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コスモス通信①

堀金・穂高地区
2010年8月18日

この秋も、秋の花フェスタを開催します。

この花フェスタのメインはコスモスによる花修景です。

入り口ではチョコレートコスモスによる甘い香りで迎え、北アルプスの稜線を描く立体的な植栽も試みています。

開催期間は、9/18(土)~11/3(水・祝)です。

随時コスモスの生育状況・見頃などの情報を発信していきたいと思いますのでぜひ、楽しみにお待ちください。

 

ノギク

堀金・穂高地区
2010年8月17日

ノコンギクが咲き始めました。

普通にごくごくありふれたノギクです。ヨメナに非常に似ていますが、葉に短毛が生えていてざらつく、冠毛の有る無しなどで見分けることができます。

冠毛というのは、タンポポなどの果実の上端に生じる毛状の突起のことで、いわゆる綿毛のことです。ノコンギクは風による種子散布で分布拡大を図る方向に進化し、ヨメナは冠毛を退化させることで、近くに種子を散布することを選択したようです。

色は白から薄い紺(紫?)色です。

古くからの栽培品種で、もっと色鮮やかで紺(青紫?)色の強いコンギクというものがありますが、これはノコンギクの選別品種だそうです。

ノコンギクの名前の由来は、野に有るコンギク→ノコンギクとなったようです。

卵が先かニワトリが先か

こちらはユウガギクです。

枝はよく分枝し、ぱらぱらっと咲いているイメージです。

最初にこの花の名前を知った時、花色の白さと繊細な感じから「優雅菊」と名づけられたのかと思いました。

が、まったくそんなことは無く、「柚香菊」と書きます。

柚のような香りがするという意味なんですが、鼻が悪いせいか?私にはよくわかりません。

 

ヤナギラン二番花

堀金・穂高地区

段々花畑にヤナギランという野草があります。

花期は7月上・中旬から8月上旬頃ですが、少しでも来園していただいた方に楽しんでいただくために、花が終わったヤナギランを切り戻して二番花を咲かせています。

本来の花期のときほどの勢いはありませんが、きれいな花を咲かせてくれています。

ぜひご覧にいらしてください。お待ちしております。

 

アサガオ

堀金・穂高地区
2010年8月16日

当公園で育成しているアサガオの壁に花が咲き始めました。

大町・松川地区でもより大規模なアサガオのカーテンや、フウセンカズラのテントなどあります。

これから見頃となりますので、ぜひご来園ください。

 

ハギの花

堀金・穂高地区

ハギの花が咲き始めています。

ハギは秋の七草のひとつで、漢字で萩(草かんむりに秋)と書きます。まさに秋を代表する花の一つと言え、古くから人々の間で親しまれてきました。

ちなみに、あんこのお餅で「ぼたもち」と「おはぎ」とありますが、実は二つとも同じものです。

春のお彼岸、春を代表する花である牡丹から、「牡丹餅→ぼたもち」となり、秋のお彼岸、秋を代表する花である萩から、「萩餅→御萩餅→おはぎ」となりました。

 

エゾゼミ鳴く

堀金・穂高地区
2010年8月11日

当公園の樹林はアカマツの2次林が大部分を占めています。

これらのアカマツ林に生息するセミとしてハルゼミやエゾゼミなどがいます。

現在公園内では、ミンミンゼミやアブラゼミに混じってエゾゼミがひときわ大きな声で「ギー、ギー」と鳴いています。

 

蝶道

堀金・穂高地区
2010年8月10日

公園内を巡回していると、ほぼ同じ時間、コースを同じ種類の蝶がとんでいることに気がつきます。

これを蝶道といい、アゲハチョウの類に多いようです。

アゲハチョウやキアゲハは明るいところ、クロアゲハやカラスアゲハなどは林縁の木陰のようなところを好んで飛んでいます。

なぜこのような蝶の道ができるかというと、オスがメスを探すのに効率的な方法だからだといわれています。蝶道には、メスが羽化する可能性のある食樹や、吸蜜源などがあるため、メスを見つけられる可能性が高くなるからだといわれています。

キアゲハ

カラスアゲハ

 

バルーンフラワーとその策略

堀金・穂高地区
2010年8月8日

バルーンフラワー(風船の花)です。

日本の名前でキキョウといいます。つぼみが風船のように見えることからこのように呼ばれて言います。

摘心をすることで腋芽をのばし、次々に風船があがって、長い期間花を楽しめるように管理しています。

花だけでなく、つぼみも見に来てください。

上はキキョウのおしべの写真。下はおしべが取れ、めしべが開いた写真です。

同じ花の中でおしべとめしべが開く時期に時間差をつけることで自家受粉を避けています。多様な遺伝子を残すための作戦です。

 

夏の花

堀金・穂高地区
2010年8月7日

ナツズイセンが咲いています。

ヒガンバナ科の植物で春先に葉を出し、夏には枯れます。その後、花茎をのばし花を咲かせます。葉と球根がスイセンに似ていて、夏に花が咲くからナツズイセンという名前になりました。花はユリみたいなんですけどね。

古い時代に中国から帰化した植物だといわれています。

こちらは、キツネノカミソリ。

ナツズイセンと同じくヒガンバナ科の植物で冬から春に葉を出し、一旦枯れた後、花茎を伸ばし花を咲かせます。

ヒガンバナなど、これらの植物の共通点として、冬~春先の他の植物が展葉していない時期に葉を出して光合成を行い養分を蓄えています。

様々な戦略で植物は自分の生きる、花開く生き方を歩んでいます。植物の生き方にも人生のヒントが転がっているなと感じる今日この頃です。

コバギボウシの気品ある紫色の花も咲き始めました。

 

ウエストのくびれ

堀金・穂高地区
2010年8月6日

写真のハチのウエストはキュッとくびれています。

このくびれは、ミツバチやアシナガバチなど社会性のハチが巣を守り敵を攻撃するためにお腹を自由に曲げ、針を自在に使いこなすための適応だと言われています。

一方、ハバチやキバチなど進化の段階でいうと古いタイプのハチは、毒針というものを持っておらず、お腹もくびれていません。

ちなみに、ハチの毒針は産卵管が変化したものなので、オスのハチが刺すことはありません。