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あづみの学校の理科教室に現れた、へんてこな生物。とぼけたお顔がユーモラスですが、これはいったい何者でしょうか。未確認生物のエイリアン?
水の中を漂う姿もへんてこ。お顔は驚くほど扁平です。手足があって尻尾もあるようですね。やっぱり水中エイリアンかもしれません。
真横から見ると、顔より後ろはオタマジャクシのようですよ。お顔のインパクトがあり過ぎて、本当にオタマジャクシか疑うくらいです。
真上から見ると、へんてこ度がMAXです。大きな頭はカブトガニにも似ています。でもやっぱりオタマジャクシのようです。このオタマジャクシの正体は・・・
マルメタピオカガエルでした。成体の顔を見るとオタマジャクシの面影が残っていますね。変態間近なので、カエルになるのは数日後か1週間後か、はっきりとはわかりません。カエルになる前にユーモラスな姿を見ておきたいですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれカエル展』。遅ればせながら今年の缶バッジが完成しました。全6種でシークレットが1つです。理科教室のガチャガチャで1回100円で販売中。記念にチャレンジしてくださいね。
そして今年初展示は、クランウェルツノガエルの改良品種〝マスカット〟です。まだまだ幼ガエルですが、大きさも色合いもブドウのマスカットに似ています。
ナガレヒキガエルも初展示。山地に生息し産卵は渓流で行われます。幼生(オタマジャクシ)は水に流されないように口が吸盤状になって岩に張り付きます。
理科教室の常設展示で、かなり以前に展示したことがあるニホンアカガエル(左)。右側のヤマアカガエルよりも明るい体色をしています。
毎年展示しているのは、ユーモラスなお顔のマルメタピオカガエル。カエラーには後ろ姿も人気です。プリッとしたお尻がマニアには堪らないのです。
あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれカエル展』に来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。カエルの被り物で気合十分ですよ。
アルビノのクランウェルツノガエルがお気に入り。カエルに変態して間もないちびっ子ですが、まだまだオタマジャクシのおたまくんには羨ましいのです。
多目的ホールの『ちびっ子あそび広場』でも元気いっぱい遊びました。 ジャンボ紙相撲では「はっけよい、のこった!」で、絶叫しながら土俵を叩きます。
人気のボールプールでは「忍法ボール隠れの術」でカモフラージュ。万が一の時には役に立つ?かもしれません。
その後は、昨日も来てくれた〝ちーたん〟も合流。ボールに潜ったり思い切りかき混ぜたり、 2人で遊ぶとさらに楽しいのです。
今日は朝から雨の1日になりました。雨降りの多い6月は『あめあめふれふれカエル展』と『ちびっ子あそび広場』で楽しんでくださいね。
カエルグッズの前で記念撮影するのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。今日は開園直後、一番乗りで『あめあめふれふれカエル展』に来てくれました。
お気に入りのカエルは、クランウェルツノガエルのアプリコット。大きくてデブッチョの所が良いそうです。展示しているツノガエルの中で一番長生きですよ。
カエル展を見た後は、同じく今日から開催の『ちびっ子あそび広場+』でエンジョイ。社会科教室の草餅作りにも参加して、1日楽しく遊べました。
午後から来てくれたのは、ちーたんのお友達でもある〝そうちゃん〟と〝ちーくん〟兄弟。公園に来ると一目散にあそび広場に直行です。
その後は、ちゃんとカエル展も見てくれましたよ。そうちゃんのお気に入りは、マルメタピオカガエル。ユニークなお顔が人気の水生ガエルです。
2人もカエルグッズの前で記念撮影です。カエルが大好きな、ちびっ子カエラーたち。かわいいカエルとカエルグッズに大満足のようでした。
あづみの学校の理科教室(実習室)では、明日6月1日~30日の期間、特別展示『あめあめふれふれカエル展』を開催します。
いつも理科教室で展示している日本のカエルと、熱帯地域に生息する外国のカエルが一堂に集まります。へんてこガエルたちは相変わらずやる気無さそうです。
今年初めてお目見えするのは、ぺったんこな体が特徴の〝ヒラタコモリガエル〟。学名のPipa pipa(ピパピパ)という呼び名の方が知られていますよ。
池の上に張り出した樹上に産卵する習性があるモリアオガエル。長野県では現在産卵期を迎えています。無事産卵してくれると良いですね。
そしてカエラー必見のカエルグッズも展示。毎年楽しみに来てくれる常連さんもいるのです。雨の季節にピッタリのカエル展、みんなで見に来てくださいね。
あづみの学校の理科教室。いつも展示しているカエルの水槽がありませんよ。
現在実習室では、6月1日から始まる特別展示『あめあめふれふれカエル展』の準備が進められています。カエルたちも新しい場所に移って気分も一新?
