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ある日赤ずきんは、お母さんから病気になったおばあさんのお見舞いに行くように頼まれました。
お母さんから「途中寄り道をしないで」と言われていた赤ずきん。おばあさんの家に向かう途中で、オオカミに出会いました。
オオカミに話しかけられ「おばあさんのお見舞いに行く」と返事をした赤ずきん。オオカミはおばあさんにお花を摘んで持っていくよう、赤ずきんに言いました。
オオカミの言うとおり、赤ずきんはさっそくお花畑で色とりどりのお花を摘みました。
オオカミは赤ずきんと別れた後、大急ぎでおばあさんの家に行きおばあさんを丸呑みにしてしまいました。
今年のアイスチューリップは『赤ずきんちゃん』のストーリー仕立て。赤ずきんとおばあさんは一体どうなってしまうのでしょうか?
公園は、昨日の夕方から細かい雪が降り続いています。降り方に勢いがないので、積雪は少なめです。
里山文化ゾーンの裏山は、勝手に〝おにぎり山〟と呼んでいます。おにぎり山が写真に入ると、良いアクセントになりますよ。
朝の連続ドラマ「おひさま」のロケ地跡に建てられた水車小屋。
水は流れていますが、飛沫が氷になって動かなくなっていました。連日の最低気温が氷点下5~6℃が続くと、こうなってしまいます。
棚田エリアの最上部から見た岩原口方面。
安曇野市街地も一面雪景色です。田園文化ゾーンで実施のイルミネーションも、今夜は神秘的なホワイトイルミネーションになりそうですね。
あづみの公園は今日から開園です。お正月休みに来てくれたのは、お馴染みの〝仲良し姉妹〟と、お友達のお兄ちゃん。きれいなアイスチューリップの前で記念撮影です。
理科教室の新春特別展示も見てくれましたよ。カラフルなフリソデエビやウミウシに興味津々。
お外では雪のかたまりを見つけると、すぐに登りたくなる年頃。
案の定、雪合戦が始まります。風邪をひかないように遊びましょうね。
今日は16時から、松川村の響岳太鼓の演奏がありました。大迫力の音に、寒さも吹き飛びます。3日も16:00~16:30の時間に演奏があります。
そして夜のアイスチューリップが見られるのは、11日までのイルミネーションの期間中だけですよ。
明けまして、おめでとうございます。令和3年が始まりました。今年も、あづみの公園をよろしくお願いいたします。
早速ですが、あづみの学校理科教室では、明日から新春特別展示が始まりますよ。
まずは毎年恒例のフリソデエビ。大きなハサミが振袖に似ているので、お正月や成人式にピッタリです。
丑年に因んだ展示はウミウシ。2本の触角が牛の角に似ていることが名前の由来です。
こちらはアフリカウシガエル。まだちびちゃんですが、大きくなるとオスは体長20㎝にもなります。
そしてあづみの学校ギャラリーでは、お正月らしく独楽(こま)の展示も始まります。新春特別展示は1月31日までですよ。
12月31日、今年もあとわずかです。昨夜降った雪の上には、お猿さんたちの足跡がたくさん。
足跡は池の方に続き・・・
池の間の園路を通って向こう側へと続いていました。姿は見えませんでしたが、大晦日も公園をさすらうお猿さんたちです。
午後はどんより曇り空でしたが、大きな崩れはなく、静かな年越しになりました。
公園にお越しいただいたお客様、大変有難うございました。 今年の干支のアカネズミさんが代表してお礼を申し上げます。2020年は大変な年になりましたが、来年は良い年になると良いでチューね。
12月30日は、今年最後の開園です。日中は時々小雨が降っていましたが、イルミ開始時には雪が降り始めました。
お天気が悪くなる予報もあって、お客様も少し少なめです。
植え込みのササの葉にも、うっすら雪が積もっています。
あづみの学校の玄関ホールには、まだこんなにたくさんのりんごがありますよ。
理科教室の高山・渓流水槽。最終日とあって、イワナたちものんびりモード?
特別展示『トロピカル クリスマス』の生き物たちも、「お友達、来ないかなぁ」。12月31日、1月1日はのんびりお休みしてね。
穂高口ゲート近くで見つけた雪だるま。右目がとれていたので直してあげましたよ。
見晴らしの丘の雪は融けてなくなりましたが、さすがに寒さが堪えているのでしょうか? ちびっ子パンジーはみんなしょんぼりです。
年末年始は大雪の予報です。パンジーたちにはさらに厳しくなりそうですね。
変わって、あづみの学校の玄関ホール。イルミネーション開始頃の時間はまだ明るいので、暗くなるまで水槽を見学。
特別展示『トロピカル クリスマス』の会場の理科教室(実習室)も、外は明るくてもナイトバージョンに変わります。トロピカル クリスマスは、1月11日までの開催ですよ。
こちらはホオノキの冬芽と葉痕です。葉っぱが大きいだけに冬芽も大きめ?
木の周りには落葉した大きな葉と、乾燥した大きな実が落ちています。冬芽や葉痕がわからなくても、落ちているもがヒントになります。
あづみの学校の理科教室には、熟す前にお猿さんが落としていった実があります。置いておくと実が割れて、種がでてきますよ。
今日は朝まで雪が少し降っていましたが、日中はお天気になりました。
そして今日28日は、16:00~21:00までの夜間開園です。冬至も過ぎ、イルミ開始時間は以前よりも明るくなりましたね。
段々原っぱ近くの雪が残っている斜面には、たくさんの鳥の足跡がありましたよ。
カラスでしょうか、結構大きな足跡でした。
うれしくて羽をパタパタ?陽気にダンスをしながら?想像すると楽しいですね。
こちらは第2駐車場にある、ヤマブキの植え込み。まだ黄葉した葉っぱが少し残っています。
積もっているのは棒状になった雪の結晶?何気に歩くと見過ごしますが、足を止めて観察すると、楽しい発見がありますね。
冬の公園散策のお楽しみのひとつに、葉痕や冬芽の観察があります。葉痕は落葉した葉の付け根の部分。定番はヒツジ顔をしたオニグルミの葉痕です。お猿さんにも見えますね。
冬芽の定番はコブシ。絹毛に覆われた芽鱗(がりん)の下からも、ふわふわの絹毛が現れましたよ。
春までに2~3回、芽鱗を脱ぐようです。まるでマトリョーシカのようですね。
先日、早く咲いたマンサクの花を紹介しましたが、同じ木から咲いたのは赤いお花。良く見るとアカバナマンサクの木でした。黄色いマンサクのお花が咲いたのが不思議ですね。
葉が落ちると目につくようになるのはヤドリギ(宿り木)の実。他の樹木の枝に寄生して生育します。
ヤドリギの実は、鳥に食べられることによって遠くへ運ばれて、糞と共に木の枝の上に落ちます。実は粘り気があるので枝に粘着して根を伸ばすことが出来るのです。