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里山文化ゾーンのナノハナ畑は黄色一色、見頃を迎えましたよ。例年は5月に入ってから見頃になりますが、今年はいつもより1週間から10日ほど早めの見頃です。
こちらは岩原口近くのフォトフレーム。記念撮影に使ってくださいね。
棚田エリア上段の南側からは、ナノハナと大町から白馬方面の北アルプスの山並みも望めます。いろんな場所から見てくださいね。
田園文化ゾーンのチューリップは、早咲きの品種は大方見頃過ぎになりました。
現在見頃なのは、水辺の休憩所北側の林の陰になっている場所です。
段々原っぱの一画も、きれいな場所が少し残っています。
他にも、まだきれいに咲いている遅咲き品種のチューリップを、探して歩いてくださいね。
あづみの学校周辺の林にオオルリがやってきましたよ。美しいさえずりで知られていますが、鳴き始めなのかあまり上手くありませんでした。これから練習するのかな?
こちらはハクセキレイ。なんだか楽しそうに歩いていますね。じっとしていると3mくらいまで寄ってきてくれました。
野の休憩所前のデッキにうずくまるのはツグミちゃん。
大勢のお客様が近くを通っても動きません。ちょっと具合悪そうです。休憩所のガラスにぶつかって脳振とうを起こしたようです。
北アルプスの山並みやチューリップ畑がガラスに映って、向こう側に行けると思ったようです。触れようとすると近くの藪の中に飛んでいきましたよ。これからは気を付けてね。
今日もお天気に恵まれました。チューリップ畑には、賑やかなメロディーが流れましたよ。
カラフルな衣装に身を包んだ「ちんどん屋」さんが、園内を練り歩きました。
童謡「チューリップ」や長野県歌「信濃の国」など、レパートリーも豊富。一緒に歩けば楽しさも倍増です。
時々止まって記念撮影にも応じてくれますよ。気軽に声をかけてくださいね。
「花のちんどん屋」は、25日も登場。10:00~16:00の間、園内各所を練り歩きますよ。
今月19日から5日続けて晴れの日が続き、そのほとんどが終日快晴という奇跡的なお天気になっています。段々池から見える蝶ヶ岳から常念岳の北アルプスの山並み。尾根の残雪と青空とのコントラストがとっても綺麗ですね。
この時期に常念岳の山頂付近に現れるのが、雪形〝常念坊〟です。袈裟(けさ)を着た徳利(とっくり)を持っている姿です。古くから安曇野では、雪形〝常念坊〟が現れる頃を、農作業を始める目安としてきました。
これに因み、毎年今の時期に開催するのが『農作業車ミニカー展示』です。トラクターなどの農作業車と、公園から見ることができる雪形の写真を合わせて展示。
あづみの学校ギャラリーで、展示期間は蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟が見られる6月6日(日)までを予定しています。
そして今日が、あづみのブログデビューの〝おたまくん〟は、最近這い這いポーズができるようになりました。きれいなチューリップの前でご機嫌ですよ。
しばらくすると、ぽかぽか陽気とベビーカーの心地よい振動で、すやすやお休みタイム。夢の中でもチューリップ畑をお散歩しているのかな?
