
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
昨日に続き遊びに来てくれたのは〝ちーたん〟です。「写真撮るよ」と言われると嫌なのですが、「変顔していいよ」と言われるとノリノリになるのです。〝ひな祭り〟ならぬ〝変顔祭り〟です。
芸術教室では「かわいいかごびな」作りに挑戦。教えてもらったように上手に作ることが出来ました。記念撮影はやはり変顔です。「へんがおかごびな」の完成?
理科教室でも変顔は続きます。とっても可愛いキッシング・グーラミィのチュッチュ顔も、ちーたんにはこの様に見えているようです。キッシング・グーラミィが変顔になったら大変です。
お外ではサッカー遊びをしました。サッカーはゴールキーパーが良いようです。運動神経のいいちーたんは、シュートをことごとくセーブしていきます。運動の時はさすがに変顔はしませんよ。
フクジュソウは成長してボリュームアップをしています。葉の緑色も鮮やかになって遠くからでも目立つようになりました。フクジュソウの真上はスギの木です。花粉症の方はご注意を。
野原の白梅は、同じ野原にある紅梅を追い越して咲きました。いい香りがしたかな?3月に入りお天気の良い日も増えてきたようです。春の陽気がちーたんの変顔を誘うのかもしれませんね。
水辺の休憩所南側園路沿い。アカバナマンサクが見頃になり、お隣の小さなマンサクも開花。さらに隣にあるマンサクの花も咲き始めました。少し大きなマンサクの木には葉がたくさん残っています。
下から見上げて撮影しました。枝の先端にたくさんの花を咲かせています。先に咲いたマンサクは園芸種のようですが、こちらは自生種のようです。花が小さく色も少し薄めですよ。
こちらも何度も紹介している水辺の休憩所北側のフクジュソウ。昨日と今日の最低気温はいずれも氷点下6℃台まで冷え込みました。それでも日中は天気が良かったので花も大きく開いています。
少し成長して葉も出ています。草丈が伸びると、お花は全開まで開かないようです。
少し遅れて出てきたフクジュソウと比べると違いがわかります。咲き始めの頃は目一杯花弁を広げていますよ。フクジュソウは3月下旬ころまで咲き続けます。成長の様子も観察してくださいね。
先週雪の降った朝に撮影したアズマシャクナゲ。雪が積もった葉は寒さの影響でうつむくように垂れています。下向きになるだけでなく、葉が縦方向に丸まっているのもわかります。
雪が融けて日差しが戻り気温も上がると、丸まっていた葉は平らになり、大きく開いて元通りになりますよ。冬の間シャクナゲの葉は、日々姿を変えているのがわかりますね。
こちらも雪が降った日のアセビの木。冷え込んでも葉の状態は変わりませんが、赤い花芽(萼)が良く目立ちます。花芽はまだ小さく、花が咲くのは来月になります。
良く見ると木によって花芽の色が異なります。花が咲いても、クリーム色や薄い緑色、淡いピンク色など微妙に色が違いますよ。咲いたら観察してくださいね。
昨日おたまくんも観察したマンサクの花。花弁がしっかり伸びきると、冷え込んでも再び縮まることはありません。青空を背景に下から見上げると、黄色い花が一層綺麗に見えますよ。
今日は『Indoor Garden ナノハナの庭』最終日。午後からは「ナノハナプレゼント」がありました。お馴染みの〝おたまくん〟も、ナノハナを貰ってご満悦。お家に飾るのが楽しみです。
朝からは公園のあちこちで遊びました。あづみの学校玄関ホールの『ちびっ子あそび広場』で遊んだ後、理科教室でお魚見学。キッシング・グーラミィを観察する時は、チュッチュ顔が欠かせません。
久しぶりにお外にも行きました。雪はほとんどありませんが、少しだけ残っている場所を発見。ちょっとだけそり遊びを楽しみました。週末にはこの雪も無くなりそうです。
野原ではネコヤナギの冬芽を観察。白い絹毛の感触が気持ち良かったようです。「ふわふわだね」の問いかけに「ふわふわ」と答えます。手触りと言葉が結びついて、忘れられない記憶になるのです。
こちらは段々花畑西側のマンサク。ナノハナと同じ黄色いお花が気に入ったようですよ。今日もたくさんの体験をしてお家に帰った、おたまくんなのでした。
2月も半ばを過ぎ、寒暖差の激しい日々が続いています。寒い日や暖かい日があったり、1日の中でも気温の差が大きい日もあります。このような気候を繰り返して春へと近づいていくようです。
野の休憩所北側東屋近くの紅梅は、蕾が膨らんで花弁の色が見えるようになりました。その中で、ほころび始めの花を見つけました。明日の暖かい雨で開花するかもしれませんね。
野原の白梅も蕾が膨らみ始めました。毎年、紅梅とどちらが早く咲くか競い合います。今年は紅梅の方が早いようです。
