あづみの学校理科教室(現在閉鎖中)の屋外水槽に咲くショウジョウバカマ。お客様からは全く見えない所に植えられていて、とっても残念。
うす紫の可憐なお花を咲かせますよ。
あづみの学校芸術教室横を流れる小川沿い。咲き始めのミズバショウ(奥)の手前には1株のザゼンソウ。
大きな特徴である仏炎苞がお猿さんにもぎ取られて、中のお花が丸見えの状態。楽しみにしていたのに、こちらも残念です。
あづみの苑地でぽつん、と栗のイガが落ちていました。
サルが落としていったのでしょうか。
こうして見ると、栗というより、海にいるウニに見えてきます。
今日は快晴の1日。ぽかぽかを通り越して汗ばむくらいの陽気になりましたよ。
野の休憩所周辺のハナモモは、もう少しで咲きそうです。
近くのアンズも、ここ数日でつぼみが一気に膨らみました。
天気が良いのは今日まで。明日からはしばらく下り坂の天気予報。傘をさしながらの散策になりそうですね。
「あづみの苑地」では高山植物「ミネズオウ」が開花中です。小さなユリのような形をしているお花で、葉っぱはイチイの葉に似ています。
よくみると、薄い桃色の花もあり、とても可愛らしいです。
写真右側に見える、細かい濃いピンクの点はつぼみです。まだまだ沢山咲いてくれそうです!
春休みを利用して東京から遊びに来てくれたのは、お馴染み〝仲良し姉妹〟のお友達のお兄ちゃんたち。
段々池のヤマアカガエルの卵を観察しました。
新学期からお兄ちゃんは高校1年、弟くんは小学5年生です。弟くんにはちょうど良い教材になったかな?
こちらは大人の握りこぶし大の卵塊が、10個ほど集まっていますよ。
今朝の最低気温は-5℃近く。さすがにカエルさんもいったん休息ですが、寒さが緩むとまた産みに来てくれそうです。
一足先に(?)スイセンの品種「テタデラックス」が咲きました。背丈が15cmも無いくらいの小さなスイセンですが、名前に「デラックス」がついています!
寒さに強く、スイセンの中でも早い時期に咲く品種のようです。まだ数株しか開花していませんので、見ごたえのある景色になるのはもう少し先ですが、順調に成長しているのは何よりです!
んー、春が待ち遠しい。 おサル
今朝の最低気温は-2℃台。公園には未明に降った雪が積もっていましたよ。咲き始めのミツマタにも綿帽子です。
せっかく開いたカタクリもショボンと閉じてしまいました。
清楚なワサビの花はちょっとおいしそう。実際おひたしにして食べられます。
黄色いポンポンのダンコウバイにも雪。鮮やかさが増したようです。
信州の寒の戻りは冬のお天気。遠くから来られるお客様は、風邪をひかないように気をつけてくださいね。
「シェードガーデン」では「チベタヌス」が咲いています!
チベタヌスは、クリスマスローズの品種の一つで、高山帯に自生する珍しい種類です。花色も他の品種に比べて華やかで、丸っこい花が、うつむき気味に咲いている姿は、とても可憐でしおらしい花です。クリスマスローズの愛好家の間でも、人気は高いのではないでしょうか。
つぼみも沢山ついていますので、これからも続々と花が咲きますよ*+.*+.
ぜひ一度はご覧になってみてください!
段々花畑下から2段目のカタクリは3株が開花しました。まだ出始めで、お隣の斜面ももう少し先になりそうです。
あづみの学校の屋外水槽では、ちびっ子スイセンが咲き始めました。お客様に見ていただけないのが残念です。
矢原沢の小径の土手には白いキクザキイチゲ。毎年、大町・松川地区よりも後に咲きます。
穂状花序のキブシは、小さな黄色いお花を鈴なりにぶら下げます。
野の休憩所北側の東屋横に咲く白梅。手前には咲き始めの木がもう1本あるので、両方咲くと見ごたえがあります。
野原では紅梅とサンシュユのコラボレーション。お花が重なるときれいですね。
あづみの学校横のピンクのネコヤナギも開花。花が咲くと赤くなくなります。
黄色い葯が目立つのはバッコヤナギの雄花。虫たちが花粉を運ぶ手助けをしてくれていますよ。
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