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昨日に引き続き、今日も鯉のぼりの設置作業が行われました。お天気はあいにくの曇り空。昨日よりは少し気温が上がりましたが、やはり寒い1日でしたよ。
段々花畑を横断するようにワイヤーを張りますが、北側はアカマツの高い位置に固定するので、高所作業車で取り付けます。最初の数匹の鯉のぼりは、そのまま高い位置で取り付けます。
残りは地面で鯉のぼりを並べて取り付けます。
花畑の南側は斜面になっているので、こちら側でワイヤーを引きあげて固定します。ハンドウィンチという工具を使ってピーンと張りますよ。
夕方までには設置が終了しました。まだお花がほとんど無い段々花畑が賑やかになりました。明日こそは青空に泳ぐ鯉のぼりを期待しましょうね。
休園日の今日は〝鯉のぼり〟の設置作業が行われました。毎年恒例のイベントで、段々花畑にたくさんの鯉のぼりが泳ぎますよ。朝早くは晴れていたのですが、次第に曇り空に。
さらに冷たい風も吹いて、寒い1日になりました。花畑の両側のアカマツの幹にワイヤーを張って、高所作業車で取り付けていきます。今日の作業はちょっと大変だったかもしれないですね。
鯉のぼりの設置作業の真下では、カタクリが咲いています。今日開花が確認できたのは2株でした。その他につぼみが上がってきているのが複数株ありました。
カタクリは夜間は花がしぼんでいて、日中は反り返るように開きます。今日は気温も上がらず曇り空だったので、ずっとこの状態でした。
夕方までには半分ほどが設置できました。残り半分は明日の作業です。西側には北アルプスの山並みが望める段々花畑。明日は、青空に泳ぐ鯉のぼりが見られるといいですね。
本日はれき原の花畑のそばにある「シェードガーデン」の管理作業を行いました!
写真のチベタヌス(クリスマスローズ)のような素敵な植物たちが植わる素敵なガーデン。
今回は矢澤先生のご指導のもとボランティアの皆さんと今年初の作業です。
現地では落ち葉清掃や植作業、肥料を撒いたりもしましたよ。
4月になるとスイセンが咲き始めますが、シェードガーデンではチベタヌスが見頃です。お越しの際はぜひお立ち寄りください。
また、5/28(土)にもシェードガーデン管理ボランティアを募集しています!
皆様のご参加をお待ちしております!
今季のそりゲレンデのご利用は本日を持ちまして終了致しました。たくさんのご利用ありがとうございました。
灰色の羽毛とボサボサ頭が特徴のヒヨドリ。「ヒーヨ、ヒーヨ」と甲高い声が耳障りだったり、花や果実を食べたりするのであまり好かれませんが、公園では1年を通して見ることが出来ます。
サーッと飛んできて地面に下りたヒヨドリ。赤いものをくわえていましたよ。写真には撮れませんでしたが、落ちていたカンボクの実を食べていたようです。
カンボクの実は鳥にはあまり好まれないようで、冬に他の木の実が無くなっても枝についたままになっています。誰にも食べられずにシナシナになった実も、ヒヨドリは食べるのですね。
こちらはホオジロのオス。春になると樹上で盛んにさえずるようになります。朝早く出勤すると、まず最初に駐車場できれいな声を聴かせてくます。まさに公園の看板鳥です。
ピンボケになりましたが、こちらがホオジロのメス。春は鳥たちの恋の季節です。普段はあまり目立たないメスも、活発になって目にするようになります。写真に撮ったら図鑑で調べてみましょう。
先日雨が降りましたが、アルプス広場のそりゲレンデには幅2m程の雪が残っています。
また本日よりくもの巣遊具が利用可能となります!
