ガイドセンターのガラス屋根に乗っているのはお猿さん。屋根に落ちている松の実を食べているようです。
日差しがある暖かい日は、日向ぼっこもします。
歩くと可愛い手や足の裏もよく見えますよ。
いつ来るかはお猿さん次第。運よく見られたら観察しましょうね。
紅葉もそろそろ終わり。今年はいつもより少し遅れて秋のおすそ分け。
アズマヒキガエルには、ダンコウバイとオオモミジ、オオシマザクラの紅葉。
自然ではそろそろ冬眠ですが、理科教室では暖かくして冬を過ごしますよ。
こちらはサワガニの水槽。イロハモミジとコナラの葉っぱを入れました。
モミジはあまり食べませんが、コナラの葉っぱは餌にもなるのです。
最後の紅葉狩りを満喫してね。
土曜・日曜・祝日の日は、職員は第2駐車場に車を止めます。
出勤時に散策すると、クリスマスツリー状に赤い実をつけたソヨゴの木を発見。飾り付けしたくなりますね。
昔懐かしい〝仁丹〟に似た実はコムラサキ。
シモツケにはまだお花が残っていました。淡く色褪せてアンティークのよう。
ヤマブキは黄葉し始めです。
普段はなかなかいかない場所も、たまに見ると発見がありますよ。
公園の紅葉も最終盤になりました。園内を歩いても、所々に見られる程度です。
イロハモミジやヤマモミジは、足元の落ち葉もきれいですね。
桜の中では最後になったオオシマザクラ。赤や黄色、緑色などが混ざったカラフルな紅葉です。
黄色が鮮やかなカラマツも、毎日大量に葉を落としています。
最後の紅葉も愛でてあげましょう。
今朝の最低気温は-3℃台まで冷え込み、段々池には氷が張りましたよ。去年と同じ日です。
とっても薄い氷で、持ち上げるとパリンと割れてしまいます。
そんな厳しい冷え込みの中、段々池の横では早朝からチューリップの球根植え付け作業が行われています。
すでに全体の9割ほどが終了しました。来週には植え終わりそうですよ。
園内の紅葉は見頃を過ぎて、落葉が始まっています。
紅葉の見ごろは過ぎましたが、青空が広がるときれいな景色が楽しめます。
「彩りの森」の様子。右側の紅葉していないのは、常緑広葉樹のソヨゴです。
どんぐりから「芽」が出ていました!!発芽した芽が、ちゃんと地面に向かって伸びて、土にもぐるんですね!*+.*+.
森の中には発見がいっぱいです。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の住人〝へんてこガエル〟たち。
マルメタピオカガエルの体の周りには、何やら薄い膜が。カエルは新陳代謝のため時々脱皮をします。脱皮した古い皮は自分で食べるのですよ。
アマゾンツノガエルは、餌が目の前に来るまで何日も動きません。
ピンセットでエサを与えると、ものすごい速さでパクッ!一瞬の出来事です。
アミメスキアシヒメガエルはコオロギを追いかけてパクリ。
ご飯タイムが見られたらラッキーですね。
現在開催中の『TWIN ILLUMINATION 2019 光の森のページェント』
ガイドセンター前広場にあるのは、高さ3mの〝ピクセルツリー〟 基本は青ですが、時間と共に照明の色が変化します。
黄色は暖かい感じ。
紫色もシックです。
鮮やかな赤や緑は、流れるように変化します。いちばんのオススメ。
中央口から園内に入ってすぐのイルミネーション。ピクセルツリーをバックに、記念撮影をしましょうね。
休園日の今日は、朝から夕方までかなり強い風が吹き続け、大量の落ち葉が降って来ました。
あづみの学校の屋外水槽にも、たくさんの落ち葉です。
お魚さん、秋を満喫・・・などと言ってられません。
濾過循環の吸込みに詰まると大変です。5つの水槽を2時間以上かけて、落ち葉すくいをしましたよ。
秋の終盤は、毎日落ち葉との戦いです。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。先日の50品種から、奇跡の54品種になりました。
左から、信州りんご三兄弟の「秋映(あきばえ)」、「秋茜(あきあかね)」、秋田生まれの「千秋(せんしゅう)」は、秋のお名前がつくりんごたち。
黄色いりんごは、左から青森生まれの「もりのかがやき」、岩手生まれの「はるか」、信州りんご三兄弟の「シナノゴールド」
蜜がたっぷり入った「蜜っ娘(みつっこ)」と「高徳(こうとく)」。輪切りにして食べるのがオススメですよ。
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