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年末の冬芽

堀金・穂高地区
2025年12月27日

今日は少しだけ池の方まで行ってみました。水辺の休憩所南側の園路沿いにあるマンサクの木。冬芽の隙間からは黄色い花弁が顔をのぞかせていました。来年1月中旬から下旬頃には咲きそうですね。

コブシの冬芽はフワフワした絹毛に覆われています。外側の芽鱗は春までに数回脱ぎ捨てて膨らんでいきます。3月下旬から4月上旬頃にかけて開花しますよ。

コブシの木を見上げると、例年に比べ冬芽の数が少ないようです。他の木でも同じかはわかりませんが、来春の花は少なくなるかもしれませんね。

ハンノキにはたくさんの実と冬芽がぶら下がっています。長く垂れさがるのは雄花序です。褐色の花序の中には黄色くなっているものもあります。

花序を触ると中から黄色い花粉が出てきました。年明けを待たずに早くも開花です。新春ではなく、年末一番乗りはハンノキなのでした。

 

積雪情報 R7.12.27

大町・松川地区

【12月27日(土)9:30撮影】

うっすら白くなる程度で、 積雪1cm以下。
日が当たると雪が解けてしまいそうです。

■そりゲレンデ
・アルプス大草原・・・×滑走不可
・アルプス広場・・・・×滑走不可

■キッズボードパーク
・入口広場・・・・・・×滑走不可

■スノーシュー・歩くスキー
・レンタル棟(貸出場所)・・・準備中

 

巣穴の作り直し

堀金・穂高地区
2025年12月26日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』のギンガハゼの水槽。開園前に部屋の電気を付けた所、水槽から漏水していたのです。机の上は水浸しになっていたので、急いで新しい水槽に交換して再セットしましたよ。

再セットはギンガハゼのお友達、ニシキテッポウエビも同じです。サンゴ岩に積み上げて作った巣穴を、一から作り直さなければならないのです。

ニシキテッポウエビが安全に作業できるように、ギンガハゼは見張りを欠かしません。ギンガハゼが巣穴から離れると、ニシキテッポウエビも遠くまで砂を運べるのです。ニシキテッポウエビの作業をしっかりサポートしていますよ。

巣穴の入り口は反対側にも作ります。同時進行で作業が続きます。

ハサミをブルドーザーのように使って砂を押し出すのが得意技です。何度も何度も同じ作業を繰り返して、数日かけて大きな巣穴を完成させるのです。

 

積雪情報 R7.12.26

大町・松川地区

【12月26日(金)10:00撮影】

うっすら白くなる程度で、そり遊びは難しい状況です。
これからの降雪に期待です。

■そりゲレンデ
・アルプス大草原・・・×滑走不可
・アルプス広場・・・・×滑走不可

■キッズボードパーク
・入口広場・・・・・・×滑走不可

■スノーシュー・歩くスキー
・レンタル棟(貸出場所)・・・準備中

 

ひと足早く新春特別展示

堀金・穂高地区
2025年12月25日

あづみの学校の理科教室に設置されたのは新春特別展示の水槽。本来は来年1月2日からですが、ひと足早く完成しました。今年はどんな生き物かな?

毎年恒例になっているのはフリソデエビです。カラフルで大きなハサミが、まるで着物の振袖よう。エビの下にあるのはヒトデです。フリソデエビはヒトデを専門に食べるエビなのです。一度抱えたら離しませんよ。

撮影のために手前に置いたのですが、ヒトデを引きずってどんどん後ろに下がりました。水槽の奥の方が落ちついて食事ができるようですね。

こちらは干支に因んだお魚のホースフェイスローチ。来年は午年。干支の「午」に因んで、馬の名前を持つ熱帯魚を展示しました。

ご覧の通りの馬面。砂に潜る習性もあり、驚いたりすると素早く砂の中に身を隠します。細長い顔は砂に潜る時に便利なのです。

新春特別展示は来年2月1日(日)まで。冬休みやお正月に、家族みんなで見に来てくださいね。

 

クリスマス・イヴ

堀金・穂高地区
2025年12月24日

12月24日、クリスマス・イヴです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ホワイトクリスマスにはならず雨のお天気ですが、その分あまり寒くないようです。

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』のデンキウナギは、今日と明日が頑張りどころ。聖夜を盛り上げるよう発電に勤しんでいます。

サンタエビことシロボシアカモエビもクリスマスの主役です。脚先が白いことから英名はホワイトソックス。サンタエビにお願いしたらプレゼントが届くかも?

