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北アルプスフェア、2日目。夏に戻ったような陽気で、多くのお客様にお楽しみいただけました。
丸太んピックは、昨日に引き続き大人気。丸太を積み上げる「丸太ワー」や、重さを当てる「丸太でドン」など、子どもたちが夢中になって遊んでいました。
地元農産物・加工品の販売コーナーや、オーガニックカフェでの地元野菜を使ったカレー、旬のキノコを使ったキノコ汁の振る舞いなど、食べ物も充実。
多くの皆さんのご協力により、大盛況のうちに、2日間のお祭りを終了することができました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
■ちびっこ警察官
■県警音楽隊・カラーガード隊の演奏会
■食体験特別プログラム・アウトドアクッキング体験
■南米民族楽器の演奏
■チェーンソーアート
北アルプスフェア、1日目。雨の予報を覆し、たくさんのお客様でにぎわいました。
地域の農産物・加工品等の販売ブースでは、美味しいリンゴ、とれたて野菜、旬のキノコなど、北アルプスフェアならではの品ぞろえ。
子どもたちに人気なのは、丸太んピック。「丸太ぎりや」、「丸太ばしわたり」など、5つの競技に挑戦できます。
その他、「豚汁の振舞」、「豚の丸焼きの振舞」や、お弁当バイキング「好みのお弁当を作ろう」など、大北地域を食べつくし!明日もあります、北アルプスフェア。合言葉は、「たべりや大北!」
■旬のキノコたくさん!
■焼き立て五平餅!
■丸太んピック「丸太ぎり」
■丸太んピック「丸太ばしわたり」
■豚の丸焼きの振舞
明日はいよいよ、「北アルプスフェア」です。
みなさまをお出迎えする準備も万端。最後の仕上げは、てるてる坊主に願掛け。
明日天気になりますように。
本日、ついに渓流レクリエーションゾーンがオープンしました!
森の散策体験も渓流仕様。特別体験として、渓流ゾーンをガイドしました。
乳川本流の清らかな流れ、森の中に点在する巨石の不思議、様々な種類のモミジやカエデ。遊歩道沿いに落ちるドングリや木の実など。たくさんの皆さんに、新規エリアの魅力をご紹介できました。
明日も渓流ゾーンのガイドを行います。ぜひご参加ください。
いよいよ、今週末に新規エリア「渓流レクリエーションゾーン」がオープンします。
北アルプスの3,000m級の山々から流れ出る渓流・乳川で、清流のせせらぎの音と、四季折々の自然を楽しめます。
渓流レクリエーションゾーンは、上流部の「河畔広場」と、下流部の「渓流ピクニック広場」分けられます。
河畔広場には、「大洞下堰堤」という大きな砂防堰堤があり、大迫力の瀑布をみることができます。
渓流ピクニック広場は、素掘りで造られた「横溝堰」や、氷河期に生成された巨石群などをお楽しみいただけます。
写真は、現在の乳川沿いのみどり。秋の涼しい気候の中、渓流沿いの遊歩道は散策にはもってこい。紅葉の盛りとなる10月の中旬頃には、また違った姿を見せてくれることでしょう。
==開園記念イベントについてはこちら==
森の体験舎、食体験の今日のメニューは、「五平餅づくり」です。
この連休は、季節限定の特別企画!地元松川村産の新米を使用しています!!
一味違う五平餅にニンマリ♪
明日、9月23日(月・祝)も新米使用の五平餅です!みなさまのご来園をお待ちしております。
アルプス大草原の一角にれき原の花畑があります。この花畑に濃い紅紫色の「アサマフウロ」(浅間風露)が可憐に咲いています。この花は本州の中部地方に分布し、高原や亜高山の湿った草地に生息しています。和名の由来は信州の浅間高原に多く見られたため命名されたと言われています。
れき原の花畑は公園入口よりロードトレインに乗車して、終点「大草原の家」から徒歩約3分で到着です。帰りは森を鳥の視線で眺めることのできる空中回廊をのんびり歩いて、入口まで約20分です。
秋風が心地よい公園にご家族でピクニックを兼ねて遊びに来てください。
小さな花がひっそりと道端に咲いていました。この花はゲンノショウコで、フウロソウ科の多年草の植物です。夏から秋にかけて西日本ではピンク色、東日本では白色の小さな花をつけます。
「ゲンノショウコ」と聞くと花よりも薬をイメージしてしまします。たくさん飲んでも便秘や下痢などの副作用がなく、優れた健胃整腸剤として、食あたり・下痢・慢性の胃腸病や便秘に効き目があるそうです。
ゲンノショウコを煎じて飲めばたちまち効果が現れるところから、「現の証拠」(げんのしょうこ)と名づけられたと云われています。
中国から渡来してきた漢方薬とは別で、日本のヒトたちが見つけて飲み続けているお腹に優しい民間のお薬だそうです。