こちらも野原にあるロウバイです。最も大きい蕾がこちら。早くも蠟細工の感じが出ていますね。松本辺りでは開花の情報も出ているようです。公園は標高が高いので少し遅れますよ。
フクジュソウが咲く場所の真上には、スギの雄花が膨らんでいました。同じ蕾でもこちらは歓迎されません。花粉が飛ぶのもそろそろでしょうか。花粉症対策をして散策してくださいね。
雪の中で咲いているのはマンサクの花。場所は段々花畑の西側です。今年は水辺の休憩所南側園路沿いのアカバナマンサクが早くから咲きかけていましたが、こちらの方が追い越して開花しました。
この場所は標高も高く日当たりも悪いので、周囲には先週末の雪がまだ残っています。それでも毎年こちらのマンサクと、アカバナマンサクが咲く場所との開花の競い合いになっているのです。
この木も園芸種のようです。自生種に比べ、花弁も長く色も濃いのが特徴です。近くの斜面には自生種のマンサクがたくさんありますが、一部ほころびかけで開花するのはもう少し先のようです。
マンサクに追い越されてしまったアカバナマンサク。それでも木全体の花が一様にほころんでいます。もう少しすると満開になりそうですね。
とても小さい木なので気づかずに通り過ぎてしまいます。ガイドセンターから水辺の休憩所への坂道を下って、左に曲がるカーブの手前右側になりますよ。
水辺の休憩所北側にあるフクジュソウ。先日紹介した時よりも、開きかけのお花が増えてきましたよ。でも明日からは気温が低下して雪も降る見込みです。雪に埋もれるかもしれませんね。
右側の花は、花弁の先端が少しずつ欠けていました。みんな同じような欠け方なので、開花前の蕾の時にお猿さんにでもかじられたのでしょうか?
こちらのマンサクも、先日よりもほころんでいます。クルクル巻いたリボン状の花弁が緩くなっているようです。冷え込みが増すと、リボンが少し硬くなるようです。
烏川沿いの矢原沢の小径にあるのはトキワイカリソウです。常盤は冬でも葉が落ちない常緑であることを意味します。葉の色は株によって緑と褐色があるようです。
ショウジョウバカマも葉が枯れずに残っていました。ショウジョウバカマが咲くのは3月下旬頃、トキワイカリソウは4月頃になりそうです。楽しみはまだ少し先になりますね。
昨日、フクジュソウが咲いているのを見つけましたよ。場所は水辺の休憩所北側にある古墳の南側になります。咲き始めの頃はまだ葉も出ておらず、地面から直接咲いているように見えます。
大きく開いていたのは2輪だけですが、周辺には地面から顔を出した蕾がたくさんありました。落ち葉の下に隠れているものもあるので、踏まないように気を付けてくださいね。
こちらはマンサク。段々花畑の西側にある小さな木です。花弁の色が濃く咲く花も大きいので園芸種と思われます。今年は水辺の休憩所南側のマンサクよりも、早く咲きそうですよ。
水辺の休憩所南側の園路沿いにあるアカバナマンサクは、日本海側に自生するマルバマンサクの赤花品種と言われています。細長い花弁が、中でクルクル巻かれている状態が見えます。
近くにはハンノキもあります。尾状の雄花序が花粉でいっぱいになっているのがわかります。触ると黄色い花粉が舞い上がります。まだまだ寒いですが、早春のお花が咲き始める時期になりましたよ。
段々原っぱで作業しているのは〝堆肥撒き戦隊 シルバーズ〟の皆さん。来年4月~5月にかけて咲かせるチューリップの、球根植え付けのための準備作業です。
花壇に堆肥を撒いて均等にならしていきます。おとといの冠雪から3日。〝風景の扉〟から見える常念岳山頂付近の雪も、かなり少なくなりました。
こちらは昨日の写真。野原一画にある花壇でも、堆肥を入れる作業をしました。北アルプスの尾根にはまだ雪がたくさんあって綺麗ですね。
こちらも昨日。堆肥を均等にならした後、耕運機で耕して土に堆肥を混ぜていきます。そして今日は大型トラックに積まれたたくさんの球根がやって来ました。植え付けは来月から始まるそうですよ。
再び今日の写真。穂高口前の見晴らしの丘。ここ数日の冷え込みと霜の影響でアゲラタムも一気に傷んで、少し前まで紫色だったのが茶色く変色しました。見晴らしの丘のお花もこれで終了ですね。
休園日の今日は、朝早くからコスモスの刈り取りが行われました。お昼前に見に行くと、すでにほとんどの作業が終了していましたよ。
コスモスが無くなって〝風景の扉〟も寂しげです。こちらも近いうちに撤去します。
野の休憩所前にあるチョコレートコスモスが最後でした。小雨の降る中〝刈り取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんの作業が続きます。
夏前から長い期間楽しませてくれたコリウスも撤去済み。
サンパチェンスもまだ花が咲いていますが、これも撤去します。撤去した後は、すぐにチューリップの準備が始まります。花壇を耕したら、たくさんの球根を植え付けますよ。