少し前に花を咲かせた木々は実りの途中。オニグルミは南国フルーツのよう。
フジの実はまだ10㎝ほどのお豆さん。大きくなると20㎝位になります。
まん丸トチノキの実も成長中。
早春に咲いたロウバイの実は、イソギンチャクのようですよ。
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』
換水中のマルメタピオカガエル。お水が無くなるととっても困ります。
急いで注水すると、新しいお水にうっとり・・・
やっぱりお水の中がいいのです。
今、段々花畑で最も見頃なのはウスゲヤナギラン。曇り空でもきれいなピンク。
近くの足元には鮮やかなキリンソウ。
白い虎のしっぽ、オカトラノオも見頃です。
夏のお花、トモエソウも咲き始めましたよ。梅雨の晴れ間に探してみてね。
安曇野もやっと梅雨らしいお天気になりました。どんより曇り空です。
そして今年も段々池に、サンパチェンスの水上花壇がやって来ましたよ。
植えたばかりで、お花も少し。
夏休みには大きく成長し、お花いっぱいになります。楽しみにしてくださいね。
展望テラス周辺に〝保全ゾーン〟を設置しました。
虫たちが集まるハルニレの木の周辺を保全します。
多くのお客様に見ていただけるよう、中にいる虫はとらないでくださいね。
カブトムシシーズン突入ですよ。
何度もお届けしている〝まゆみ池〟のヒキガエル情報。産卵からおよそひと月半、チビガエルが上陸し始めました。石の上に乗っているのは、みーんなチビガエル。大きさは1㎝もないですよ。
まだ、しっぽが残っている子たち。ゆらゆら水面を漂っています。
しっぽが吸収されたチビガエルは、まだよちよち歩き。水分が無いとあっという間に干からびてしまいます。もうしばらくは水辺で過ごすようですよ。
シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木。現在の栃木県、下野国(しもつけのくに)が名前の由来。
ホザキシモツケも、バラ科シモツケ属。
シモツケソウは、バラ科シモツケソウ属の多年草。こちらも下野国から。
草丈の大きなオニシモツケも、バラ科シモツケソウ属の多年草です。
今日は久しぶりの雨降り。あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』のカエルたちも、朝から雨の気配にワクワク、ウキウキ。
カジカガエルたちは、水受けから顔お出して様子を伺います。
低気圧が近づくと、鳴かずにはいられないニホンアマガエル。〝雨(あま)鳴き〟が名前の由来。
臨戦態勢はシュレーゲルアオガエル。雨降り大歓迎だケロッ!
今朝、今年初めてのカブトムシを発見しましたよ。去年は暖冬の影響で、5月14日と異例の速さでしたが、6月の出現は例年並みです。
モシャモシャのクリの花に集まるのは、シロテンハナムグリ(左)とマメコガネ(右)。
ハルニレの樹液には、またまたシロテンハナムグリとスジクワガタ。
明日は雨の予報、カブトムシさんはどこかで雨宿りするのかな?
ガイドセンター前広場の植え込みの中にひっそり咲いているササユリ。
恥ずかしながら、こんなところにあった?
こちらは、あづみの学校西側の林間にあるササユリ。木漏れ日を受けてきれいですね。
全部で4株開花。あと何株咲くかな?
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