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池の縁ではミソハギが咲き始めました。元々は段々花畑に植えられていたもの。種が運ばれて、池やさらに下流の小川沿いに咲くようになりました。

ヤマホタルブクロは段々花畑で見られます。こちらの花はかなり薄いピンク色をしています。手前にちょこっと写るカワラナデシコも可愛らしいですね。

秋の七草のひとつ、キキョウもまだ咲いています。紙風船のような蕾もたくさんあるので、まだこれからもしばらくは咲いてくれそうです。

オミナエシは花序が大きくなってきました。手前にはクサフジも咲いています。つる性でほかの植物に絡まって伸びていきます。厄介ですが花は可愛いのです。


あづみの学校の屋外水槽に咲くオニユリ。種を作らず、葉の付け根にできる珠芽(ムカゴ)で繁殖します。よく似ているコオニユリには珠芽がありませんよ。
里山文化ゾーンではジニア(百日草)が咲き始めました。と言ってもすでに結構咲いているのです。場所は棚田エリア下側にある園路よりもさらに下側です。

初夏から秋にかけて長く咲き続けるジニア。公園では9月中旬頃までが見頃の予定になっています。園路沿いにもジニアの花壇が続きますよ。

休憩所の近くに、一部だけヒマワリが一緒に咲いている場所がありました。いつもはヒマワリだけの花壇なので、今年はジニアと混植をしたようですね。


同じく里山文化ゾーンの堀金口近く。こちらにあるのは園芸種のノリウツギです。自生種の見頃が終わるころに、装飾花(蕚)が白く色づき始めます。

ノリウツギの並木から北へ少し歩いた所には、フサフジウツギの園芸種のブッドレアも咲いています。蝶がたくさん集まる木としても知られていますよ。
去年に続き、今年も展望テラス1階デッキに〝足水〟が設置されましたよ。「サンパチェンスの水上花壇」を目の前に、ヒンヤリしていただくことができます。

池の水は公園内を流れる烏川幹線水路から引き入れています。水路の水温は15℃ほど。池の上段部分は引き入れてすぐの所なので、水温も低いのです。

温泉を使った〝足湯〟はあちこちにありますが、冷水で足を冷やす足水はまだまだ少ないようです。毎日猛暑が続きます。足水でクールダウンしましょう。

池のサンパチェンスも大きくなっています。コンテナからはみ出してボリューム感も増しています。花数も増えるので当然鮮やかさも倍増しますよ。

展望テラス2階からも見下ろしてくださいね。池の下段では子供たちの水遊びの様子。安曇野市街地の向こうには東山と青い空も見渡せますよ。
「サンパチェンスの水上花壇」が設置されている池の縁には山野草が植えられています。サンパチェンスと夏の花の共演が楽しめますよ。最初はキキョウです。

ヤブカンゾウが池の周囲で見られるようになったのは最近です。3倍体で実を付けないので地下茎で繁殖します。どこから来たのかが不思議なのです。

段々になっている池の流れ込み部分の岸辺には、チダケサシが咲いています。スラッとした姿にピンクの花が可愛らしい山野草です。群生すると綺麗ですね。

池の縁にはカワラナデシコがたくさん咲いています。淡いピンクから濃いピンク、赤味が強いものなど花色は様々です。少し下の方では白花も咲きますよ。

オミナエシもサンパチェンスも、これから花や株が大きく成長します。夏の池を彩るサンパチェンスと山野草の共演。池周辺を散策しながら見てくださいね。
オレンジ色の大きな花はヤブカンゾウ。写真は見晴らしの丘で撮影しました。他にも段々花畑や段々原っぱなど、公園内の各所で咲きますよ。

池周辺や段々花畑に咲くツリガネニンジン。まっすぐ伸ばした茎の上部に、数段に渡って釣り鐘状の花を咲かせます。根の形が朝鮮人参に似るそうです。

秋の七草のひとつ、オミナエシも咲き始めました。夏から秋にかけて長く花を楽しめます。虫たちが集まるようになると、ちょうど見頃かもしれませんね。

カライトソウも段々花畑の上段で咲いています。猫じゃらしのような花序が特徴。花が増えてくると重みで地面についてしまうのが残念なところです。

段々花畑のウスゲヤナギランは終わりましたが、その間には黄色いクサレダマが咲いています。最近になって、じゃぶじゃぶ池の縁でも咲くようになりました。
展望テラス2階から見下ろした「サンパチェンスの水上花壇」。昨日から気温も上がり、真夏並みの暑さになっています。青空も広がりましたよ。

