段々花畑ではミソハギが見頃。黄色いオミナエシとの共演も楽しめます。
花畑最下段の斜面際のタマアジサイは、ヤマアジサイよりも2ヶ月ほど遅い開花です。
蕾が丸いことが名前の由来です。
花畑最上段には、色鮮やかなコオニユリ。オニユリとは、葉のわきに珠芽(ムカゴ)が無いことで見分けられますよ。
昨夜の閉園前、あづみの学校多目的ホール横の扉にいたのは、ニホンアマガエル。
ガラスにピタッと張り付いていました。
デンキウナギを見たかったのでしょうか?じっと待つ姿が健気ですね。
アマガエルさんも見たかった『デンキウナギのサマーイルミネーション』は、あさって18日の21時で終了ですよ。
段々池のサンパチェンスの水上花壇。このひと月でコンテナから溢れるように成長し、とっても鮮やかになりました。
フサフジウツギは花の香りが強く、たくさん蝶が集まるお花です。
ハイビスカスのようなお花はムクゲ。暑い夏でも次から次に花を咲かせます。
ワレモコウは、花序の上から花が咲きます。良く見る赤茶色の花序は、花が終わった後の姿です。
夏の公園は朝の6時頃から、セミの大合唱で1日が始まります。林の中を歩いていると、頭の上から蝉の声が降り注ぎます。
アブラゼミとニイニイゼミの2ショット。アブラゼミは「♪ジリジリジリ・・・」ニイニイゼミは「♪チー・・・」
「♪ギー・・・」と大きな声で鳴くのはエゾゼミ。大音量が響きます。
「♪ミーンミンミンミンミー・・・」は、お馴染みのミンミンゼミ。鳴き声とは異なり、意外に涼しげな色合い?
蝉時雨を全身で浴びましょう。
れき原の花畑、色とりどりのジニアがきれいに咲いています!ジニアは百日草ともいい、花期の長いお花なので秋まで楽しめます。
お花は暑さに負けず、元気いっぱいです。
公園のカブトムシは、7月中旬から下旬頃が最盛期。8月になると寿命を迎え、数は一気に減ります。
先月末に、20~30匹いたコナラの木も、現在は5匹ほどになりました。
一方こちらのミズナラの木は、8月になってからカブトムシとカナブンが集まるようになりました。
暑いお盆の時期を過ぎると、カブトムシの姿もほとんど見られなくなります。
あと少しで見られなくなるカブトムシ。お盆休みの思い出に探してみましょう。
久しぶりの登場は〝仲良し兄弟〟の2人。サマーイルミネーションを見に来てくれましたよ。もちろんデンキウナギも見学。
お兄ちゃんは最近写真が少し恥ずかしいようで、変顔でごまかします。
弟くんは少し合わない間に、たくさんおしゃべりしてくれるようになりました。
2人も来てくれた夜の理科教室は、21時まで見学できます。少しお眠な?お魚たちを見てくださいね。
本日の「乳川のいきものと砂鉄調査隊」で【ヤマアカガエル】を発見。
先日は【クロズマメゲンゴロウ】も涼んでいました。明日も調査隊はございます。何が発見できるかな?川遊びも開催中!暑い日は川で遊んで涼しもう!!
『デンキウナギのサマーイルミネーション』は、あづみの学校の多目的ホールが会場です。
18時からの夜間バージョンでは、部屋の電気を消して、水槽が暗闇に浮かび上がるような演出。
デンキウナギが発電するとLED電球が光り、後ろのガラスにも光が映ってとてもきれいです。
夜は時々餌を与えるので、発電を見られる確率が高くなりますよ。
里山文化ゾーンにはヒマワリ畑が登場。
棚田エリア中段北側では見頃になっています。写真撮影もできますよ。
棚田エリア下側の芝生エリアには、ヒマワリ迷路の初級コース。南側のゴール付近では、ようやく咲き始めです。
上級コースは棚田エリア中段の見晴らしの良い場所にあります。お花は咲き始めですが迷路は楽しめますよ。
里山文化ゾーンは、第2駐車場から徒歩5分の岩原口をご利用ください。
また、ヒマワリ畑とヒマワリ迷路周辺に日陰がありません。帽子や飲み物などご用意の上、暑さ対策を万全にお楽しみください。
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