見頃が続いている、あづみの学校多目的ホールのアイスチューリップ。良く見ると、他の色が混じっているお花がありますよ。

黄色に紫色。

白にピンク。

右側の赤に黄色はいくつかありますが、左側の黒混じりは珍しい？

色混じりのチューリップは、最終日のチューリッププレゼントでも人気があります。探してみてくださいね。

今日も「ねずみ年」に因んだ話題。公園にはネズミの名前がついた〝ネズミサシ〟の木があります。

ヒノキ科の針葉樹で、3㎝ほどの鋭い葉が特徴。触れるだけでチクッとします。

古くはネズミの通り道に枝を指して、ネズミ除けにしたことが名前の由来。ネズミたちにとっては迷惑な名前ですね。

「今年だけは刺さないで」と言う声が聞こえてきそうです (*^。^*)

今日は成人の日。成人式は昨日の所が多かったようですね。あづみの公園の今日の主役は〝フリソデエビ〟ですよ。

右側の水槽のさらに右上のケースの中には、小さなフリソデエビがいます。ヒトデをごちそう中の写真。

肉眼では小さくて分かりづらいので、虫眼鏡で観察してくださいね。ハサミが着物の振袖のようになっています。

一回り大きいもう1匹は、水槽の中を自由にお散歩。おめでたいショットが見られるかも。

フリソデエビの晴れ姿は、今月31日までですよ。

今日は公園の外の話題。『安曇野市消防団出初式』が市内で行われ、消防車両のパレードがありましたよ。

消防団員の行進の後に、様々な消防車両が続きます。今日のお気に入りはこの車。

豊科消防署特別救助隊のレスキュー車も参加。沿道ではちびっ子たちが大喜びでした。

本物の消防車は迫力満点でしたが、あづみの公園でも2月1日から、『消防車両ミニカー展示』を行いますよ。お楽しみに。

令和2年は「ねずみ年」です。あづみの公園に生息するのはアカネズミ。

普段はまず見ることがありませんが、7年前に一度だけ引っ越し中の親子に出会いました。巣穴に危険が迫ると引っ越しをするそうです。

子ネズミはお母さんのお尻に噛みついて、ジャンプしても離れませんよ。

お母さんが子ネズミをくわえて運ぶ時も。

雪が積もると、巣穴の周りには足跡が残ります。雪が積もったら探してみてくださいね。

逃げて行った泥棒たちは、二度と戻ってくることはありませんでした。

ロバ、犬、猫、鶏の4匹は森の家が気に入り、みんなで暮らすことに決めました。

ブレーメンに行って音楽隊で活躍している自分たちの夢を語りながら、末永く幸せに暮らしました。

おしまい。

あづみの学校多目的ホールで開催中の、『Indoor Garden アイスチューリップの庭』では、現在見頃を迎えています。

グリム童話〝ブレーメンの音楽隊〟のかわいい仲間たちと一緒に楽しんでくださいね。

最終日の1月26日には、チューリッププレゼントもありますよ (*^。^*)