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毎月、第2・4日曜日に開催のネイチャーウオッチングが、今月から〝わくわく自然観察会〟 に名称が変わりました。 今日はその記念すべき第1回目。 テーマは『冬芽の観察』 です。 2家族・5名のお客様に参加していただきました。
案内するのは理科教室担当の専門指導員さん。 まずはダンコウバイを観察。 魚のうろこのような芽鱗(がりん)に被われた鱗芽(りんが)と呼ばれる冬芽です。
トチノキも鱗芽。 冬芽には光沢があり、触るとネバネバしています。
実際に触ってみました。 「うわっ、ネバネバしてる!」 そのほかにもコナラ、タラノキ、クヌギ、キブシ、ミズキ、マンサクなどの鱗芽を持つ冬芽を観察しましたよ。
観察の途中では植物のいろいろな知識や、年配の専門指導員さんならではの子供の頃の植物を使った遊びのお話も・・・
ウツギは枝の中に空洞があるので「空木」 実際にウツギの枝の断面を見て、皆さん 「本当だ!」
最後は芽鱗に被われていない裸芽(らが)と呼ばれるミツマタの冬芽を観察して、観察会は終了しました。 寒い中にもかかわらず、最後まで熱心に耳を傾けていただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。
次回は1月26日(日)の13時30分から約1時間。 テーマは 『冬の樹々』 です。
皆様のご参加をお待ちしております。
いやー、自画自賛ですがきれいです。
一見の価値ありますよ!
一足先に春が来たようです♪
たくさんのお客様に楽しんでいただきたいですね。
尚、展示は19日までです。
あづみの学校では、お正月遊びとして昔から親しまれている独楽、約130点を展示しています。 今日はその一部をご紹介します。
こちらは青森県津軽地方の「ずぐり独楽」 固めた雪の上でも回るように心棒が丸く作られていて、藁の縄でまわします。
九州では、各地で様々な独楽が作られてきました。 喧嘩独楽として知られる 「博多独楽」 や頭でっかちの 「佐世保独楽」 「肥後独楽」 空中で回す熊本の 「ちょんかけ独楽」 など。
ちょっと変わったものでは、瓢箪から駒ならぬ 「瓢箪から独楽」 小さな木彫りの瓢箪の中には、直径5ミリほどの独楽が入っています。
独楽の展示は2月2日(日)まで。 新春らしい独楽展示をぜひご覧ください。
お急ぎ下さい。。。
毎年行っている「凍り餅づくり」の予約を開始いたしました。
信州が誇る保存食「凍り餅」。。。
その歴史を聞きながら、凍り餅づくりを体験していただきます。
初心者でも大丈夫!
公園でおいしい凍り餅になるまでお預かりいたします。
もちろんご自身で管理するという方も大歓迎です。
詳しくはコチラを見てね!
新年あけましておめでとうございます。
本年も楽しい企画をご用意してお待ちしていますよー。
あづみの学校では、”お正月遊び”の無料貸し出しを行っています。
どういうもので遊べるかと言うと。。。
凧揚げ・羽根つき・コマ回し・めんこ等々
社会科教室にはカルタやすごろくもありますよ!
“お正月遊び”の貸し出しは1月19日(日)までの予定です。
2014年がスタートしました。 今年も国営アルプスあづみの公園を、どうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、堀金・穂高地区 あづみの学校 理科教室がお届けする、新春特別展示をご紹介します。
《干支の名前をもつ魚 “ホースフェイスローチ” と、おめでたい! “紅白ソードテール” 》
今年の干支である、午年にちなんだ名前と顔を持つドジョウの仲間、 “ホースフェイスローチ” は、ひょうきんな顔がとってもユニーク!
同じ水槽には、紅白のおめでたい体色が鮮やかな卵胎生メダカの仲間 “紅白ソードテール” が、一緒に午年をお祝いをします。
そしてこちらは、《和の装い “フリソデエビ” の晴れ姿》。 お正月や成人式には欠かせない、着物の振袖のような大きなはさみを持った “フリソデエビ” を展示。 袖をふりふりする姿がチャーミングですよ ♥
展示期間は1月2日(木)~2月2日(日)まで。
皆様のご来園を、心よりお待ちしております。
今夜は雨が降り、イルミネーションの観覧には、あいにくのお天気となりました。 しかしそんな日でも、あづみの学校の理科教室では、ゆっくりと展示をご覧になれますよ。
特別展示 『トロピカル クリスマス』 の〝 南の海から サンタエビ と イルミネーション貝がやってきた 〟の水槽には、人気者のタンクメイトがいるのです。
映画 「ファインディング・ニモ」 の主人公 ニモ のモデルとなった “ペルクラ クラウンフィッシュ” だいだい色と白のバンドがとってもキュート。 ユラユラと泳ぐ姿に子供たちから、カワイイとの声があがります。
こちらは 「フタイロカエルウオ」 体の後ろ半分がオレンジ色でフタイロ、顔がカエルに似ているのでカエルウオ。 キョロキョロと動く目と、まつ毛? とぼけた顔が女性のハートをキャッチ。
【光の森のページェント】の開催 と同じく、来年 1月5日までの展示となっています。
可愛らしいタンクメイトに、会いに来てくださいね ♥
いよいよ明日から 【光の森のページェント】 が始まります! おととい紹介しましたデンキウナギに続き、理科実習室での特別展示 『トロピカル・クリスマス』 の展示・第2弾を紹介いたします。
題して 「南の海からサンタエビとイルミネーション貝がやってきた!」
赤い体と白い脚がサンタクロースの衣装とプレゼントを入れる靴下を連想させることから〝サンタエビ〟と呼ばれ、水族館でのクリスマス展示の定番となっているシロボシアカモエビ(英名をホワイトソックス)。
貝の内側に青い閃光が走ったように見えるウコンハネガイを〝イルミネーション貝〟と名付けて、海の生き物でクリスマスを演出してみました。
『トロピカル・クリスマス』 は夜9時までご覧いただけます。 【光の森のページェント】 にお越しいただく際は、是非あづみの学校にもお寄りください。
堀金・穂高地区では、11月23日より 【光の森のページェント】 を開催いたします。
イベントに合わせて、あづみの学校理科実習室におきまして、特別展示 『トロピカル・クリスマス』 を実施します。 この展示の一番のメイン 〝デンキウナギのクリスマスイルミネーション〟 の準備のため、デンキウナギを予備水槽から展示水槽に移動しました。
感電しないようにゴム手袋をしてデンキウナギをすくいます。 少し広い展示水槽に入ったデンキウナギはしばらく水槽内を探索した後、何事もなかったように水槽底に落ち着きました。
1年ぶりの晴れ舞台に向けて、英気を養っています。 イルミネーション点灯の様子は、また後日報告いたします。
どうぞ、お楽しみに ♪