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今日は休園日です。午前中は梅雨の晴れ間が広がりましたよ。穂高口前の見晴らしの丘も良い天気。青空に浮かぶ白い雲の景色が気分爽快です。

花修景の準備も進んでいます。お馴染み〝植え付け戦隊シルバーズ〟の皆さんが植えているのはセンニチコウの苗。小さな苗を丁寧に植えていきますよ。

こちらは池の花修景。今年も『サンパチェンスの水上花壇』の準備が進められています。今週末には〝じゃぶじゃぶ池〟も始まるので、準備も急ピッチです。


これから見頃になるのはノリウツギ。縦長の円錐形の花序が特徴です。装飾花が多くボリュームのある園芸種と比べ、自生種はスッキリとした印象です。


池の南側の園路沿いではネムノキの花も咲いています。ピンク色のブラシのような花は長い雄しべが集まったもの。一日花なので、毎日新しい花が咲きますよ。
野原周辺で早くから咲いていたヤマボウシ。白かった総苞片も赤く変色しています。林間などの日陰になる所では、まだ白くきれいな花を見ることができます。

段々花畑ではオカトラノオが咲き始め。その名の通り、虎の尾のような尾状花序が特徴です。花序の下の方から先端に向かって、小さな花が咲いていきます。

リョウブも咲き始めています。強い芳香があるので、虫たちがたくさん集まります。体が青や緑色をしたヒメコガネが特異的に集まるのも特徴です。

野の休憩所北側、栗林の横を流れる小川沿いに咲くオオバギボウシ。以前は少なかったのですが、川の流れに沿って増えていきました。今ではびっしりです。

最後はノアザミ。色鮮やかなピンクの花に誘われて、ミドリヒョウモンが吸蜜にやってきました。綺麗な花に蝶がとまると絵になって良いですね。
須砂渡口(閉鎖中)北側の東屋横に咲いているのはヤマアジサイ。雨が多く外にあまり出ない「梅雨時あるある」で、いつの間にか見頃になっていました。

濃い青色で花序は小さめですが、毎年花をたくさん咲かせます。じっとしていると蚊の猛攻を受けるので注意してくださいね。


ヤマアジサイの近くの細園路沿いにもアジサイが並びます。こちらは葉も花序も大きいガクアジサイのようです。ヨスジハナカミキリが集まりますよ。

変わってこちらは、穂高口前の見晴らしの丘。夏から秋に向けての花修景の準備が進められています。ネモフィラが終わった後、肥料を撒いて耕しておきました。時間が経って土が固くなっているので、苗を植える前にもう一度耕します。

用意されているのはコキア、サルビア、センニチコウの苗。複数種のお花で楽しい花畑が出来そうです。しばらくは苗の植え付け作業が続きますよ。
あづみの学校西側の林の中。朝の木漏れ日を浴びて咲いているのはササユリです。淡ピンクの花色は、暗い林の中でもよく目立ちます。

葉が笹の葉によく似ています。今日咲いていたのは2輪。何株かあるのですが、年によって咲かない時もあります。咲いていたらラッキーなのです。

もう1輪、つぼみも見つけました。たまにサルに見つけられると食べらることもあります。無事に咲いてくれると良いですね。

そして今日もカエル展。発生中のモリアオガエルのオタマジャクシです。午後になって左側の卵塊が崩れ始めました。少しずつ垂れて落ちていきましたよ。

横から見ると、卵塊の中にオタマジャクシがいるのが見えました。少し水分が少なかったようなので、霧吹きをしておきました。夜の間には水に落ちそうです。
現在、池の清掃に伴い〝じゃぶじゃぶ池〟には水がありません。今年は例年よりも早く、7月第1週と2週の週末にじゃぶじゃぶ池を開放する予定です。なので池掃除もいつもよりも早く実施していますよ。

今日は梅雨時期には珍しく、北アルプスの山並みが綺麗に見えました。常念岳山頂付近も残雪はほんの少しです。もう少しで無くなりそうですね。

変わってこちらは穂高口前の見晴らしの丘。ネモフィラも無くなり、耕された土の花壇が広がります。次の花修景まで少しお休み中です。

そんな花壇の脇には少しだけお花が咲いています。濃いピンク色の花はスイセンノウ。白い毛の生えた葉や茎は、フェルトのような質感が特徴です。


ノコギリソウも咲いています。植えられているのは白い花が多いですが、ピンク色の花も咲いていますよ。穂高口周辺に来たら見てくださいね。
ガイドセンターからレストランへ続く階段の前に、バラのアーチが出来ていますよ。初夏の日差しを受けて、淡いピンク色の花が咲き誇ります。


