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新年あけましておめでとうございます。2023年、令和5年が始まりました。大晦日に続き、元日も穏やかな朝を迎えました。7時過ぎ、公園の駐車場に架かる陸橋の上から初日の出を撮影しましたよ。
急いで公園内を移動。野の休憩所前、段々原っぱと北アルプスの山並みを撮影。オレンジ色の朝日に照らされ、山も木々も日の出直後にしか見られない色合いに染まります。
水辺の休憩所横の園路から、ご近所の畑越しの風景。最初の撮影から20分ほど経つと、太陽の位置も少し高くなっていました。穏やかな年明けのように、今年1年が良い年になるといいですね。
公園は明日2日から開園になります。さっそく始まるのは、あづみの学校理科教室の新春特別展示です。毎年恒例の〝フリソデエビ〟と、おめでたい体色の〝紅白ソードテール〟が登場しますよ。
あづみの学校廊下横ギャラリーでも、恒例の『日本の独楽(こま) いろいろ』が始まります。古くから親しまれ、日本各地に伝わる独楽。外国の独楽も含めて約240個を展示します。
あづみの学校の多目的ホールでは『Indoor Garden アイスチューリップの庭』も2日から開催。まだ蕾ですが、ひと足早い春を楽しんでくださいね。イルミネーションは9日までですよ。
大晦日の公園は、朝から穏やかなお天気になりました。2022年も今日で終わりです。今年1年、皆様は如何だったでしょうか?良い年、まあまあ、あんまり・・・人それぞれの1年が暮れていきますね。
今日はあづみの学校玄関ホールの、屋外水槽掃除を行いました。いつもは月曜の休園日に掃除をしていますが、次の月曜が1月2日の最初の開園日になるので、少し前倒しです。
なので大掃除ではなく、いつものお掃除ですよ。デッキブラシで2時間ゴシゴシ擦ると、飼育水はかなり濁ります。その間お魚たちは、ちょっと我慢です。雨が降って川が濁ったような感じですね。
飼育水は濾過循環をしているので、1時間ほどすると濾過されて綺麗になります。お魚たちも一安心のようです。次の休園日は11日先の1月12日なので、後半は少し汚れてしまいそうです。
夕方も穏やかに暮れていきました。安曇野は、明日の元日も晴れの予報が出ています。2023年の幕開けまであと少しです。来年がさらに素晴らしい年になりますように。皆様、良いお年を!
12月30日は、今年最後の開園日です。先日も来てくれた〝仲良し姉妹〟の2人が、お友達のお兄ちゃんと一緒にご挨拶に来てくれました。お友達のお兄ちゃんは、2020年4月以来?のご来園ですよ。
あづみの学校を見学した後は、少し園内をお散歩です。15時を過ぎると日も当たらなくなり、一気に冷え込んでいきます。大人はかなり寒いのですが、子供たちは平気なようです。
池をのぞき込む2人。池の氷は薄いので、落ちないように気を付けましょう。イルミネーションの開始時間まではいられないということで「また来年遊びに来てね」とお別れです。
16時を過ぎてイルミネーションが始まると、お客様の数も次第に増え、年末年始で帰省されたお客様も多く来られます。久しぶりの信州は、例年よりも寒いかもしれませんね。
今年1年、たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。31日、1月1日は休園日です。2023年は1月2日からの開園になります。来年も皆様お揃いでお越しくださいませ。
そりに乗っているのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。公園にはクリスマスに降った雪が、まだたくさん残っています。今日は楽しみにしていた雪遊びをしに来てくれましたよ。
野原東側のミニサッカー付近には、小さな段差があります。おたまくんには丁度良い斜面で滑りましたよ。何回も繰り返すうちに、自分で前傾姿勢も習得しました。適応力抜群です。
雪が降った時に誰かが作った雪だるま。今日見ると2つとも頭が落ちていました。おたまくんにも手伝ってもらって元に戻しましたよ。ちょっと不格好ですが、おたまくん的には大満足です。
新雪の上を歩くと足跡が残ります。 ザクザク歩いて雪の感触を楽しみます。 おたまくんの足跡も、動物たちの足跡の仲間入りです。雪の上にはっきりと現れる自分の影も気になるのです。
サングラス姿も初披露。付け心地にちょっと違和感?普段付け慣れていないので、慣れるまでは少し時間がかかりそうです。目を守るためには必須アイテム。次の雪遊びまで練習しておいてね。
野原東端。水路沿いの柵の周辺には、たくさんの足跡。遠くから見ると人の足跡かと思いましたが、みんな動物の足跡です。少し大きく見えるのは、日が当たって周りの雪が融けているから。
