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特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』の住人〝ちびガエル〟たち。 ちびっ子なので、小さなケースに入れて展示していますよ。

最初はフライシュマンアマガエルモドキ。大きさは2㎝ちょっと。プラケースの蓋に張り付いた状態です。なんと腹側が透けて内臓が丸見え。心臓が動いているのも見えるのです。

背中側は黄緑色に黄色い斑点。お菓子のグミのような見た目なので〝グミガエル〟なんて呼ばれることも。間違って食べないように気を付けてね?

中米から南米北部の熱帯雨林に生息し、日中は植物の葉の裏に張り付いて休息しています。究極の隠れ技ですね。餌はショウジョウバエを与えますよ。

マダガスカル島に生息するサビトマトガエル。大きさは3㎝。成長すると10㎝ほどになるので、まだ子ガエルです。コオロギをパクパク食べて育ちます。

南米北部のグランチャコと呼ばれる、乾燥した半砂漠状の平原に生息するチャコガエル。地中に潜って暮らすので、ウールマットに挟まれているのは一生懸命隠れているつもりです。現在4㎝、成長しても7㎝ほどです。

本来はこんなにも可愛いお顔。ブサイクに写ったのは不本意のようですよ。
アルプス大草原はシロツメクサの花畑。そこで30~31日の2日間、シロツメクサの花あそびを開催しました。思い思いに花を摘み、花冠やブーケを作ります。



摘みながらどんどん編み上げたり、まとめて摘んでひたすら編んだり、始めてみると手が止まらなくなります。




シロツメクサはよく見るととても可憐なお花です。見つけたらぜひ目を近づけて見てみてください。そして手に取って昔ながらの花あそびを楽しんでみてください。

今日は久しぶりに、朝から雲一つない青空が広がりました。本来は梅雨時期の晴れ間を指す「五月晴れ」ですが、5月末の爽やかな五月晴れとなりましたよ。

常念岳山頂付近は残雪も残り僅かです。雪形「常念坊」はもちろん、「万能鍬(まんのうぐわ)」も柄の部分だけ白く雪が残っている状態です。

池の近くに咲いていたエゴノキの花と、常念岳山頂の共演。今の時期限定。さらに開けた場所でしか見ることのできない風景ですね。

蝶ケ岳の雪形「白蝶」は胴体部分が広がって、翅が分かれる寸前です。公園から見ることのできる北アルプスの雪形ともお別れですね。また1年後です。

雪形の出現に合わせて開催していた『農作業車ミニカー展示』も明日で終了。雪形と共にミニカーともお別れです。最後の展示を見に来てくださいね。
あづみの学校理科教室では、特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』を開催します。雨ふりが大好きなカエルたちを、梅雨の時期に合わせて展示します。

いつもは理科教室で通常展示している日本のカエルたち。特別展示期間は会場の実習室に飼育ケースごとお引越しです。8種・約30匹を展示します。

外国のカエルは14種・約20匹を展示。鮮やかな体色は南米北部の熱帯雨林に生息するキオビヤドクガエル。ヤドクガエルの展示は今回が初めてですよ。

こちらも根強い人気がある「カエルグッズの展示コーナー」です。ぬいぐるみやフィギュアなど、可愛らしいカエルグッズが並びます。マニア必見です。

カエル展は明日30日(土)~6月30日(火)まで。カエル展の重鎮?アズマヒキガエルも「皆様のお越しをお待ちしています」とのことです。みんなで見に来てね。
コナラの樹皮に頭を突っ込んで樹液を舐めているのはオオスズメバチです。間もなく蒸し蒸しする梅雨の時期。虫たちも活発に動き始めていますよ。

一回り小さなハチがやって来ました。オスでしょうか?あっち行け!と威嚇します。樹液が出る穴の中にはシロテンハナムグリも入っていたようです。体ごとすっぽり入っていたら、さすがのオオスズメバチも追い払えなかったようですね。

そんなシロテンハナムグリ。最近になって姿を現すようになりました。ノイバラの葉にしがみ付いていたので花を近づけると、花粉をモグモグ食べ始めました。

コアオハナムグリよりも一回り大きいのはアオハナムグリ。公園では数は少なめです。光沢のあるスリムなボディが格好良いナムグリなのです。

今月上旬頃に池周辺でたくさん飛んでいたキバネツノトンボ。寿命が短く、1~2か月ほどだそうです。半月ほどでめっきり姿を見なくなりましたよ。
現在公園で見頃になっているのはエゴノキです。花付きの良い木では枝いっぱいに花を咲かせています。まさに鈴なり状態ですね。