1階に降りて見るとこのような感じ。7月3日に紹介した時よりも少し大きくなっているようです。今日の撮影時にはスプリンクラーは動いていませんでした。

コンテナから少しはみ出るようになりました。高さも出て、こんもりとした姿になっていますよ。花をたくさん咲かせながら成長するのが良いですね。

池の段差部分は小さな滝のようになっています。水が流れ落ちる様子は暑い中でも涼しさを感じます。時々カラスアゲハの仲間がやってくることもありますよ。


そんな池の下段部分では「ウォーターアドベンチャー」の準備も進められています。設置作業は着々と進んでいます。完成が楽しみですね。
今年も『サンパチェンスの水上花壇』が池に登場しました。コンテナに植えられているのは1,200株、8色のサンパチェンス。展望テラス2階からの眺めです。

段々になっている池の中央の園路から上の部分。それぞれの池でコンテナの配置も異なります。円や弧を描いたような配置が面白いですね。

サンパチェンスは夏の強い日差しに強いのですが、すぐに水切れを起こす特徴もあります。日中は定期的に、スプリンクラーで水を撒くようになっています。

散水ノズルが動いて、全体に水がかかります。水を撒き始めると右や左に動いて、さながら放水ショーのようです。見ていても飽きませんよ。

これからどんどん成長して、コンテナからあふれるように株が大きくなります。夏の池を彩るサンパチェンス。成長の過程も楽しみですね。
段々花畑ではキキョウが咲き始めています。本来まとめて植えている場所とは離れた所に咲く株が一番乗りです。池周辺でも咲き始めているようです。

こちらも段々花畑のトモエソウ。巴形の花弁が捻じれるように咲くのが特徴です。朝咲いた花は夕方には萎んでしまう一日花。毎日次々と花を咲かせます。

ユウスゲも咲き始め。トモエソウと同じ一日花ですが、こちらは夕方に咲き始めて翌朝に萎みます。でっかいアブラムシがたくさん付くので対応が必要です。

池周辺にたくさん咲くカワラナデシコ。花色は濃いピンク、薄いピンク、紅紫色、白など様々です。名前の通り、撫で撫でしたくなる可愛らしいお花です。

細かい斑点のような柄になっている花を見つけました。ちょっとレアかもしれません。これからたくさん咲いてくるので、いろんな花色を探してくださいね。
今日は休園日です。午前中は梅雨の晴れ間が広がりましたよ。穂高口前の見晴らしの丘も良い天気。青空に浮かぶ白い雲の景色が気分爽快です。

花修景の準備も進んでいます。お馴染み〝植え付け戦隊シルバーズ〟の皆さんが植えているのはセンニチコウの苗。小さな苗を丁寧に植えていきますよ。

こちらは池の花修景。今年も『サンパチェンスの水上花壇』の準備が進められています。今週末には〝じゃぶじゃぶ池〟も始まるので、準備も急ピッチです。


これから見頃になるのはノリウツギ。縦長の円錐形の花序が特徴です。装飾花が多くボリュームのある園芸種と比べ、自生種はスッキリとした印象です。


池の南側の園路沿いではネムノキの花も咲いています。ピンク色のブラシのような花は長い雄しべが集まったもの。一日花なので、毎日新しい花が咲きますよ。
野原周辺で早くから咲いていたヤマボウシ。白かった総苞片も赤く変色しています。林間などの日陰になる所では、まだ白くきれいな花を見ることができます。

段々花畑ではオカトラノオが咲き始め。その名の通り、虎の尾のような尾状花序が特徴です。花序の下の方から先端に向かって、小さな花が咲いていきます。

リョウブも咲き始めています。強い芳香があるので、虫たちがたくさん集まります。体が青や緑色をしたヒメコガネが特異的に集まるのも特徴です。

野の休憩所北側、栗林の横を流れる小川沿いに咲くオオバギボウシ。以前は少なかったのですが、川の流れに沿って増えていきました。今ではびっしりです。

最後はノアザミ。色鮮やかなピンクの花に誘われて、ミドリヒョウモンが吸蜜にやってきました。綺麗な花に蝶がとまると絵になって良いですね。