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展望テラス2階から池を見下ろすと、水辺の休憩所前がとても賑やかです。

『夏のアルプス大冒険 ヒンヤリ爽快!ウォーターパーティー』が、昨日から開催されていますよ。猛暑の夏を乗り切るには、水遊びはうってつけです。

誰でも参加できる〝じゃぶじゃぶ池〟での水遊び。メダカやアメンボ、カエルたちと一緒に水遊びができるのは、自然に囲まれたあづみの公園ならではですね。


水上アスレチックの〝ウォーターアドベンチャー〟も、ちびっ子たちに大人気です。今年は池の中に入る場所もあるので、水濡れ必死なのです。

〝ニジマスのつかみ取り体験〟は、ご覧の通りの人気ぶり。元気に泳ぎ回るニジマスを捕まえるのは至難の業。捕まえられた時はみんな笑顔になりますよ。

最後は塩焼きにしていただきます。自分で捕まえたニジマスの味は格別です。
ウォーターアドベンチャーとニジマスのつかみ取り体験は、開催日がそれぞれ異なります。公園ホームページのイベント案内で確認してくださいね。
今日から始まった特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』。開園前に照明を点灯したら、グッピーの稚魚が生まれていましたよ。レッドグラスという品種です。

グッピーは卵胎生メダカの仲間。卵ではなく直接稚魚を産みます。今回産んだのは左側のメス。昨日までお腹がパンパンだったのに、今朝はスッキリです。

産卵ケースの中で稚魚を産むと、生まれたばかりの稚魚は、斜めになっている隔離板に沿って沈んでゆき、スリットから下に落ちようになっています。

産卵ケースの底に集まった稚魚は30匹ほどいるでしょうか。2~3日はお腹の栄養を吸収し、その後はパウダー状のエサやプランクトンを食べて成長します。

お隣にはブルーグラスという品種のグッピーもいます。こちらは春の特別展示で繁殖しましたよ。可愛らしいグッピーの親子を見に来てくださいね。
あづみの学校理科教室(実習室)では、特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』を開催します。日本の変わりメダカや熱帯のメダカ、金魚を展示します。

日本のメダカを改良した〝変わりメダカ〟は、人気の観賞魚です。毎年新しい品種が次々と開発されています。ガラス鉢とメダカ鉢で展示しますよ。

卵ではなく直接稚魚を産む、熱帯に生息する卵胎生メダカの仲間。グッピーやプラティ、ソードテール、モーリーなどは、熱帯魚飼育の入門種でもあります。

金魚展示は常設ですが、春には桜金魚を展示。夏は普段より品種を増やして展示します。金魚すくいなどでも親しまれているように、まさに夏の主役です。

形の変わった〝へんてこ金魚〟も登場?『可愛いメダカと金魚ちゃん』は、明日18日~8月30日まで。夏の風物詩のメダカ&金魚を見に来てくださいね。
「サンパチェンスの水上花壇」が設置されている池の縁には山野草が植えられています。サンパチェンスと夏の花の共演が楽しめますよ。最初はキキョウです。

ヤブカンゾウが池の周囲で見られるようになったのは最近です。3倍体で実を付けないので地下茎で繁殖します。どこから来たのかが不思議なのです。

段々になっている池の流れ込み部分の岸辺には、チダケサシが咲いています。スラッとした姿にピンクの花が可愛らしい山野草です。群生すると綺麗ですね。

池の縁にはカワラナデシコがたくさん咲いています。淡いピンクから濃いピンク、赤味が強いものなど花色は様々です。少し下の方では白花も咲きますよ。

オミナエシもサンパチェンスも、これから花や株が大きく成長します。夏の池を彩るサンパチェンスと山野草の共演。池周辺を散策しながら見てくださいね。
来園者が増える夏休みに向けて、園内各所で芝刈りや草刈り作業が進められています。今日は開園前から、段々花畑に芝刈り機のエンジン音が響いていました。

段々の一面ずつ芝を刈っていきます。外側から内側に向けてグルグルと芝刈り機を走らせます。花壇際などは手持ちの芝刈り機が活躍しますよ。

芝を刈った後はご覧の通り。シロツメクサなども一緒に短くなるので、見違えたようになりますね。芝刈り直後はフワフワしていて歩き心地も抜群です。


芝刈り機のタンクがいっぱいになると、トラックの荷台に刈り取った草を移します。アームが伸びてトランスフォーム状態。ちょっとカッコイイのです。

荷台に溜まった草はゴミトラックで回収します。何度も何度も作業を繰り返して芝生が綺麗になりますよ。造園屋さん&シルバーの皆さん、ご苦労さまです。
見晴らしの丘のヤブカンゾウ。以前は少ししかなかったのに、いつの間にかこんなにも増えていました。地道に地下茎を伸ばして株を増やしているようです。

6月から花を咲かせているネムノキ。夕方から開花する一日花ですが、昨日は午後2時半頃にはすでにたくさん咲いていました。曇っていたからでしょうか?