そんなエゴノキの花にはクマバチがたくさん集まっています。大きな羽音をたてて、木の周りを飛び回ります。花にとまると夢中で花粉を食べていますよ。

こちらは水辺の休憩所近くのタニウツギ。雲が少しかかっていますが、常念岳も背景に望めます。園路を左に曲がった所にもタニウツギが続いていますよ。

枝に沿うように花をつけるので、木全体が花に覆われて見応えがあります。タニウツギの花には、コアオハナムグリがたくさん集まります。

見頃が続いているのはヤマボウシです。白い総苞片が良く目立ちます。花が固まって咲いていると、遠目に見ると雪が積もっているようですよ。
段々花畑の鯉のぼり。信州では端午の節句を旧暦にお祝いする風習があるので、6月5日までの設置になります。アヤメのと共演もあと少しです。

高原では7月頃に咲くニッコウキスゲ。公園では早目に開花します。栃木県の日光が名前の由来ですが、標準和名はゼンテイカ。あまり浸透していないですね。

高山に咲くテカリダケキリンソウ。南アルプスの光岳(てかりだけ)に自生します。以前よりも株が小さくなったのは温暖化のせいでしょうか?

滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山に多く見られることから名前が付いたイブキジャコウソウ。地面を這うような小さな花は、草ではなく小低木です。

花色から名付けられたシラン(紫蘭)。紫色というよりは赤紫やピンク色。表現するのが難しい微妙な色合いが魅力のお花です。
今日は休園日です。穂高口前の見晴らしの丘では、朝からネモフィラの撤去が始まりました。抜き取るのではなく、刈払機で刈り取っていきます。

刈払機の先端は刃ではなく、2本の紐が付いているもの。これで刈り取ると、ネモフィラはバラバラに粉砕されるそうです。土にかえるようにするのです。

14時頃に見に行くと、すでに作業が終了。丘全体のネモフィラが無くなりました。次の花修景に備え、この後は肥料を入れて耕運機で耕しますよ。

こちらは池周辺に出現しているオオルリシジミ。この所、見られる数が減っているようです。20分ほどしか探していませんが、今日はクララの穂先に産卵しているメス1頭しか確認できませんでした。ちょっと寂しいですね。

クララの穂先には、青白い小さな卵が産み付けられていました。しかし卵はすぐに寄生バチに寄生されてしまいます。このままでは卵はかえらないのです。

そのため数か所で幼虫の食草クララにネットを被せ、中に放したオオルリシジミが産卵し順調に発生するように保護しています。卵から幼虫が孵化し、無事に蛹まで成長してくれると良いですね。
野原で見つけたのは、木の枝についたイソギンチャク?まるでイソギンチャクが生っているように見えるのはロウバイの実です。面白い形をしていますね。

ラグビーボールや壺のようにも見えますよ。ちょっと赤ら顔の髪の毛が逆立った男の子…可愛らしい形ですが、毒が含まれているので食べることはできません。

少しだけ去年の実が落ちずに残っていました。茶色く変色してカリカリに乾いています。今年の新しい緑色の実との貴重な共演です。

中を割ってみると種が3つ入っていました。今年は花がたくさん咲いたので、種もたくさん採れそうです。種を植えて栽培してみるのも良いですね。

ロウバイの木の後ろにはウメの実も生っていました。早春に咲いた花の実が生る季節です。お花の散策とあわせて、木の実も探してくださいね。
渓流ピクニック広場あたりを散歩していると、横溝堰を覆うように白い花が。ハクウンボクです。



まさに鈴なり。ものすごい数の花です。雲がかかったように見えるからハクウンボク、なるほど。


散った様子もかわいらしい。





今、園内では集まって咲く花やたねがにぎやかです。これも花?なんていうのも、大群です。見上げたり這いつくばったりしながら探してみてください。


一面に広がるシロツメクサ。5月30、31日にはこの花をつかって冠やブーケを作って遊びませんか? 自然体験「シロツメクサの花あそび」を開催します。詳細はホームページをご覧ください。誰でも簡単、ご参加お待ちしています。