
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 7月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
段々池の夏の定番「サンパチェンスの水上花壇」。例年今頃はコンテナからはみ出すくらいに成長するのですが、今年のサンパチェンスは超スローペース。何故かゆっくりと成長していますよ。
ガイドセンター前のサンパチェンスは、順調に成長しています。
ペチュニアの見頃が続く見晴らしの丘。きれいなペチュニアを見ながらの芝刈り作業は、仕事がはかどりそうですね。
野の休憩所北側のコリウスの中には、花が咲いているものもありましたよ。
そして22日は『夏のアルプス大冒険』の最終日です。ウォーターアドベンチャー、じゃぶじゃぶ池、ニジマスのつかみ取りもラストですよ。
里山文化ゾーンの堀金口北側。ジニアの花畑の近くには真っ白なノリウツギが咲いていますよ。
自生種は装飾花もまばらでガクアジサイのような雰囲気ですが、園芸種はご覧の通りの立派な装飾花になります。花の時期も自生種に変わって、園芸種が見頃を迎えます。
もちろんジニア(百日草)も、見頃が続いています。ぜひ写真撮影してくださいね。
同じく里山文化ゾーンの岩原口近くには、ヒガンバナ科のオオキツネノカミソリが咲いています。
もう花の時期も終盤ですが、見頃のお花は鮮やかな橙(だいだい)色をしています。
こちらは里山文化ゾーンのあちこちに咲いているツルボ。小さなお花ですが、群生すると見応えがあります。草刈りの時は残しておいてくださいね。
里山文化ゾーンのヒマワリ迷路は、見頃過ぎになっています。迷路はご利用いただけますが、お花はみんな下向きになってしまいました。
お日様が大好きなヒマワリたち。長雨続きでしょんぼりです。
さらに困ったのがお猿さん。迷路のヒマワリを大量に倒しましたよ。
目的はお花を食べること。定期的に追い払いをしているのですが、隙をついての襲撃です。
こちらはヒマワリ畑のちびっ子ヒマワリ。まだ元気に咲いていますが、後ろの大きなヒマワリはやはり下を向いています。全体的に見頃終盤ですね。
今日も雨が続いているので、雨降りの前に撮影した写真をご紹介します。ミソハギは、お盆や祭事の禊に使われることから禊萩(みそぎはぎ)と呼ばれ、名前の由来になったといわれています。
秋の七草のひとつヤマハギは、マメ科の落葉低木です。古くから萩の名で親しまれ、万葉集では141首と植物の中では最も多く詠まれています。
段々原っぱと野原の間に流れる小川沿いには、オオバギボウシに変わってコバギボウシが咲いています。以前はなかったのですが、上流から種が流れてきて増えたようですよ。
フサフジウツギは園芸種のブッドレアの名前でも知られています。蝶がたくさん集まることから、英名は“Butterfly bush”と呼ばれます。
7月下旬に咲き始めたナツズイセンでしたが、咲き始めると同時にお猿さんの〝ケツ圧〟で押しつぶされてしまいました。毎年お猿さんに目を付けられ、残念な結果になるお花です。
2つの台風の影響で雨が続いていますが、この先もしばらくは曇りや雨の予報が出ています。ペチュニアの写真は、お天気が崩れる直前に撮影したものです。
ペチュニアは、穂高口を入ってすぐの「見晴らしの丘」にありますよ。
ペチュニアの向こうに見えるのが穂高口です。第1駐車場のある中央口から歩くと20分ほどかかります。穂高口のある第3駐車場にお車を停めていただくと便利です。
いろんな方向から見てくださいね。丘の上にはマレットゴルフ場もあります。現在道具の貸し出しはしていませんが、持参していただくとご利用いただけます。
ピンクのペチュニアの中に、ほんの僅か白花もあります。お天気が回復したら、可愛いペチュニアを見てくださいね。
ヒマワリと並んで笑顔を見せてくれているのは、ご存じ〝おたまくん〟です。背丈の小さなヒマワリが、ベビーカーのおたまくんにはぴったりです。
ヒマワリ迷路はチャレンジしませんでしたが、少しだけ中に入りました。まだまだ届きませんね。
今度は、負けじと高い所から見下ろしてみました。「ぼくのほうが おおきくなったよ」。
今日も暑かったので、撮影の間はこまめに水分補給。隣ではパペットガエルも応援します。モデルの仕事も大変ですね。
帰り道、水車小屋の前では、音を立ててクルクル回る水車にくぎ付けです。
水車の水しぶきがかかる柵にいたのはアマガエルさん。「すずしいところで うらやましいな」と思ったおたまくんなのでした。
里山文化ゾーンの堀金口北側花壇では、ジニアのお花が咲いていますよ。なかなか見に行けなかったのですが、いつの間にか見頃状態になっていました。
ジニアはメキシコ原産のキク科の1年草。長い期間咲くことから〝百日草〟の和名がありますが、現在では初夏から秋まで100日以上咲くそうですね。
ジニアの花畑は7,000㎡に12万株が植えられています。公園では9月中旬頃まで見られる予定です。
お花に近づいて低い目線で撮影すると、お花が大きく写りますよ。
近くの園路にはノリウツギのお花も。ジニアと一緒に楽しんでくださいね。
里山文化ゾーンの夏のお楽しみ『ヒマワリ迷路』が始まりましたよ。ヒマワリ迷路に行くには、第2駐車場から徒歩5分の岩原口がお勧めです。
棚田エリア最下段のこちらがスタート地点。岩原口からはさらに徒歩15分ほどかかります。ヒマワリはまだ咲き始めですが、高さは2mほどになっていますよ。
迷路は北から南に向かって進みます。最後のゴール地点の方が、開花が進んでいるようですね。
迷路より上段にはヒマワリ畑もあります。こちらも咲き始め。場所によって色々な品種が植えられています。
ヒマワリ迷路とヒマワリ畑は、第5駐車場のある堀金口からも行くことができます。どちらの入り口から入場してもちょうど半分くらいの所ですが、日陰はほとんどありません。帽子の着用や飲み物のご用意など、熱中症対策を万全にしてご利用ください。
今朝6時頃は雲一つ無いお天気でしたが、8時頃になると、北アルプスの山並みには雲がかかってしまいました。夕方以降は雨予報。台風が過ぎても、不安定なお天気が続いています。
野の休憩所近くのムクゲの写真を撮ろうとしたら、お花の向こうにお月様が浮かんでいましたよ。
段々花畑では秋の七草のひとつ、オミナエシが見頃になっています。黄色いお花が目に鮮やかです。
一緒に咲いているのはミソハギです。見頃は8月上旬から中旬頃になりそうです。
こちらはオミナエシとキキョウ。花期の長いお花が、夏の公園を彩ってくれていますよ。
段々池や段々花畑に咲いているのは、ピンク色が可愛いチダケサシ。チチタケ(乳茸)というキノコを、この長い茎に刺して持ち帰ったことが名前の由来。経験した人、います?
ピンクのカワラナデシコも素敵ですが、白花のカワラナデシコも清涼感があって良いですね。
ホザキシモツケ新しいお花が次々に咲いています。長い期間楽しめますね。
野の休憩所北側にあるムクゲは咲き始め。
段々花畑のカライトソウは、たくさんお花が咲きました。ピンク色の猫じゃらしがいっぱいです。