小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2025年9月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
カテゴリー
アーカイブ
 

下からお猿

堀金・穂高地区
2019年11月25日

ガイドセンターのガラス屋根に乗っているのはお猿さん。屋根に落ちている松の実を食べているようです。

s-01

日差しがある暖かい日は、日向ぼっこもします。

s-02

歩くと可愛い手や足の裏もよく見えますよ。

s-03

いつ来るかはお猿さん次第。運よく見られたら観察しましょうね。

 

秋のおすそ分け

堀金・穂高地区
2019年11月24日

紅葉もそろそろ終わり。今年はいつもより少し遅れて秋のおすそ分け。

アズマヒキガエルには、ダンコウバイとオオモミジ、オオシマザクラの紅葉。

s-01

自然ではそろそろ冬眠ですが、理科教室では暖かくして冬を過ごしますよ。

s-02

こちらはサワガニの水槽。イロハモミジとコナラの葉っぱを入れました。

s-03

モミジはあまり食べませんが、コナラの葉っぱは餌にもなるのです。

最後の紅葉狩りを満喫してね。

 

 

第2駐車場で見っけ

堀金・穂高地区
2019年11月23日

土曜・日曜・祝日の日は、職員は第2駐車場に車を止めます。

出勤時に散策すると、クリスマスツリー状に赤い実をつけたソヨゴの木を発見。飾り付けしたくなりますね。

s-01

昔懐かしい〝仁丹〟に似た実はコムラサキ。

s-02

シモツケにはまだお花が残っていました。淡く色褪せてアンティークのよう。

s-03

ヤマブキは黄葉し始めです。

普段はなかなかいかない場所も、たまに見ると発見がありますよ。

 

ラスト紅葉

堀金・穂高地区
2019年11月22日

公園の紅葉も最終盤になりました。園内を歩いても、所々に見られる程度です。

s-01

イロハモミジやヤマモミジは、足元の落ち葉もきれいですね。

s-02

桜の中では最後になったオオシマザクラ。赤や黄色、緑色などが混ざったカラフルな紅葉です。

s-03

黄色が鮮やかなカラマツも、毎日大量に葉を落としています。

最後の紅葉も愛でてあげましょう。

 

初氷

堀金・穂高地区
2019年11月21日

今朝の最低気温は-3℃台まで冷え込み、段々池には氷が張りましたよ。去年と同じ日です。

s-01

とっても薄い氷で、持ち上げるとパリンと割れてしまいます。

s-03

そんな厳しい冷え込みの中、段々池の横では早朝からチューリップの球根植え付け作業が行われています。

s-02

すでに全体の9割ほどが終了しました。来週には植え終わりそうですよ。

 

園内の紅葉状況(2019年11月21日現在)

大町・松川地区

園内の紅葉は見頃を過ぎて、落葉が始まっています。

s-DSC_3748紅葉の見ごろは過ぎましたが、青空が広がるときれいな景色が楽しめます。

s-DSC_3731「彩りの森」の様子。右側の紅葉していないのは、常緑広葉樹のソヨゴです。

s-s-DSC_3743
どんぐりから「芽」が出ていました!!発芽した芽が、ちゃんと地面に向かって伸びて、土にもぐるんですね!*+.*+.

森の中には発見がいっぱいです。

 

へんてこガエル

堀金・穂高地区
2019年11月20日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の住人〝へんてこガエル〟たち。

マルメタピオカガエルの体の周りには、何やら薄い膜が。カエルは新陳代謝のため時々脱皮をします。脱皮した古い皮は自分で食べるのですよ。

s-0

アマゾンツノガエルは、餌が目の前に来るまで何日も動きません。

s-02

ピンセットでエサを与えると、ものすごい速さでパクッ!一瞬の出来事です。

s-03

アミメスキアシヒメガエルはコオロギを追いかけてパクリ。

ご飯タイムが見られたらラッキーですね。

 

ピクセルツリー☆

堀金・穂高地区
2019年11月19日

現在開催中の『TWIN ILLUMINATION 2019 光の森のページェント』

ガイドセンター前広場にあるのは、高さ3mの〝ピクセルツリー〟 基本は青ですが、時間と共に照明の色が変化します。

s-0

黄色は暖かい感じ。

s-02

紫色もシックです。

s-03

鮮やかな赤や緑は、流れるように変化します。いちばんのオススメ。

中央口から園内に入ってすぐのイルミネーション。ピクセルツリーをバックに、記念撮影をしましょうね。

 

落葉たくさん

堀金・穂高地区
2019年11月18日

休園日の今日は、朝から夕方までかなり強い風が吹き続け、大量の落ち葉が降って来ました。

s-02

あづみの学校の屋外水槽にも、たくさんの落ち葉です。

s-01

お魚さん、秋を満喫・・・などと言ってられません。

s-03

濾過循環の吸込みに詰まると大変です。5つの水槽を2時間以上かけて、落ち葉すくいをしましたよ。

秋の終盤は、毎日落ち葉との戦いです。

 

信州のりんご その6

堀金・穂高地区
2019年11月17日

あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。先日の50品種から、奇跡の54品種になりました。

s-01

左から、信州りんご三兄弟の「秋映(あきばえ)」、「秋茜(あきあかね)」、秋田生まれの「千秋(せんしゅう)」は、秋のお名前がつくりんごたち。

s-02

黄色いりんごは、左から青森生まれの「もりのかがやき」、岩手生まれの「はるか」、信州りんご三兄弟の「シナノゴールド」

s-03

蜜がたっぷり入った「蜜っ娘(みつっこ)」と「高徳(こうとく)」。輪切りにして食べるのがオススメですよ。