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アイスチューリップ&特別展示&凧あげ

堀金・穂高地区
2023年1月7日

ひと月ちょっとぶりのご来園は、お馴染みの〝ちーたん〟です。アイスチューリップを見に来てくれましたよ。大きく膨らんだつぼみの前で記念撮影。お気に入りの〝かえるのピクルス〟も一緒です。

先日来てくれた〝仲良し姉妹〟同様、やはりチューリップよりもシャボン玉に夢中になりました。音楽が始まると2か所から吹き出すシャボン玉に、行ったり来たりと忙しいのです。

同じあづみの学校の理科教室も見学。もうすぐ終了の特別展示『トロピカル クリスマス』も名残惜しいのです。サンタエビも次のクリスマスまで、しばらくお別れですね。

大好きなアカメアマガエル。こちらも特別展示が終われば裏方に戻りますが、6月のカエル展でも会えそうです。たくさんのカエルが集合する『あめあめふれふれ カエル展』も楽しみです。

野原に出て凧あげもしましたよ。お天気は良かったのですが微風なので、あまり揚がりませんでした。元気いっぱいのちーたんも走り疲れて終了です。次は風の強い日にチャレンジしてね。

 

ナイトチューリップ

堀金・穂高地区
2023年1月6日

あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。1月9までのイルミネーション期間中は、夜9時までご覧いただけますよ。ちょっと大人の雰囲気です。

夕方以降、ホールの外は真っ暗になります。背景が黒くなるので引き締まって見えるのです。水槽で熱帯魚を飼育していて黒いバックスクリーンを貼ると、お魚が鮮やかに見えるのと同じですね。

イルミネーションが終わって11日からは、閉園時間が16時になります。ナイトチューリップが見られるのも、あと数日ですよ。土曜日からは3連休もあります。ちょっと夜更かししてみましょう。

夜のチューリップも素敵ですが、もちろん昼間も綺麗です。開始当初に比べると、チューリップの蕾もだいぶ大きくなってきました。花の面積が増えているので、当然見応えも増しています。

時間がある方は、昼間のチューリップと夜のチューリップを見比べてくださいね。花が開くとさらに印象が変わります。1度だけではもったいないですよ。何度も見に来てくださいね。

 

【2023年1月6日(金)】積雪状況

大町・松川地区

現在新しい積雪はありませんが、そりゲレンデはアルプス広場、入口広場ともにご利用いただけます。

園路は雪が溶け、一部凍っていたりアスファルトが露出している箇所がございます。

スノーシューをお持ちの方はご注意ください。

 

凧あげ

堀金・穂高地区
2023年1月5日

冬休み&お正月ということで、凧あげをしているのは〝仲良し姉妹〟の2人です。昨年末から凧あげを楽しみにしていた2人。でも残念ながら風が吹かないので、とにかく走らないと揚らないのです。

辰年生まれのお姉ちゃん。「龍」の字が書かれた連凧にも挑戦。一般的なビニールカイトに比べ、揚げるのは少し難しいようです。走り疲れてヘロヘロになりましたよ。

あづみの学校に戻って、多目的ホールのアイスチューリップを見学。

音楽にあわせて吹き出したシャボン玉に大喜びの2人。チューリップよりもシャボン玉を追いかける方が楽しいのです。

妹ちゃんは、理科教室ではヒキガエルと触れ合い。ボリューム満点、ヒキガエルのお腹のプニプニした感じが溜まらないようですね。そしてお約束、おしっこをかけられて「嫌ーぁ」。

最後はデンキウナギの発電も体験。餌を食べた時に出るスピーカーからの大きな音にビックリ、思わず体がビクッ。特別展示『トロピカル クリスマス』は1月9日まで。お見逃しなく!

 

【2023年1月5日】積雪情報

大町・松川地区

おはようございます。

クリスマスに降ったドカ雪以降、まとまった降雪はありませんが、朝はうっすらと新雪が降り積もっています。

 

紅白ソードテール

堀金・穂高地区
2023年1月4日

昨日はフリソデエビを紹介した、あづみの学校理科教室の新春特別展示。そのお隣には、もう一つの新春特別展示があります。『おめでたい! 紅白ソードテール』の水槽です。

〝紅白ソードテール〟は〝ルビーアイ・紅白ソードテール〟とも呼ばれ、黒い色素(メラニン色素)を持たないアルビノ種で、赤い目と、赤と白の体色が特徴です。まさに、おめでたいお魚ですね。

メキシコ原産のソードテールは観賞魚として人気が高く、様々な改良品種が作られています。オスの尾びれの下端が、剣(sword)のように伸びるのが、名前の由来です。

グッピーやプラティと同じ卵胎生(らんたいせい)メダカの仲間で、繁殖は卵を産むのではなく、直接稚魚を産みます。左がメスで右がオス。オスの尻びれは、交尾が出来る形をしています。

