段々花畑ではニッコウキスゲが見頃です。高原では7月頃に咲きますが、公園では早目に咲きますよ。
先日咲き始めたばかりのアヤメも、あっという間にたくさん開花しました。
ひっそり咲くのはサクラソウ。数が少なくても鮮やかなピンク色が目を引きます。
足もとに這うように咲くイブキジャコウソウ。草花のようですが、シソ科の矮小低木です。ピンクのモコモコがかわいいですね。
段々池ではカキツバタが見頃ですよ。湿地に生育するので、池の環境は最適です。
所々に白花も咲いていますよ。
段々花畑を始め、園内各所でアヤメも咲き始めました。カキツバタとは異なり、乾燥した場所を好みます。
ガイドセンターやあづみの学校周辺、矢原沢の小径にはシャガのお花。
カキツバタもアヤメもシャガもアヤメ科のお花。同じ時期に咲くなんて、みんな仲良しですね。
遅ればせながらですが、今年の里山文化ゾーンのナノハナは、5月5日頃が見頃のピークになりました。
3日前の5月2日は、まだ葉の緑が見えています。たった数日で黄色の濃さが違いますよ。
昔の棚田を利用したナノハナ畑は、天空のお花畑のようですね。
今年は臨時休園の為、ご覧いただくことはできませんでしたが、来年は安曇野を見下ろすナノハナ畑が見られるといいですね。
高価な桐箪笥でも知られるキリの木は、葉も大きいのですが、お花も大きめ。薄紫色でベルのような形です。
ナナカマドは葉が開いてからすぐに、モコモコの花を咲かせます。
アズマシャクナゲが終わる頃に咲き始めるホソバシャクナゲ。葉が細いので一目瞭然。
サクラリレーの最後を飾るのはイヌザクラ。ウワミズザクラに似ていますが、黄色っぽく、花つきもまばらな感じです。
段々池を見下ろす斜面に咲いたレンゲツツジ。鮮やかな朱色がきれいですね。
花のアップを撮ろうと近づくと、お休み中のニホンアマガエルを発見。
5月の爽やかな陽気に思わずウトウト。
動かないことを良いことに、キュートなお尻写真もゲットしましたよ。
見頃のお花をひとり占めのアマガエルさんでした。
カエデの仲間は秋の紅葉が印象的ですが、今の時期には可愛いお花を咲かせますよ。
ウリハダカエデは、5~10㎝ほどの長い花序が特徴です。
イロハモミジは線香花火ような形。
イタヤカエデは黄緑色のお花。新緑の葉が出るのと同時に咲きます。
ハウチワカエデは、早く終わったお花から順番に種が出来ます。
カエデの種類によって、様々な色や形がありますね。
水辺の休憩所近くの段々池のほとりでは、フジの花が見頃ですよ。
クマバチが蜜や花粉を求めて集まっています。花から花へ食べ放題です。
展望テラス1階トイレ前の照明の中では、アブラコウモリがお休み中。夕方薄暗くなると、池の周辺を飛び回り餌を探します。
今日のオオルリシジミは3頭確認。まだ少ないので探すのが大変。来週にはたくさん見られそうですね。
段々花畑の南側斜面で、カタクリの後に咲いているのはトキワイカリソウ。
花弁には長い距があり、船の錨に形が似ているのが名前の由来です。
同じく南側斜面の一画にはシラネアオイ。日光の白根山に多く、タチアオイの花に似ていることが名前の由来。
南側斜面の他にも公園内の各所で見られるのはヤマブキ。文字通り山吹色のお花が目に鮮やかです。
公園で今見頃なのはヤマツツジ。朱色のお花がとても鮮やかですよ。
第2駐車場にあるのは、3色共にヤマツツジ。木によって花色の濃さが違ったり、白花が咲くものもあります。
こちらの白花はミツバツツジ。透明感のある花びらですね。
レンゲツツジも咲き始めています。他のツツジに比べると、花が大きく厚みもあるのが特徴です。
北アルプス常念岳の山頂付近には、雪形〝常念坊〟がしっかりと姿を現しました。
袈裟を着たお坊さんが、徳利を手にしている姿に見えます。古くはこの雪形を見て、農作業を始める目安にしていました。
先週見頃だったカスミザクラは、ソメイヨシノの後に咲き始める色白の桜。遅ればせながらのご紹介です。
ブラシのような形のウワミズザクラも咲き始め。ウワミズザクラとこの後に咲くイヌザクラが、4月から始まった1か月余りのサクラリレーの最後になりますよ。
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