段々花畑ではマツムシソウが咲いていました。可愛らしい花なので好きなのですが、マツムシソウの株は減少傾向です。増えてくれると良いですね。

ガイドセンター前広場のサンパチェンス。設置当初よりも成長して大きくなっています。池の水上花壇と同じように、自動的に散水するようになっています。

散水ノズルは回転しながら水を撒きます。時々動きが止まると水のかからない場所が出てくるので、ちょこんと押してあげると再び回転を始めますよ。
昨日の夕方、理科教室の屋外水槽で落ち葉取りをしていると、ウグイ水槽の水面で草にしがみ付くセミを見つけました。落ち葉と一緒に網ですくいましたよ。

レスキューされたのはエゾゼミです。高いアカマツの木の上で「ギー…」と大きな声で鳴く大型のセミです。少し弱っていて、すぐに放すとアリに襲われてしまう可能性があるので、一晩プラケースに入れて体力の回復を待ちました。

そして今日、木にもしっかりととまることができたのでリリースしましたよ。

変わってこちらは、ノリウツギの葉っぱの上でじっとしていたニホンアマガエルです。葉と同じ色なので、外敵にも見つかりにくいのがわかります。

花に集まる虫を目当てに、ここで暮らしているのかもしれません。たくさん虫を食べてお腹いっぱいの表情?エサがとれる場所がわかっていて偉いですね。
あづみの学校の多目的ホール。ちびっ子あそび広場が終了してから2週間。昨日から入り口が閉鎖され、夏休みに実施される企画展の準備が始まっています。

屋外デッキからガラス越しに覗くと、大きなものが机の上に置かれていました。

少しだけ中に入らせてもらいました。机の上に置かれていたのは魚のはく製です。7月18日から始まる『魚魚展(ぎょぎょてん)』の準備でした。あづみの公園での開催は昨年に続き2回目。約200点のはく製や標本が展示されますよ。

理科教室でも実習室が閉鎖されて準備中。同じく7月18日から、特別展示『可愛いメダカと金魚ちゃん』が開催されます。毎年夏休み恒例の展示です。

水槽の設置とお魚の導入が日々進められています。開催まであと1週間。魚魚展もメダカ&金魚展も急ピッチで準備中です。楽しみにしてくださいね。
オレンジ色の大きな花はヤブカンゾウ。写真は見晴らしの丘で撮影しました。他にも段々花畑や段々原っぱなど、公園内の各所で咲きますよ。

池周辺や段々花畑に咲くツリガネニンジン。まっすぐ伸ばした茎の上部に、数段に渡って釣り鐘状の花を咲かせます。根の形が朝鮮人参に似るそうです。

秋の七草のひとつ、オミナエシも咲き始めました。夏から秋にかけて長く花を楽しめます。虫たちが集まるようになると、ちょうど見頃かもしれませんね。

カライトソウも段々花畑の上段で咲いています。猫じゃらしのような花序が特徴。花が増えてくると重みで地面についてしまうのが残念なところです。

段々花畑のウスゲヤナギランは終わりましたが、その間には黄色いクサレダマが咲いています。最近になって、じゃぶじゃぶ池の縁でも咲くようになりました。
展望テラス2階から見下ろした「サンパチェンスの水上花壇」。昨日から気温も上がり、真夏並みの暑さになっています。青空も広がりましたよ。

1階に降りて見るとこのような感じ。7月3日に紹介した時よりも少し大きくなっているようです。今日の撮影時にはスプリンクラーは動いていませんでした。

コンテナから少しはみ出るようになりました。高さも出て、こんもりとした姿になっていますよ。花をたくさん咲かせながら成長するのが良いですね。

池の段差部分は小さな滝のようになっています。水が流れ落ちる様子は暑い中でも涼しさを感じます。時々カラスアゲハの仲間がやってくることもありますよ。


そんな池の下段部分では「ウォーターアドベンチャー」の準備も進められています。設置作業は着々と進んでいます。完成が楽しみですね。