たくさんの足跡が集まった先にあるのは、柵の下の隙間です。動物たちに踏み固められていますよ。公園の境に続く柵の下は、どこも同じです。それなのにここだけ足跡が集中しています。
その先を辿ると理由がわかりました。水路を渡る橋があったのです。この橋を渡って、ご近所の畑や林の間を行き来しているようです。まさに獣道ですね。雪が積もっていないとわかりませんでした。
この獣道に向かっていた足跡の中に、ノウサギ型の足跡がありました。右2つが前足で左2つが後ろ足。ジャンプをすると、前足を通り越して後ろ足が前に出ます。進行方向は左側になります。
ノウサギ以外の動物も走るとこの様な足跡になることがあり、ホンドテンの足跡にも良く見られます。種類は判別できませんでしたが、たくさんの動物たちが公園を訪れているのがわかりましたよ。
今日は朝から快晴のお天気になりました。放射冷却現象の影響で、最低気温は氷点下8℃台まで冷え込みましたよ。帽子をかぶっていないと頭が痛くなるくらいの気温ですね。
林の中の樹木には、まだ雪が積もっています。アカマツやヒノキなどの背の高い木からは、突然ドサッと雪が落ちてくることがあります。林間の園路を歩く時は気をつけましょう。
段々原っぱも一面の雪。チューリップ畑も雪に埋もれています。今回の雪はかなり細かかったので、たくさん降ってもサル除けネットは潰れませんでしたよ。
穂高口前の見晴らしの丘。これだけ積もると、マレットゴルフのコースも使えませんね。
公園は、どこを歩いても雪景色になっています。今日の様に晴れていると、雪の照り返しでかなり眩しく感じます。場合によっては目の痛みなどを生じる〝雪目(ゆきめ)〟になる場合もあります。サングラスやゴーグルなどで、目を保護して散策してくださいね。
寒い中でもイルミネーションを見に来てくれたのは、毎度おなじみの〝おたまくん〟です。高い高いをしてもらっているおたまくん。カラフルなLED電球を背景に、まるで浮いているようですよ。
今度は園路に投影された〝アルクマ〟の姿を、不思議そうに見つめます。いろんなバージョンのアルクマが現れるたびに「あっ、いた!」とすかさず見つけるのです。
水辺の休憩所前のデッキには、たくさんの雪が積もっていました。雪だるまを持たせてもらいましたが「どうしよう」という表情です。この後、お顔にくっつけて「ちめたい・・・」。
イルミネーションが点滅した後に、すべての電球が一斉に点灯すると、思わずパチパチと拍手。まるで、おたまくんがイルミネーションを点灯させたようですね。両手いっぱいのキラキラです。
あづみの学校の理科教室の特別展示も見逃しませんよ。お気に入りのサンタエビたちが見られて、とても嬉しいおたまくんなのでした。
昨日降った雪は、夜のイルミネーションを一段と鮮やかに見せてくれますよ。
ガイドセンター前のアカマツを見上げると、葉に積もった雪が白い縁取りになっています。
段々池の土手にも白い雪。LED電球の灯りが反射して、普段よりも明るくなります。
池の水面に氷が張っている所も、演出の照明が一層鮮やかに映りますよ。
クリスマス寒波が運んで来た雪のプレゼント。積雪のある時ならではのイルミネーションを楽しんでくださいね。
今日12月24日はクリスマス・イヴ。昨日の夜は全く降っていませんでしたが、朝起きると真っ白の銀世界に一変。公園はホワイトクリスマスになりましたよ。
午前中まで降っていた雪が止んだら、サンタクロースがやって来ました。展望テラスから見渡して、プレゼントを届けるお家を探しているようです。「良い子はどこにいるかな?」
河畔の広場にやって来ると、大きな雪だるまがありました。そり遊びに来た、ちびっ子が作ったようですよ。サンタさんも雪だるまづくりのお手伝いです。
あづみの学校では、お友達のサンタエビにご挨拶。さすがのサンタさんも水槽の中には入れません。もう少しでお顔が見えそうなのですが・・・はっきりしませんね。
ようやくお顔を見ることが出来たサンタさんは、クリスマスバージョンの〝かえるのピクルス〟でした。赤と緑のクリスマスカラーなので、すっかり騙されましたよ。みんな笑顔になったかな?
穂高口近くの〝こどもの森〟と〝冒険の森〟は、冬季閉鎖中です。冬の間は積雪や遊具の凍結で、怪我をする恐れがあるためです。暖かくなるまで待ってくださいね。
見晴らしの丘の〝マレットゴルフ〟は利用可能です。大雪になったら出来ませんが、少しの雪ならプレーする方もおられますよ。道具は穂高口で貸し出し中。持参してもOKです。
野原東側の〝ミニサッカー〟も利用可能です。休日は雪が積もっていてもプレーする、元気な子供たちの姿が見られます。風邪をひかないように遊びましょうね。
穂高口南側の花壇。秋まではコキアが植えられていた場所に 、霜よけの保護シートがかけられていました。
シートの下にはネモフィラの苗。厳しい冬の冷え込みもじっと我慢。雪が積もっても雪の下で耐えているのです。来年の4月下旬頃になったら、可愛らしい青いお花を咲かせますよ。