水辺の休憩所の北側、古墳脇のチューリップが見頃になっています。この場所は林の陰になるので、日当たりの良い所よりは遅く開花します。逆に段々原っぱなどは、見頃過ぎのお花が増えています。チューリップ鑑賞は、今週いっぱいがおススメです。
人気の品種〝アイスクリーム〟と、後ろは〝バレリーナ〟
八重桜のショウゲツ(松月)も咲き始めました。
明るいピンクが爽やかなお花です。
里山文化ゾーンのナノハナは、3日前と比べると一気に開花が進んでいます。
場所によって咲き具合は異なりますが、夏に「ひまわり迷路」ができる最下段は、かなり黄色が濃くなっていますよ。そろそろチューリップからナノハナにバトンタッチですね。
オオヤマザクラがほぼ終わるころになると咲き始めるのがカスミザクラです。
色白ですが、ほんのりピンクがかった可愛いお花ですよ。
ピンク色のお花はミツバツツジ。園内各所で咲いています。林間では木漏れ日を受けて輝きを増します。
白に赤い差し色が入るのは〝カーニバルデニース〟小さくて丸いチューリップです。
花びらのふちに黄色いギザギザがある〝ファビオ〟
こちらは早朝にチューリップを見に来たキジさん。真っ赤なお顔はチューリップのようですね。
同じくチューリップ見学にやって来たのはキセキレイ。これからは繁殖の季節。園内各所で巣作りをするようになります。
里山文化ゾーンのナノハナが咲き始めましたよ。棚田エリア最上段から岩原口方面を見下ろした写真です。まだ緑の葉っぱが目立ちますね。
岩原口周辺。
反対から見た写真。
岩原口近くで一部色濃く咲いているのは秋に種をまいたものではなく、かなり以前に植えたものが毎年こぼれ種から発芽して早く咲いているものです。
ちなみに里山文化ゾーンの堀金口近くでもナノハナが開花しています。こちらもこぼれ種から咲いたものと、秋に種をまいたものが合わさって咲いている状態です。
ナノハナの見頃は今月下旬頃になりそうです。ナノハナはチューリップが咲いている田園文化ゾーンではなく、里山文化ゾーンになります。ご覧になるには第2駐車場にお車を停めて、徒歩5分の岩原口をご利用ください。堀金口は第5駐車場をご利用くださいね。
休園日の今朝の最低気温は0℃。昨夜降った雨は、山では雪になったようです。休憩所前のデッキの上には氷が張っていて、ツルっと滑ってしまいました。
冠雪の北アルプスとチューリップのコラボレーションが楽しめるのは、あづみの公園ならでは。他では見られない貴重な風景です。
こちらでも北アルプスが見えます。
野原でも。
カラフルなミックスチューリップ。
午後も写真撮影。段々池北側の花壇です。
ムスカリ目線。
白いチューリップも綺麗です。
逆光でも撮影。色がはっきりと出る順光とは違った柔らかい感じになります。明日もチューリップ日和になりそうです。素敵な写真を撮ってくださいね。
今朝は曇りベースで時々晴れ間、のち雨降りの変なお天気。公園のチューリップは開花のピークを迎えていますよ。
最も早く咲いた赤いチューリップは終わりかけているものもありますが、大方のチューリップは見頃状態です。
午後は日差しが戻り、チューリップも色鮮やか。
花壇を囲んで写真撮影。どこから撮ってもベストショットです。
一方こちらは山野草のヒトリシズカ(一人静)。静御前が一人で舞う姿に見立てた名前だそうですよ。チューリップとは真逆のお花ですが、ひっそり咲く山野草も見てくださいね。
19日の月曜日は休園日です。20日の火曜日から、またお越しください。
今日から『SPRING FESTA 2021 チューリップ・ナノハナまつり』が始まりましたが、あいにくの雨のお天気。地元、豊科高校の書道部の書道パフォーマンスは、あづみの学校で行われましたよ。
音楽に合わせて軽快なパフォーマンス。10分ほどで素敵な作品が出来上がりました。作品はイベント期間中、あづみの学校の玄関ホールに展示します。
こちらは今日から始まった理科教室の特別展示『アクアライフ入門・水槽飼育のススメ』の水槽。「繁殖のススメ」で展示しているのは、アフリカ原産の熱帯魚のペルヴィカクロミス・プルケール。
なんと展示初日に土管の中に産卵しましたよ。卵を守って世話をするのはメスの役割。新鮮な水を送ったり、ごみが付かないようにお掃除します。
こちらはオス。仲良く卵を守りたいようですが、メスからはちょっと邪魔者扱い。水槽の隅で「どうしよう・・・」と困り顔です。3日ほどすると仔魚(しぎょ)が生まれる予定ですよ。