
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
今日は朝から雨降りです。イルミネーションも傘を差しての見学になりましたよ。ガイドセンターを入ってすぐの広場には、高さ4mのピクセルLEDツリーがお出迎え。
展望テラスに渡る橋には、お馴染みのレインボートンネル。
展望テラス2階から地上に流れるイルミネーションのライン。1階から撮影すると、頭上に川が流れているようです。
光のカーテンも素敵ですね。
アルクマが映し出される特大LEDパネルの手前には、信州の山並みや川の流れが再現されています。今年は50万級のLED電球が皆様をお待ちしていますよ。
久しぶりにお猿さんです。朝、第2駐車場の植え込みで遊ぶ、お猿さんの集団に遭遇。首に発信機を付けたベテランお母さん猿と、子猿ちゃんを見つけましたよ。
お母さんは毛づくろいをしたいのですが、子猿ちゃんは遊びたくてしょうがないようです。子猿ちゃんはキノコをくわえて遊んでいました。
子猿ちゃんの足の裏。体に比べて大きいですね。ジャンプしたり、木に登ったり、枝からぶら下がったり、大きな足で何でもできるのです。
場所が変わって、あづみの学校の屋根の上。お天気の日はポカポカ暖かく、のんびりするには格好の場所です。たくさん落ちているアカマツの実(種)を拾って食べていますよ。
こちらでは何かのコードを見つけておもちゃにしています。イタズラしないで遊んでね。
今夜、あづみの学校多目的ホールでは『あづみの国際音楽会』が開催されましたよ。
安曇野に在住する外国の方を中心に、海外の民族音楽の演奏、踊りなどを披露していただきました。
ステージでは雰囲気のある演出も。
南米ペルーの楽器〝ケーナ〟の演奏。
国際色豊かなステージで盛り上がりました。出演していただいた方や観客の皆様も、ありがとうございました。
今夜は部分月食がありました。東の山からお月様が顔を出したのは16:45頃でした。
すでに3~4割ほど欠けた状態でしたよ。この後すぐに雲の中に隠れてしまいました。
そして18時過ぎにMAX状態に。ほぼ皆既月食ですね。あまり良い画像でなくてすみません。
19:50頃には月食も終わり、明るい満月になりました。皆さんご覧になられたでしょうか?あづみの公園では、イルミネーションとの素敵なコラボになりましたね。
そして昨日の夜は〝ルビーちゃん〟が遊びに来てくれましたよ。お約束の「がませんせい さわらせて」ということで、アズマヒキガエルとのふれあいです。でもちょっと恐る恐る?
実はこの2匹、今月の7日からメスの背中にオスがしがみついて離さないのです。安曇野での繁殖期は4月下旬から5月上旬頃なので、繫殖期以外でこの状態はとても珍しいですよ。本当は下のメスだけを触りたいルビーちゃん。困り顔になってしまいました。
先日〝おたまくん〟ものぞいていた海水水槽。ルビーちゃんもサンタエビなどのカラフルなエビやお魚に見入っていましたよ。生き物好きのルビーちゃんにも、お友達が増えていきますね。
水草の中を泳ぐキラキラの魚たち。
南米のアマゾン川水系などに生息する「カラシン」という魚の仲間で、多くは~テトラという名前がついています。青と赤のラインが長いのはカージナルテトラ。赤のラインが短いのはネオンテトラ。光によって緑や青に見えるラインはグリーンネオンです。
オレンジ色のラインはグローライトテトラ。今の若い方は、グローライトって何?
