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お天気続き☀

堀金・穂高地区
2017年6月18日

梅雨入りしても安曇野はお天気続き。北アルプスの残雪も少なくなりました。

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公園の中を流れる烏川幹線水路。雪解けの冷たい清流が勢いよく流れます。

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常念岳の雪形〝万能鍬〟は、働きすぎて先端が無くなりましたよ。

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蝶ヶ岳の〝白蝶〟も、胴体が出来て完成形。雪形もそろそろ終わりですね。

 

番外編・かえるまつり

堀金・穂高地区
2017年6月17日

今日は松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開かれたケロ!通りにあるカエル大明神では、神聖な神事が行われたケロ!

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今年はお天気にも恵まれ、去年よりもたくさんの〝カエラー〟で賑わったケロ!

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カエルグッズのお店はもちろん、素敵なカエルアートも楽しめたケロ!

明日は仮装した子供たちによる〝ケロウィン〟も行われるケロ!そして帰りには、あづみの公園の〝カエル展〟を見て帰るケロ!

 

泡からオタマジャクシ

堀金・穂高地区
2017年6月16日

あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』

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1週間前にモリアオガエルが産んだ卵塊から、オタマジャクシが出てきましたよ。

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池の上の木の葉に泡状の卵塊を産んで、孵化すると水の中に落ちるのです。

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モリアオガエルのお父さんとお母さん。ユニークな繁殖をするカエルさんです。

そして明日と明後日は、松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開催されますよ。

かえるまつりに参加した後は、あづみの公園のカエル展を見に来てくださいね。

 

大町・松川地区のオタマ

堀金・穂高地区
2017年6月15日

今日は堀金・穂高地区のブログで、勝手に大町・松川地区の話題。ややこしくてゴメンナサイ。

先日、まゆみ池のオタマジャクシの話題をお届けしましたが、大町・松川地区にある小さな池にもオタマがたくさんいましたよ。

右半分の黒い塊は、アズマヒキガエルのオタマジャクシ。

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集まりすぎて、何が何だかわからない状態です。

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端っこを見ると、やっとオタマジャクシの姿がわかりますね。

ヒキガエルのオタマ、うらやましい。堀金・穂高地区にも産卵に来てくれないかな?

 

カエルの変態

堀金・穂高地区
2017年6月14日

あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』

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ヤマアカガエルのオタマジャクシが成体へと変態中。エラ呼吸から肺呼吸に。

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手足が生えて、長かったしっぽも短くちょびっとに。お顔もカエル顔です。

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こちらは1年たった可愛いチビガエル。食べ物も雑食から昆虫食になるのです。

 

番外編・オタマいっぱい

堀金・穂高地区
2017年6月13日

以前、アズマヒキガエルの産卵の様子をお届けした〝まゆみ池〟

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産卵から1ヶ月、水面にはたくさんの黒い影。何がいるのかな?

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泳いでいるのは、たくさんのオタマジャクシ。大人に比べ、とってもちびっ子。

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うじゃうじゃ、真っ黒オタマ。みんな大人になれるかな・・・

 

6月のお花✿

堀金・穂高地区
2017年6月12日

段々花畑ではウスゲヤナギランが咲き始めましたよ。風に揺れる姿が素敵。

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チダケサシの園芸種、アスチルベ。

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周囲に甘い香りを漂わせるのはノイバラ。ツユムシ?の幼生のおまけつき。

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カラフルな実はウワミズザクラ。ツキノワグマの大好物、公園には出ないでね。

 

見晴らしの丘の眺望✿

堀金・穂高地区
2017年6月11日

穂高口ゲート前の見晴らしの丘。少し手前から見ると、蝶ヶ岳と常念岳の山頂が見えるのです。

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左端には雪形〝白蝶〟がくっきり。青空と残雪のコントラストがきれいですね。

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北の方角には、大町から白馬の山並み。

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5色、3万3千本のリナリア(ヒメキンギョソウ)も、元気いっぱいですよ。

 

山のお花✿

堀金・穂高地区
2017年6月10日

段々花畑では、山地のお花が開花。花弁の切れ込みが深いタカネナデシコ。

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テカリダケキリンソウは、南アルプスの光岳(てかりだけ)に生えるお花。

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ヤマオダマキも山地に生える清楚なお花。距(きょ)と呼ばれる突起が特徴。

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キバナノヤマオダマキは、ヤマオダマキの黄色(クリーム色)バージョンです。

 

ハルゼミ探し♪

堀金・穂高地区
2017年6月9日

アカマツ林の高い所で鳴いているハルゼミ。

たくさん数が増えると、比較的低い木にとまって鳴いているものも。

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先日は、偶然足もとのヤマブキにとまっているハルゼミを発見。

腹部の先端が細く産卵管があるので、メスの個体です。

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こちらは、木の枝を歩きながら鳴いていたオス。腹部は先端まで太目。

ピークを迎えた今が、ハルゼミウォッチのチャンスですよ。