そして最大の特徴は、メスからオスに性転換することです。メスとして稚魚を産んだ経験のある個体でも、オスになることがあります。飼育しているとメスの尾鰭が少しずつ伸びて、徐々に性転換していく様子が観察できることもありますよ。紅白ソードテールの展示は、1月29日までです。

 

フリソデエビ

堀金・穂高地区
2023年1月3日

あづみの学校理科教室の新春特別展示『和の装い フリソデエビの晴れ姿』。お正月らしい富士山と角松のガラス細工との共演は、なかなか貴重なショット。見ることが出来たらラッキーです。

インド洋や西部太平洋の暖かい海に棲むフリソデエビ。日本でも駿河湾以南に生息します。大きな〝はさみ脚〟が、着物の振袖のように見えるのが名前の由来です。模様も斬新ですね。

大事に抱えているのはヒトデの脚です。フリソデエビはヒトデしか食べない独特の食性を持っています。ちょっと残酷ですが、餌のヒトデも一緒に入れておかないと飼育できないのです。

たまたま3匹一緒にいる状態。仲が良いのが、それともケンカしているのでしょうか?

珍しく泳いでいる所を見ることが出来ました。エビは十脚目(じゅっきゃくもく)に分類されます。はさみ脚を含めて10本の脚がありますよ。お正月や成人式で振袖を着たり、見ることの多いこの時期。着物の名前がついた可愛らしいエビを見に来てくださいね。展示期間は1月29日までですよ。

 

謹賀新年

大町・松川地区
2023年1月2日

明けましておめでとうございます。今年もあづみの公園をよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目のイベントは「だるまの貯金箱を作ろう」でした。

無地のだるまや雪だるまの貯金箱に色を付け、お好みの貯金箱に仕上げます。

明日も開催するのでぜひいらしてくださいね。

入口広場とアルプス広場のそりゲレンデもにぎわいました!

現地ではそりなどの雪遊び道具をセルフでレンタルしています。

ゲレンデや積雪の様子は随時当ブログや公園公式Twitterにてお知らせしていきますので、お出かけ前にぜひチェックしてくださいね。

 

アイスチューリップ

堀金・穂高地区

あづみの公園は今日から開園です。1月の目玉と言えば『Indoor Garden アイスチューリップの庭』です。4,000鉢・12,000本のアイスチューリップが、あづみの学校の多目的ホールを彩ります。

今年は音楽にあわせて、正面のスクリーンに映像を写し出す演出。様々な動物たちが影絵のように現れるバージョンと、チューリップが球根から成長して花を咲かせるバージョンがあります。

アニメーションで描かれたチューリップは、春になって公園で咲き誇るチューリップの映像へと移り変わります。流れる曲は春らしい5曲。音楽と映像とチューリップの共演をお楽しみください。

正面のスクリーンと窓際のロゴの前では、シャボン玉が出る演出もありますよ。

アイスチューリップの展示は今月21日まで。22日はチューリッププレゼントがあります。 イルミネーション期間中の9日までは、夜9時までご覧いただけます。ご家族お揃いで見に来てくださいね。

 

2023年1月1日

堀金・穂高地区
2023年1月1日

新年あけましておめでとうございます。2023年、令和5年が始まりました。大晦日に続き、元日も穏やかな朝を迎えました。7時過ぎ、公園の駐車場に架かる陸橋の上から初日の出を撮影しましたよ。

急いで公園内を移動。野の休憩所前、段々原っぱと北アルプスの山並みを撮影。オレンジ色の朝日に照らされ、山も木々も日の出直後にしか見られない色合いに染まります。

水辺の休憩所横の園路から、ご近所の畑越しの風景。最初の撮影から20分ほど経つと、太陽の位置も少し高くなっていました。穏やかな年明けのように、今年1年が良い年になるといいですね。

公園は明日2日から開園になります。さっそく始まるのは、あづみの学校理科教室の新春特別展示です。毎年恒例の〝フリソデエビ〟と、おめでたい体色の〝紅白ソードテール〟が登場しますよ。

あづみの学校廊下横ギャラリーでも、恒例の『日本の独楽(こま) いろいろ』が始まります。古くから親しまれ、日本各地に伝わる独楽。外国の独楽も含めて約240個を展示します。

あづみの学校の多目的ホールでは『Indoor Garden アイスチューリップの庭』も2日から開催。まだ蕾ですが、ひと足早い春を楽しんでくださいね。イルミネーションは9日までですよ。