られる雪形ですよ。
そんな雪形が現れる時期にあわせて開催するのが『農作業車ミニカー展示』です。田畑で活躍するトラクターなどの農作業車のミニカー100台余りを展示します。
同時に、公園から見ることのできる北アルプスの雪形の写真も展示。常念岳の雪形〝常念坊〟と〝万能鍬(まんのうぐわ)〟。蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟の写真です。
展示場所は、あづみの学校ギャラリー。期間は、明日23日から6月5日までです。ちょっとマニアックなミニカー展示。ミニカー大好きなちびっ子はもちろん、マニアのお父さんも見てくださいね。
里山文化ゾーン・棚田エリアのナノハナ畑。最上部から岩原口方面の写真です。まだ緑が目立ちますが、所々ナノハナが咲き始めています。
棚田の中段辺りでは、一部開花が進んでいる所もありますよ。本格的に見頃になるのは今月下旬から5月上旬頃になる予定です。
今年は園路沿いにレトロなバス停が出現。フォトスポットなので実際にバスは来ませんが、記念撮影に使ってくださいね。
岩原口近くの一段下がった所のナノハナは、かなり以前に撒いたナノハナのこぼれ種から自然に発芽・生育したものです。道路際にありますが、近隣の生活道路なので路上駐車はご遠慮ください。岩原口まで徒歩5分の第2地駐車場にお車を停めていただくようお願いします。
同じ里山文化ゾーンの堀金口を入った北側にもナノハナ畑があります。こちらは少し開花が進んでいるようです。こちらだけご覧になる方は第5駐車場をご利用くださいね。
今朝は、蝶ヶ岳から常念岳の北アルプスの山並みがくっきり。開園前に北アルプスとチューリップの写真を撮りましたよ。チューリップのビッグチェアーと風景の扉もアクセントです。
段々原っぱの南側。
野の休憩所南側。
野の休憩所の裏側からも、建物越しに北アルプスとチューリップを見ることができます。いい雰囲気の写真ですが、良く見ると屋根の右上に何かいるのがわかりますか?
ふてぶてしい顔で睨みつけるニホンザルです。単独で行動するはぐれ猿のようですが、毎日チューリップの球根を狙いにやってくるのです。もうしばらくは猿巡視スタッフとの攻防が続きそうですよ。
公園のチューリップは早咲き品種が見頃になりました。段々原っぱを縁取るように、色とりどりのチューリップが咲いていますよ。
原色が鮮やかな品種や、グラデーションになっているお花など様々です。
大輪の八重咲品種は迫力がありますね。
逆光で撮影すると淡い感じになって、一味違った雰囲気に写ります。
チューリップが幾重にも重なって奥行きも感じられます。
何処をとっても見所いっぱいのチューリップ。2、3日で驚くほど見た感じも変わってきます。一度だけでなく、何度も足を運んでくださいね。
休園日の今日は雨。なので、お天気が良かった日曜日の公園の様子をご紹介します。開園前の公園にはたくさんのロードバイクが現れましたよ。
松本から白馬の間を自転車で往復する『アルプスあづみのセンチュリーライド』が行われ、あづみの公園は中継地点になっているのです。野の休憩所の前で、しばし休息です。
桜が咲くこの時期に開催されるのが〝桜のAACR〟です。あづみの公園堀金・穂高地区では、桜と同時にチューリップも見ることが出来て、参加者の皆さんの疲労回復にも効果てきめんですね。
そしてチューリップ。お天気の良い日は開園前に写真撮影することが多いのですが、早朝はまだチューリップのお花も閉じているので、少しボリューム感に欠けるところがあります。
日中は徐々に花が開いてボリュームアップ。鮮やかさも倍増します。
日曜日までは桜も何とか持ちましたが、今日の雨で大方が散ってしまいました。ちょっと寂しくなりますが、もう少しすると今度はカスミザクラや八重桜が開花します。チューリップとの共演も復活しそうですね。