カエル展では、日本のカエルと外国のカエルを展示します。準備中は見ることが出来ませんが、土曜日のオープンを楽しみにしてくださいね。
こちらは先日ある場所で見つけた小鳥の卵。毎年のように巣をかけるのですが、人通りがあるので、途中で放棄してしまうこともあるようです。
近くにいたのはハクセキレイです。おそらく親鳥だと思われます。今年は順調に繁殖が進めばいいですね。ヒナ鳥にも会えるかな?
池から望む北アルプスの山並み。尾根に残る雪もかなり少なくなりました。
常念岳の雪形〝万能鍬(まんのうぐわ)〟は、右側の刃が薄くなっています。一所懸命田畑を耕して、擦り減ったのかもしれません。そろそろ消えそうです。
蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟はまだ健在です。中央の胴体部分が広くなって翅が左右に分かれると終わりになります。もう少し頑張ってくれそうですね。
そんな雪形の出現にあわせて開催しているのが、あづみの学校ギャラリーの『農作業車ミニカー展示』です。田畑で活躍するトラクターなどの農作業車が、ちびっ子たちにも人気です。雪形の写真は大人の方々に見ていただいていますよ。
農作業車ミニカー展示は6月2日まで開催。公園から見える実際の雪形、雪形の写真、農作業車のミニカー。3つとも見られるのはこの時期限定ですよ。
穂高口前の見晴らしの丘。去年の秋に植えられたパンジーは冬越しをして、春からカラフルな花をたくさん咲かせて楽しませてくれました。
遠目ではきれいですが、近づくと終わった花が目立ちます。つぼみも少なくなり終わりの時期を迎えました。
そして今日の午後からはパンジーの撤去作業が始まりました。撤去した後は、夏に向けての新しい花修景の準備にかかります。
昨日「チューリップの球根掘り取り体験」が行われた段々原っぱの様子。花が終わったばかりの球根は痩せているので、葉ごと持ち帰って枯れるまで土に植えてもらいたかったのですが、たくさん持ち帰るには葉っぱは不要なようですね。
こちらも昨日で特別展示が終了した、あづみの学校の理科教室。すでに半分ほどの水槽が撤去されました。全部撤去したら次の特別展示の準備が始まりますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』は今日が最終日。展示開始前日に生まれた国産グッピーの稚魚も大きくなりました。
毎年期間中に繁殖をお見せする〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟。今年はペアの相性が悪く水槽内別居状態。最後まで繁殖しませんでした。かなり残念。
こちらも繁殖が期待された〝ブルーダイヤモンド・ラミレジィ〟。水草水槽でゆったり飼育していましたが、同じく繁殖はしませんでした。ちょっと残念です。
鯉ベタ〝ギャラクシー〟は、オス同士激しく争うので単独飼育が原則です。鮮やかな体色はお客様の目をくぎ付けにしましたよ。
〝ウーパールーパー〟の愛称で人気の〝メキシコサラマンダー〟。飼育して3年目になり、かなり大きくなりました。大きくなっても可愛さは変わりませんね。
あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』の海水水槽。鮮やかな体色の海水魚が泳ぐ水槽は、お客様の人気も高いのです。
中でも人気No.1は、オレンジ色に白いバンドが特徴のカクレクマノミです。子供たちの知名度も抜群で、遠くからでも「ニモだ!」と言って駆け寄ります。
こちらはルリスズメダイ。カクレクマノミがいると必ずドリーと間違われます。ドリーは黒い隈取り模様と黄色い尾びれが特徴のナンヨウハギです。
緑がかった薄青色のデバスズメダイ。見る角度や光の当たり具合で、見た目の色も異なります。気が強いスズメダイの中ではおとなしい性質です。
長い背びれを「ピッピッ」と動かす姿が旗を振るように見えるハタタテハゼ。この個体は先端が少し欠けています。いつも泳いでいる遊泳性のハゼの仲間です。