ガラスのツリーのてっぺんにはアカシマシラヒゲエビの姿。ガラス細工のような透明感のある鮮やかな体で、自らオーナメントになりきる憎い演出です。

そしてイルミネーションもクリスマスの定番ですね。今日と明日は豊科駅からの無料シャトルバスも運行。16時に豊科駅始発で、公園発の最終21:15まで随時運行しています。車で来られない皆さんも是非利用してくださいね。

 

ウグイの競争

堀金・穂高地区
2025年12月23日

あづみの学校の理科洋室。昨日の休園日に撮影したウグイの水槽です。ウグイの群れは見る時によって、上の方にいたり下に沈んでいたり様々です。

水槽の水流は左から右へと流れているので、ウグイたちは水が流れてくる左の方向を向いています。水槽の中にある2つの島の周りを泳ぎますよ。

しばらく見ていると、右の方から泳いで来たウグイは水槽正面でいったんスピードを緩めます。少し渋滞気味になっていますね。

そしていきなりビューンと左奥の方へと泳いでいきました。まるで誰が早いか競争をしているようです。この動きをしばらく続けていましたよ。

そんな中、島の間にいるウグイたちは、みんな正面を向いていました。目の前を通り過ぎるウグイたちの競争を観戦しているようです。休園日、お客様がいない時の娯楽になっているのかもしれませんね。

 

毒ガエル?

堀金・穂高地区
2025年12月22日

一昨日の夜、特別展示『トロピカル クリスマス』の〝へんてこガエル〟に異変が発生。アカトマトガエルの背中から白い液体が出ていましたよ。

赤い体から滲み出る白い液体はとても目立ちます。この液体には毒の成分が含まれていて、外敵に襲われたりすると分泌するようです。

でも驚かしたり触ったりしていないので、なぜ分泌したのかは不明。ちょうど餌のタイミングだったのでコオロギを与えると、普段通りに食べたのです。

実はこの状態を見るのは2回目です。最初は8月の下旬頃、裏方で飼育している時に見つけました。何か気に入らないことがあったのかもしれませんね。

一方こちらはアズマヒキガエル。ヒキガエルも毒を分泌することで知られていますが、よほどのことが無いと毒は出さないようですよ。

 

コケ取り貝

堀金・穂高地区
2025年12月21日

特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。サンゴ岩の上にいるのは巻貝の仲間のマツカサウズ。三角シッタカ貝の名で呼ばれることも。今回初めて仲間入りしました。さっそくフシウデサンゴモエビと仲良しになったようです。

サンゴ岩には褐藻と呼ばれる茶色い藻類が付着します。その藻類を食べてくれるのがコケ取り貝です。サンゴ岩の上に置いたマツカサウズが褐藻を食べながら下の方へと移動。通った跡が白く剥がれているのがわかりますね。

腹足(ふくそく)と呼ばれる足の部分でガラスにも張り付きます。左側の丸い部分が口。歯舌(しぜつ)と呼ばれる細かい歯で藻類を削り取って食べるのです。

コイソガイとして流通しているのは、クボガイやヒメクボガイなど数種類の巻貝の総称。こちらもコケ取り貝として以前から飼育していますが、正直あまり働いてくれません。ひっくり返った所をサンタエビに襲われたりもします。

マガキガイも巻貝の仲間。水槽底を動き回り藻類や有機物を食べてくれるお掃除屋さんです。長い口を伸ばして上の方の褐藻を食べることもあります。主役ではありませんが、個性豊かなコケ取り貝たちも応援してあげてくださいね。

 

積雪情報 R7.12.21

大町・松川地区

【12月21日(土)8:00撮影】

残っていた「アルプス広場」の雪も解けてしまいました。
現在は次の降雪を待っている状況です。

■そりゲレンデ
・アルプス大草原・・・×滑走不可
・アルプス広場・・・・×滑走不可

■キッズボードパーク
・入口広場・・・・・・×滑走不可

■スノーシュー・歩くスキー
・レンタル棟(貸出場所)・・・準備中