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昨日、段々花畑で見つけた小さな足跡。アカネズミの足跡のようです。餌を探しに行って、戻ってきているようですね。
ピョンピョン飛び跳ねた足跡の間に、しっぽを引きずった跡が残るのが特徴です。
斜面の途中で一度雪の中に潜って、また雪の上に出てきているのがわかりますよ。
こちらは段々花畑近くにあった〝モグラ塚〟。アズマモグラが地中にトンネルを掘る際に、邪魔になった土を地表に出したものです。ワンちゃんも気になって、匂いを嗅いでいたようです。
降ったばかりの雪の上にできたモグラ塚。まだ新しかったので静かに見ていると、土が何度もモコモコ動きました。モグラ塚はたくさん見ていますが、実際に作っている所に出会ったのは初めてです。寒い冬でも、土の中で元気に活動していることがわかりましたよ (*^。^*)
今朝7:20頃の写真です。右上の明るい所が、日の出直後の太陽です。
段々池にもオレンジ色の朝日が差し込みます。安曇野市街地は、霧に覆われていますよ。
昨日は雪降りでしたが、今日は穏やかに晴れました。
第1駐車場の歩道。歩けるように雪かきで除雪をしていきます。
車を止める場所や広い園路は、ホイールローダーで一気に除雪。
今日は久しぶりに北アルプスの山並みがきれいに見えましたよ。今週は少し気温も上がりそうです。
昨日の月曜日が祝日だったので、今日は振替の休園日です。あづみの学校の多目的ホールでは、アイスチューリップの水やり作業が行われました。
4千鉢のチューリップ、1鉢ずつに水やりをします。3人で5時間近くかかりましたよ。
チューリップは開花が進んで、お花が大きくなっています。少し前と比べても、鮮やかさが増しているのがわかりますね。今週は必見です。
今日は雪の中、イルミネーションの撤去作業が始まりました。朝から夕方まで降った雪は、6~7cmほど積もりました。
段々池も雪化粧。白い雪にアリスたちのシルエットが、きれい浮かび上がっていました。
13日の水曜日から2月末までは、閉園時間が16:00になります。早めにお越しくださいね。
今日は成人の日。1月はお正月や成人式で振袖を着る機会が多い月です。なので、あづみの学校理科教室の新春特別展示には、毎年フリソデエビが登場します。
はさみ脚(第2胸脚)が大きく、着物の振袖に見えることが名前の由来。正面から見ると、本当に振り袖に似ています。
大事に抱えているのはヒトデの脚です。生きているヒトデしか食べないので、飼育するには常時ヒトデを用意しておく必要があります。
今年はいつもと違う成人の日になりましたね。フリソデエビが新成人の皆さんを、1月31日まで応援しますよ。
そして今日はイルミネーション最終日です。不思議の国のアリスの世界で楽しませてくれました。また10か月後、新しいイルミネーションでお会いしましょうね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』は、イルミネーションと同じく11日で終了です。
年が明けて、デンキウナギはおめでたい赤松ツリーに変わっていますよ。
ニモやドリーの海水魚の水槽も、2か月間楽しませてくれました。
イルミネーションフィッシュの水槽は、水草の間を泳ぐキラキラの熱帯魚がとても人気でした。
アカトマトガエルは少しお疲れ気味?おねむです・・・
クリスマスが過ぎても真っ赤なサンタエビ。11日の夜9時まで、頑張りますよ。
あづみの学校理科教室で開催中の新春特別展示『干支の生きもの ウミウシ』。ウミウシは、多くの種類で牛の角の様な触角があることが名前の由来です。
巻貝と同じ、軟体動物門腹足綱に分類されます。多くのウミウシは貝殻が退化して体がむき出しになっています。タニシやサザエのような腹足を持ち、ガラスにも張り付いて這いまわります。
紫色が鮮やかなのはカグヤヒメウミウシ。素敵な名前ですね。
オレンジ色が特徴のシライトウミウシ。
青と黄色はアンナウミウシ。右のコイボウミウシは、良く見ると黒い触角がある方が頭です。
黄色い斑点があるタテヒダイボウミウシ。こちらも良く見ると、頭部には黄色い触角があります。
水面で逆さまになっているのはミゾレウミウシ。ガラスから水面へと、器用に這って行きますよ。カラフルなウミウシたちは、今月31日までご覧いただけます。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『Indoor Garden アイスチューリップの庭』。今年のアイスチューリップは最初から蕾が大きく、早くも見頃になっていますよ。
お花が成長すると当然面積が大きくなるので、一層鮮やかになり数日でかなり印象が変わります。
こちらは色混じりのお花。黄色いお花には紫色が混じります。
白いお花にはピンクの挿し色。
赤色に混じる黄色も素敵です。
赤ずきんちゃんの物語の途中にも、ミックスのチューリップ。個人的には色を混ぜた方が好みです。これからお花が開くと、また一段と鮮やかになります。来週はさらに綺麗になりそうですね。
去年の11月7日から始まった『光の森のページェント』は、1月11日(月・祝)が最終日です。
白うさぎを追いかけるアリスの周りには、たくさんの足跡。お猿さんもアリスの世界に迷い込んだようです。
池の中にも、可愛い動物たちのオブジェがありますよ。
曲が流れると、チェシャ猫も色とりどりにライトアップ。曲に合わせて踊っているようです。
あちこちにちりばめられたキャラクターたち。イルミ越しに上手に撮影しましょう。
水面に映るイルミネーションも、あづみの公園ならではです。
イルミネーションは、いよいよ最終盤。そしてこの冬最強の寒波もやって来ます。万全の防寒対策をしてお越しくださいませ。
〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと、弟くんが遊びに来てくれましたよ。アイスチューリップの庭で記念撮影。チューリップがとてもよく似合う2人ですね。
お外に遊びに行くと、段々池の周りにはたくさんのお猿さんたち。全部で50頭位はいそうです。
みんな何かを拾って食べていましたよ。
こちらの子猿ちゃんは、木の芽を食べているようです。
草むらでは、赤ちゃんに授乳しているお母さんの姿。
ネムノキに登って、実を食べているお猿さんたち。木の下では、上から落ちてくるのを拾って食べる、ちゃっかりさんも。
2021年は丑年ですが、お猿さんたちには関係なさそうですね。
おばあさんの家についた赤ずきん。ベットに横になったおばあさんの様子が変です。「どうしておばあさんんの耳は大きいの?」「お前の声をよく聞くためだよ」「お目々も大きいのね?」「お前の顔をよーく見るためだよ」「お口もとーっても大きいわ。どうしてこんなに大きいの?」
「それはね、赤ずきん・・・」布団から出てきたのは、なんとオオカミでした。
「お前を食べるためさ!」オオカミは赤ずきんをぺろりと一飲みにしてしまったのです。
お腹がいっぱいになったオオカミがぐうぐう寝ている所に、オオカミを追って来た狩人がやって来ました。
「おなかの中でおばあさんが生きているかもしれない」と思った狩人は、オオカミのおなかをハサミでチョキチョキと切りました。おなかの中からは、おばあさんと赤ずきんが飛び出してきました。おなかを切られたオオカミは、驚いて逃げていきました。
赤ずきんは「これからはお母さんの言うことをよく聞いて、寄り道はしない」と言いました。おばあさんの病気もすっかり良くなって、赤ずきんとお出かけできるようになりました。めでたし、めでたし。