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昨日も紹介した、フジバカマに集まるアサギマダラ。写真には4頭が写っています。アサギマダラは本州と九州や南西諸島、台湾にまで渡りをする蝶。その距離は1,000~2,000kmにもなります。今の時期は南へと渡る途中です。

タテハチョウ科のアサギマダラは、翅を広げると10cmもの大きさがあります。翅も丈夫で遠くまで飛んでいけるのも納得です。フジバカマが植えられている所は半分が日陰。アサギマダラは日当たりよりも日陰に多く集まっています。

後翅の裏側に、黒い斑紋があるのがオス。やって来ているのは、今の所オスばかりのようですよ。メスは遅れて来るのでしょうか?

少し前までオトコエシに集まっていたヒョウモンチョウたちも、オトコエシの花が終わったのでフジバカマに集まっています。アサギマダラとは異なり、日当たりの良い花に集まっています。メスを求めてオスが群がることも。

新しくキタテハも複数見かけるようになりました。フジバカマは段々花畑の上から6、7、8段目にあります。アサギマダラは6段目に多く集まっていますよ。