〝ピエール・ドゥ・ロンサール〟は、つる性の八重咲き大輪種で春に咲く一期咲きですが、株が成長すると秋までに繰り返し花が咲く「返り咲き」が見られるようになります。花は外側から中心に向かってピンク色が濃くなります。

バラを育てるのは難しいと言われています。しかしこの品種は病気にも強く、初心者でも育てやすいそうです。植えてから2年でこれだけ立派に咲きましたよ。

レストラン前にも両脇にバラが植えられています。右側はまだ未開花。左側のコンテナには、つる性のミニバラ〝安曇野〟という品種が咲いています。

ピンクと白の可愛いお花です。お庭を彩る花たちの中に安曇野の名前の花があると素敵ですね。ピエール・ドゥ・ロンサールと共にチャレンジしてみましょう。
開園前、河畔の広場で行われていたのは芝刈り作業。芝刈り機で刈り取られた所はとってもきれいです。右側の斜面にはまだシロツメクサが残っていますよ。

2年ほど前、シロツメクサに限って除草する作業を行いました。しばらくは効果があったものの、今年は一気にシロツメクサが復活してしまいました。

「芝刈り」というよりも「シロツメクサ刈り」になっていますね。それでも作業後はフワフワの感触が楽しめるのです。芝の上を歩いて確かめてくださいね。

今日は野の休憩穂北側にある東屋裏のお花をご紹介。咲いているのはバイカウツギとシモツケ、そして後ろの方にヤマボウシの木もあります。

3種類の花が近くで楽しめるお得なスポットです。梅雨入り直後ですが早くも梅雨の中休み。東屋でお弁当を食べながらのお花見も良いですね。
先月下旬頃から咲き始めたハコネウツギ。公園内の各所で見られます。咲き始めは白く、ピンクから赤へと花色が変化します。

白い花が爽やかなウツギ。1か月ほど前に第1駐車場の植え込みで咲いていたウツギが一旦終わってから、公園内の各所で大きなウツギの木の花が開花します。


ピンク色が可愛いシモツケ。少し丸みを帯びた半球状の散房花序が特徴です。木によって花序の大きさや花色の濃さが少しずつ違いますよ。

段々花畑に咲くキバナノヤマオダマキ。紡いだ麻糸を巻く「苧環(おだまき)」という道具に花の形が似ることが名前の由来です。花弁の後方にある距(きょ)と呼ばれる部分が紫色のヤマオダマキの変種とされています。

こちらも段々花畑のウスゲヤナギラン。6月に入り雨の日が続くと、あまり外へ行かなくなります。気が付くといつの間にか咲いている印象がありますよ。
昨日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。休園日の公園では、新しい花修景の準備が始まっていましたよ。夏から秋にかけて見頃になるコリウスです。

朝からは曇り一時晴れのお天気。お馴染み〝植え付け戦隊シルバーズ〟の皆さんが、コリウスの植え付けに精を出します。全部で13000株余りあるそうですよ。

花壇の横には、植え付けを待つコリウスの苗が並んでいます。

池の横から古墳脇の林間にかけての花壇。例年はコスモスが植えられていましたが、日当たりが良くないので生育も悪いのです。なので今年は半日陰を好むコリウスに変わりました。段々原っぱには例年通りコスモスが植えられますよ。


こちらは段々花畑。2か月余り安曇野の空を泳いでいた鯉のぼりが降ろされました。期間中は多くのお客様に見ていただきましたよ。また来年ですね。
今日は久しぶりに、朝から雲一つない青空が広がりました。本来は梅雨時期の晴れ間を指す「五月晴れ」ですが、5月末の爽やかな五月晴れとなりましたよ。

常念岳山頂付近は残雪も残り僅かです。雪形「常念坊」はもちろん、「万能鍬(まんのうぐわ)」も柄の部分だけ白く雪が残っている状態です。

池の近くに咲いていたエゴノキの花と、常念岳山頂の共演。今の時期限定。さらに開けた場所でしか見ることのできない風景ですね。

蝶ケ岳の雪形「白蝶」は胴体部分が広がって、翅が分かれる寸前です。公園から見ることのできる北アルプスの雪形ともお別れですね。また1年後です。

雪形の出現に合わせて開催していた『農作業車ミニカー展示』も明日で終了。雪形と共にミニカーともお別れです。最後の展示を見に来てくださいね。