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去年の11月7日から始まった『光の森のページェント』は、1月11日(月・祝)が最終日です。
白うさぎを追いかけるアリスの周りには、たくさんの足跡。お猿さんもアリスの世界に迷い込んだようです。
池の中にも、可愛い動物たちのオブジェがありますよ。
曲が流れると、チェシャ猫も色とりどりにライトアップ。曲に合わせて踊っているようです。
あちこちにちりばめられたキャラクターたち。イルミ越しに上手に撮影しましょう。
水面に映るイルミネーションも、あづみの公園ならではです。
イルミネーションは、いよいよ最終盤。そしてこの冬最強の寒波もやって来ます。万全の防寒対策をしてお越しくださいませ。
〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと、弟くんが遊びに来てくれましたよ。アイスチューリップの庭で記念撮影。チューリップがとてもよく似合う2人ですね。
お外に遊びに行くと、段々池の周りにはたくさんのお猿さんたち。全部で50頭位はいそうです。
みんな何かを拾って食べていましたよ。
こちらの子猿ちゃんは、木の芽を食べているようです。
草むらでは、赤ちゃんに授乳しているお母さんの姿。
ネムノキに登って、実を食べているお猿さんたち。木の下では、上から落ちてくるのを拾って食べる、ちゃっかりさんも。
2021年は丑年ですが、お猿さんたちには関係なさそうですね。
おばあさんの家についた赤ずきん。ベットに横になったおばあさんの様子が変です。「どうしておばあさんんの耳は大きいの?」「お前の声をよく聞くためだよ」「お目々も大きいのね?」「お前の顔をよーく見るためだよ」「お口もとーっても大きいわ。どうしてこんなに大きいの?」
「それはね、赤ずきん・・・」布団から出てきたのは、なんとオオカミでした。
「お前を食べるためさ!」オオカミは赤ずきんをぺろりと一飲みにしてしまったのです。
お腹がいっぱいになったオオカミがぐうぐう寝ている所に、オオカミを追って来た狩人がやって来ました。
「おなかの中でおばあさんが生きているかもしれない」と思った狩人は、オオカミのおなかをハサミでチョキチョキと切りました。おなかの中からは、おばあさんと赤ずきんが飛び出してきました。おなかを切られたオオカミは、驚いて逃げていきました。
赤ずきんは「これからはお母さんの言うことをよく聞いて、寄り道はしない」と言いました。おばあさんの病気もすっかり良くなって、赤ずきんとお出かけできるようになりました。めでたし、めでたし。
ある日赤ずきんは、お母さんから病気になったおばあさんのお見舞いに行くように頼まれました。
お母さんから「途中寄り道をしないで」と言われていた赤ずきん。おばあさんの家に向かう途中で、オオカミに出会いました。
オオカミに話しかけられ「おばあさんのお見舞いに行く」と返事をした赤ずきん。オオカミはおばあさんにお花を摘んで持っていくよう、赤ずきんに言いました。
オオカミの言うとおり、赤ずきんはさっそくお花畑で色とりどりのお花を摘みました。
オオカミは赤ずきんと別れた後、大急ぎでおばあさんの家に行きおばあさんを丸呑みにしてしまいました。
今年のアイスチューリップは『赤ずきんちゃん』のストーリー仕立て。赤ずきんとおばあさんは一体どうなってしまうのでしょうか?
公園は、昨日の夕方から細かい雪が降り続いています。降り方に勢いがないので、積雪は少なめです。
里山文化ゾーンの裏山は、勝手に〝おにぎり山〟と呼んでいます。おにぎり山が写真に入ると、良いアクセントになりますよ。
朝の連続ドラマ「おひさま」のロケ地跡に建てられた水車小屋。
水は流れていますが、飛沫が氷になって動かなくなっていました。連日の最低気温が氷点下5~6℃が続くと、こうなってしまいます。
棚田エリアの最上部から見た岩原口方面。
安曇野市街地も一面雪景色です。田園文化ゾーンで実施のイルミネーションも、今夜は神秘的なホワイトイルミネーションになりそうですね。
あづみの公園は今日から開園です。お正月休みに来てくれたのは、お馴染みの〝仲良し姉妹〟と、お友達のお兄ちゃん。きれいなアイスチューリップの前で記念撮影です。
理科教室の新春特別展示も見てくれましたよ。カラフルなフリソデエビやウミウシに興味津々。
お外では雪のかたまりを見つけると、すぐに登りたくなる年頃。
案の定、雪合戦が始まります。風邪をひかないように遊びましょうね。
今日は16時から、松川村の響岳太鼓の演奏がありました。大迫力の音に、寒さも吹き飛びます。3日も16:00~16:30の時間に演奏があります。
そして夜のアイスチューリップが見られるのは、11日までのイルミネーションの期間中だけですよ。
明けまして、おめでとうございます。令和3年が始まりました。今年も、あづみの公園をよろしくお願いいたします。
早速ですが、あづみの学校理科教室では、明日から新春特別展示が始まりますよ。
まずは毎年恒例のフリソデエビ。大きなハサミが振袖に似ているので、お正月や成人式にピッタリです。
丑年に因んだ展示はウミウシ。2本の触角が牛の角に似ていることが名前の由来です。
こちらはアフリカウシガエル。まだちびちゃんですが、大きくなるとオスは体長20㎝にもなります。
そしてあづみの学校ギャラリーでは、お正月らしく独楽(こま)の展示も始まります。新春特別展示は1月31日までですよ。
12月31日、今年もあとわずかです。昨夜降った雪の上には、お猿さんたちの足跡がたくさん。
足跡は池の方に続き・・・
池の間の園路を通って向こう側へと続いていました。姿は見えませんでしたが、大晦日も公園をさすらうお猿さんたちです。
午後はどんより曇り空でしたが、大きな崩れはなく、静かな年越しになりました。
公園にお越しいただいたお客様、大変有難うございました。 今年の干支のアカネズミさんが代表してお礼を申し上げます。2020年は大変な年になりましたが、来年は良い年になると良いでチューね。
12月30日は、今年最後の開園です。日中は時々小雨が降っていましたが、イルミ開始時には雪が降り始めました。
お天気が悪くなる予報もあって、お客様も少し少なめです。
植え込みのササの葉にも、うっすら雪が積もっています。
あづみの学校の玄関ホールには、まだこんなにたくさんのりんごがありますよ。
理科教室の高山・渓流水槽。最終日とあって、イワナたちものんびりモード?
特別展示『トロピカル クリスマス』の生き物たちも、「お友達、来ないかなぁ」。12月31日、1月1日はのんびりお休みしてね。
穂高口ゲート近くで見つけた雪だるま。右目がとれていたので直してあげましたよ。
見晴らしの丘の雪は融けてなくなりましたが、さすがに寒さが堪えているのでしょうか? ちびっ子パンジーはみんなしょんぼりです。
年末年始は大雪の予報です。パンジーたちにはさらに厳しくなりそうですね。
変わって、あづみの学校の玄関ホール。イルミネーション開始頃の時間はまだ明るいので、暗くなるまで水槽を見学。
特別展示『トロピカル クリスマス』の会場の理科教室(実習室)も、外は明るくてもナイトバージョンに変わります。トロピカル クリスマスは、1月11日までの開催ですよ。