これで冬季閉鎖していたアスレチックはすべてオープンとなりました。
ぜひたくさん遊んでください。
今日は『おしえて!今泉忠明先生 ~安曇野のざんねんないきもののお話~』が開催されました。里山文化ゾーンで始まりましたが、今日は朝から強い風が吹き荒れるお天気。横殴りの雨も降って来たので、途中から急遽会場を屋内に移して行われました。
たくさんの〝ざんねんないきものファン〟の親子が集まってくれましたよ。奥に小さく写っているのは、吉本興行長野県住みます芸人の〝こてつ〟のお2人。子どもたちと一緒に、熱心にお話に聞き入っていました。
今泉先生が手にしているのはオニグルミの実。たくさんのいきものが食料にしています。ニホンザルやニホンリス、アカネズミなどがどのようにしてクルミを割って食べるか、教えていただきました。
実際に公園で拾ったクルミの実。ニホンリスは2つに割って、アカネズミは穴を開けて、ニホンザルはバリバリ割って食べるのです。食べた跡からどのようないきものがいるのかもわかるのです。
ニジマスや信州サーモンも、お話に夢中?午後からはSBC信越放送のラジオ生中継もあって、楽しい1日になりました。参加してくれたお友達の中から、未来の研究者が誕生したらいいですね。
ここ数日は上着もいらないほど暖かい日が続いています。
本日も、ときおり小雨がぱらつく天気ですが、真冬のコートは必要ない比較的過ごしやすい気候です。
そりゲレンデもだいぶ溶けてしまい、残りわずかとなっています。
まだ、滑り足りない方はお早めに!
雨天時等は、林間アスレチックの利用を休止する場合があります。
詳細は、お出かけ前に公園管理センターまでお問い合わせください。
野原西側のロウバイ。半分ほどのお花が見頃過ぎになっています。例年はもう少し咲いていたような気がするのですが、先日の雪の影響でしょうか?ちょっと残念ですね。
段々花畑では、第1カタクリが開花途中。夕方見に行くとこの様な状態でした。明日はお天気が悪い予報なので、今日のうちに咲いていてほしかったのですが。あと一息の所で残念。
矢原沢の小径ではショウジョウバカマが咲いていました。せっかく咲いても、お猿さんに花をむしられることが少なくありません。食べずにポイっと捨ててあるので、これまた残念です。
矢原沢の小径の斜面に咲くキクザキイチゲ。いつも咲き初めを見過ごしたり、全然増えなかったり、斜面で見にくかったり、とにかくいつも残念に思うことが多いお花です。
サル除けネットの下に咲くクロッカス。段々原っぱの段差部分を広げて花壇にしたので、元々段差にあった球根が残って咲いている状態です。ネット越しで見にくいので残念。
ということで残念な植物の話題でしたが、26日(土)は『おしえて!今泉忠明先生 ~安曇野のざんねんないきもののお話~』が開催されますよ。雨天決行です。お楽しみに。
早々に溶けてしまうかと思われたアルプス広場のそりゲレンデですが、なんと現在も残っています。
しかしあくまで春の残雪ですので、芝一面に積もっていた時期と比べると滑り心地は残念な印象です。それでもまだそり遊びはできますよ。
公園へお越しの際はじっくり探してみてください。
今日は〝おたまくん〟が遊びに来てくれましたよ。お天気が良くなったので、お散歩をしました。段々原っぱ一画にあるクロッカスの前で、上手に立っちしてくれました。
咲き始めの紅梅は、野の休憩所北側の東屋前にあります。濃いピンクのウメちゃんに、おたまくんも笑顔。良い香りがしたかな?
久しぶりに気温も上がり、ぽかぽか陽気とベビーカーの心地良い振動で、いつの間にか眠ってしまいました。野原のサンシュユはまだつぼみですが、もう数日したら咲き始めそうです。
段々池のヤマアカガエルの卵も見に行きましたよ。産卵してから1週間ほど。今の時期は水温が低いので、卵の発生もゆっくりです。丸かった受精卵は少し細長くなっていました。
やっぱりおたまくんは、すやすやお休み中。ヤマアカガエル先輩の卵を見逃してしまいました。次に来るときは、同じ〝おたま〟になっているかも。一緒に成長しましょうね。