トナカイさんの前にいるのはラミーノーズテトラ。真っ赤なお顔が、赤鼻のトナカイのようですよ。
水面近くを泳ぐのは、青いアイシャドーが素敵なアフリカンランプアイ。後にいるのはブラックネオンテトラ。
そして尾びれの近くにミッキーマウスの顔の模様がある、ミッキーマウスプラティ。メキシコ原産で直接稚魚を産む「卵胎生メダカ」の仲間です。イルミネーションフィッシュは、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』で会うことができますよ。
夏の間、たくさんのカブトムシが集まっていたミズナラの木。樹液に集まる昆虫がいなくなった今の時期、キイロスズメバチが集まっています。寒い時は動かず、気温が上がると活動します。
アキアカネも残り少ない日向ぼっこです。夜から朝早くはじっとして動きませんが、日が当たり始めると体を温めて飛び回ります。グンと冷え込むまで、もう少し活動しますよ。
紅葉も最終盤。黄色い葉はヤマブキです。
ガクアジサイは紫色になります。
モミジの紅葉もあと僅か。残り少ない秋を探してくださいね。
11月も半ば。カラマツの葉が黄色から茶色くなってくる頃には、公園の紅葉も終盤になります。標高の高い信州は他の地域に比べると、秋の深まりも早くなりますね。
見晴らしの丘の大きなカシワの木も鮮やかになりました。
上の方は茶色くカリカリになっていますが、下の方は緑から赤へのグラデーションが綺麗です。
そして今日は〝おたまくん〟が遊びに来てくれましたよ。理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水槽を見学。色鮮やかな海水魚やエビたちに、お目々まん丸です。
おたまくんの大先輩?ベルツノガエルとにらめっこ。6月のカエル展ではアカトマトガエルに威嚇ポーズを取られましたが、ベルツノガエルはピクリともしません。なかなか手強いですね。
大きな音とLED電球の点灯に、ちょっとビックリのおたまくん。デンキウナギの迫力に思わず固まってしまいましたよ。初めて見る生き物たちに興味津々のおたまくんなのでした。
今朝の最低気温は0℃近くまで下がりましたが、風もなく穏やかな朝を迎えました。休園日の今日も、早朝からチューリップの球根植え付け作業が行われました。
すっかりお馴染みになった球根植え付けの様子。ラインを引いて球根を並べていきます。
並べ終わったら、1球ずつ丁寧に植えていきますよ。この場所も面積が広いので〝球根戦隊 シルバーズ〟の皆さんと造園屋さん全員での作業です。
先週の月曜日から球根の植え付けが始まりましたが、段々原っぱでは早くも9割方植え付けが終わりました。
しばらくして見に行くと、今度は小さな白い球根がびっしりと並んでいました。ムスカリの球根です。ムスカリの青い花が咲くと、チューリップの間を流れる川のようになります。
ムスカリの球根も、1球ずつ地道に植えていきます。段々原っぱが終わると、水辺の休憩所北側の林間や段々池北側に場所を移して、球根の植え付け作業が進められますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の海水魚の水槽。今年はニモやドリーに変わって、カラフルなエビたちが登場です。
赤い体に脚先が白いことからホワイトソックスの英名を持つシロボシアカモエビ。その色彩から〝サンタエビ〟と呼ばれて、クリスマスシーズンになると全国の水族館で展示されるようになります。
海水エビ飼育の入門種的存在はスザクサラサエビ。腹部の背側がラクダのこぶのように見えることから、キャメルシュリンプの呼び名で親しまれています。
ハサミ脚や胴体に赤い帯があるオトヒメエビ。優しそうな名前ですが少々気が荒く、同種同士で争うことから単独またはペアで飼育します。おとなしい魚を襲って食べることもありますよ。
アカシマシラヒゲエビは、その模様からスカンクシュリンプの通称で呼ばれています。オトヒメエビと同じく、大型魚の体についた寄生虫を掃除するクリーナーシュリンプとしても知られています。
ひときわ小さく、隔離ケースの中で飼われているのはイソギンチャクモエビ。自然では、イソギンチャクやサンゴの表面で暮らしています。腹部を上にあげたポーズで腰をフリフリしている様子が可愛いく、セクシーシュリンプの別名もありますよ。
好評開催中の『光の森のページェント2021』は、夕方4時から夜9時までご覧いただけます。まだ明るい時間の淡い光も綺麗ですが、暗くなってからは電飾の色が色濃くなって一層鮮やかになります。
今年のテーマは〝アルクマと行く~信州の豊かな山並み~〟です。特大LEDパネルに現れたアルクマが、「信濃の国アルクマダンスバージョン」の曲に合わせて、信州の魅力を紹介しますよ。
そして、あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『トロピカル クリスマス』も、夕方4時からはナイトバージョンに変わります。部屋を暗くすることで、水槽が浮かび上がって見えるのです。
こちらは特別展示ではありませんが、常設展示の金魚水槽。金魚ちゃんだけは照明を落としておやすみモード。この雰囲気も結構人気があります。
夜間は時々餌をもらって元気に発電するデンキウナギ。写真のようにはっきりと点灯するのは、餌を食べた瞬間の電圧MAX状態の時。一瞬ですので、見逃さないでくださいね。