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本日の「森の体験舎」食体験のプログラムは、夏の新メニュー「ブルーベリージャムづくり」です。
地元、大町市の農家で収穫されたみずみずしいブルーベリーを使ってジャムを作りました。
ブルーベリーにお砂糖を加え、お鍋でコトコト。煮込むことおよそ15分。おいしいジャムの出来上がり!
自分で作った手作りジャムの味は格別!みなさん大満足でお持ち帰りいただきました。
次回のブルーベリージャムづくりは7月28日(日)です。先着30名様となっておりますので、お早めにお越しください。
「アルプスあづみの大昆虫博」がいよいよ明日から、大町・松川地区、堀金穂高地区の2地区で同時に開催されます!
大町・松川地区では、世界最大級の1,220種のクワガタの標本をはじめ、生きたカブトムシを触って記念写真が撮れるコーナーも。
世界最大のカブトムシとして有名な「ヘラクレスオオカブト」もみなさまのご来園をお待ちしております。
「きらり健康塾」は、大町市、松川村、松本大学、アルプスあづみの公園管理センターが協働で企画運営する健康運動講座です。6月から11月にかけて、11回の講座が開かれ、そのうちの4回でアルプスあづみの公園が会場となります。
今日のアルプスあづみの公園での講座では、塾生のみなさんが「アルプス大草原」で松本大学の学生さんたちと一緒に、インターバル速歩、ヨガ・ストレッチでさわやかに汗を流していかれました。
緑の中での運動は、本当に気持ちよさそうでした。
※塾生の募集は終了しております。
レストランオープン時から好評をいただいていた「蜂蜜トースト」。
根強いファンが多かったこちらのメニューが、長い沈黙を破りついに復活です!!
今夏からは、地元松川村のイチゴと池田町のブルーベリーをトッピングした 「ハニートースト」としてさらに魅力アップ!!
ご家族やカップルで甘くてボリュームたっぷりの焼きたてトーストをぜひお召しあがり ください。
「石器づくり」に続いて、夏限定プログラムをご紹介します。
園内で採取した石を使って、フェルトを使って思い思いの色でペーパーウエイトを作ります。
フェルトの肌触りが何とも言えず、ふわふわ、もふもふです!
こちらのプログラムは、7/20(土)~8/4(日)、8/19(月)~25(日)に体験できます。
お子さまの夏休みの工作にもよいですが、大人の方が会社のデスクで使っても素敵ですよ!!
7月20日(土)からアルプスあづみの公園は夏モードに突入します!
大町・松川地区のお楽しみの一つであり、多様なクラフト体験、食の体験が楽しめる「森の体験舎」でも、夏休み限定の体験プログラムを準備しています。
様々なプログラムがある中で、今回は「縄文体験!石器づくり」をご紹介します。
なぜ縄文?と思われるかもしれませんが、園内には8,000年も昔の縄文遺跡「山の神遺跡」があるんです。この夏は「山の神遺跡」をテーマに自由研究や工作の題材に活用していただけるようなプログラムをご用意いたします。
さて、肝心の石器づくりですが・・・。素材となるロウ石を削って削って、磨いていくと、①→②→③→完成!となります。柔らかい石ですので、こだわり次第で、自由な形に仕上げることができます。所要時間は、形にもよりますが1時間ほど。来園の記念品としても最高ですよ!
◇実施日:7月20日~8月25日までの平日及び8月12日~16日を除く平日
◇参加費:150円・200円
ここ数日、梅雨らしい雨降りの天気が続いていました☂
今朝も朝の9時頃までは雲が出て、霧雨のようなものも降っていました。
でも、その後雲が晴れて、きれいに澄んだ青空が顔をのぞかせてくれました!
雨に濡れた草木に光が当たりキラキラ輝くなか、ピンク色のきれいな花が咲き始めたシモツケのまわりをミスジチョウが楽しそうに飛び回っていました。
梅雨はもう少し続きますが、晴れた日の喜びは人間も昆虫もほかの生き物たちもひとしおなんでしょうね(^o^)
緊急ニュースです。
アルプスあづみの公園 大町・松川地区で、地球外生命体が発見されたもようです。
空中回廊の柱をゆうゆうと歩いている様子が撮影されました。
いよいよエイリアンによる地球侵略が始まったのでしょうか・・・
訂正
先ほどお伝えした、地球外生命体発見のニュースは誤報であることがわかりました。
その姿から、発見者が勘違いしたようです。
正しい情報によると、これは「アオクチブトカメムシ」という体長20mm以上になる大型のカメムシ科の昆虫だということです。
山地の林に生息し、蝶や蛾の幼虫を捕まえて、その体液を吸うそうです。
写真は終齢幼虫で、もう1回脱皮すると成虫になるとのことです。
灰色と緑色のメタリック調の体は、確かに地球外生命体ではないかと勘違いしてしまいそうです。
一見美しいその体とは裏腹に、カメムシの仲間らしく例のクサい臭いを出す恐るべきヤツです。
涼しい顔をして生活していますが、実は地球侵略の機会をうかがっているのかもしれません。
以上緊急ニュースをお伝えしました。
園内の礫原花壇では、ヤナギランのピンクの花が咲き始めています。
きれいだなと思って近くで見てみると、一部の花にアリが何匹かついていました。
「これは!?」と思ってのぞくと、やっぱりいました…
アブラムシです。
アブラムシ自身は天敵から身を守るすべを持たないため、多くの種がアリと共生しています。
アブラムシは、おしりにある器官から甘い蜜を出し、アリはそれをエサとしてもらいます。
代わりにアリは天敵からアブラムシを守っています。
他にもいろいろと利害関係はあるようですが、持ちつ持たれつたくましく生きているのです。
アブラムシってイメージがあまり良くないかもしれませんが、公園では一般の殺虫剤を使わないので、少しだけ見かけます。
これも公園にすむ仲間だと思って、優しく見守ってあげてください。
森の体験舎近くを歩いている時に、ふと足元のクローバー(シロツメクサ)に目をやると…「んっ?」なんだか、普通のクローバーと違う葉っぱを見つけました。
よく見てみると、なんと!葉っぱが6枚の“六つ葉のクローバー”ではありませんか!
四つ葉のクローバーは時々見ますが、六つ葉のクローバーはめずらしいですよね。
調べてみると、ギネスブックには56枚葉のクローバーが認定されていました。あまりに桁違いですが、6枚葉でも見つけたらうれしいですよね。
何かいいことがあるかな(^o^)