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個人的にですが新装備を導入しました。対象物に35mmまで近付いて撮れる、マクロレンズです。
ガラスにぶつかり、脳震盪を起こしていたスズメバチを撮ってみました。※スズメバチに刺激を与えると刺される恐れがありますので絶対にマネしないでください。
毛までくっきり写ります。
今後もいろいろな風景を皆様にお見せできるよう精進したいと思います・・・!
最近公園に出入りしているツバメの夫婦ですが、巣作りが難航している様子。
手を貸してあげたい気持ちでいっぱいですが、繫殖は自力で乗り切らなければなりません。がんばれ~!
今朝早くは雲に覆われていた北アルプスですが、開園の時間になると綺麗に姿を現しました。常念岳から蝶ヶ岳の尾根の残雪も、少しずつ薄くなっています。
写真中央にある常念岳山頂付近の雪形〝常念坊〟は、雪解けが進んで形が崩れてしまいました。常念坊が消える頃に、その左側に3本刃の〝万能鍬(まんのうぐわ)〟が現れ始めます。
常念岳の南に位置する蝶ヶ岳の尾根の左端には、雪形〝白蝶〟も見え始めています。公園では5月中旬頃からオオルリシジミが出現します。絶滅危惧種の貴重な蝶を迎えているようですね。
雪形の出現にあわせて開催しているのが『農作業車ミニカー展示』です。安曇野では常念坊が出現する頃から、田植えの準備が始まります。雪形を背景に行う田植えは、安曇野の風物詩です。
期間中に新しいトラクターや農機具も増えてました。写真中央は〝回転式まぐわ〟をけん引しています。日本のまぐわ(馬鍬)は田起こしや代掻きを行う道具ですが、回転式は海外ならでは?
トラクターのミニカーはほとんどがドイツ製です。8輪タイヤのトラクターも日本では見かけませんね。農作業車ミニカー展示は、あづみの学校ギャラリーで6月5日まで開催していますよ。
水辺の休憩所前の池のほとりには藤棚があります。現在フジの花がちょうど見頃になっていますよ。写真は一昨日に撮影したものです。
ズームして、北アルプスの蝶ヶ岳とコラボしてみました。
さらにズーム。紫色の可愛いお花がたくさん。咲き始めは花序も短いのですが、日に日に下へと延びて花数も増えていきます。
明るい朱色の花はレンゲツツジ。信州では、牛や馬を放牧している高原でよく見られます。これは毒のあるレンゲツツジを牛や馬が食べないので、増えて群生するそうですよ。
展望テラスの北側には、黄花のレンゲツツジも1株だけあります。キレンゲツツジとも呼ばれます。チューリップはほぼ終わりましたが、初夏の公園は樹木や山野草のお花がたくさん咲いていますよ。
大型連休も最終日。里山文化ゾーンの岩原口広場では『ナノハナコンサート』が行われました。昨日は琴、今日はジャズの演奏です。
軽快な音楽に耳を傾けるのは、毎度お馴染みの〝おたまくん〟です。寝起きなので、ちょっとボーっとしています。それでも最後までちゃんと聞くことが出来ましたよ。
今日は気温が上がらず、日差しがあっても少し寒いくらい。それでもおたまくんはナノハナ畑へGO!棚田エリアに着くころには、すっかり目も覚めました。初めての勉強机に気分もアガリます。
バス停のベンチにも座ってみました。乗り物好きのおたまくん。バスが来るのを楽しみに待っていたようです。残念ながらバスは来なかったので、マイベビーカーに乗って最上段まで登りました。
お友達がブランコに乗っているのを見たおたまくん。満面の笑みでブランコに近づきました。楽しそうなのはちゃんとわかるようですね。まだ乗れなくても動かすだけで嬉しいのです。ナノハナの開花は見頃のピーク過ぎです。日々色が薄くなりますのでご了承くださいね。
GW中はたくさんの方にお越しいただきました!イベントであふれる公園はやっぱり気持ちがいいですね!
最後の二日間を飾ったのはミニF-1とスポーツシューティングゲーム。
変顔で万歳ポーズをとるのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。いつも公園に来る途中に車の中からナノハナを見ていたのですが、今日はやっと間近で見ることが出来ましたよ。
頑張って棚田エリアの最上段まで登ったので、2連ブランコに乗りました。安全に注意して乗ったのでご了承くださいね。心地よい初夏の風が吹いて気分爽快です。
ナノハナの自転車は固定されているので走れませんが、ナノハナの配達員になったようですよ。どこまでも走って行けそうですね。
「夜になったら、ねこバスが来るんだよ」というと、「うそー!」。今日布団に入ってら、ねこバスに乗っている夢を見るかもしれませんよ。里山文化ゾーンのナノハナは全体的色が薄くなっています。ご覧になられる方はお早目にお越しくださいね。
そして田園文化ゾーンのチューリップは、水辺の休憩所北側林間の遅咲き品種が一部だけ見頃です。他はほとんど終わってますのでご了承ください。
黄色い嘴(くちばし)と、ふわふわの羽毛。かわいいヒナちゃんはキセキレイです。数えると6羽いましたよ。子育て中の巣に、ちょっとお邪魔して撮影しました。
振動を親鳥が餌を運んできたと勘違いして「ごはん ちょうだい」と大きな口を開きます。
子育てしている場所は、あづみの学校の外壁。屋根の下の格子の隙間に巣作りしました。
子育てが始まると、近くを人が通るたびに警戒して大騒ぎをします。今年は全然騒がなかったのでまだなのかなと思っていましたが、念のために覗いたところ既にヒナがいたのです。
ヒナに与える餌を運んで来たお父さん。黄色が濃く喉が黒いのがオスの特徴。それにしてもたくさんの虫を落とさないで器用にくわえますね。
こちらがメス、お母さんです。黄色が薄く、喉の黒い色もありません。小鳥のヒナはあっという間に成長します。無事巣立つのを楽しみにしましょう。
おはようございます。
GWは楽しんでいただけたでしょうか。ここアルプスあづみの公園 大町・松川地区にもたくさんのご家族連れにご来園いただきました。
GWは終わりましたが、「SpringFesta2022」は、来週末まで続きます。
週末ごとに、スイセン球根の掘り取りや、ミニF-1などの楽しいイベントが開催されますので、まだご来園されていない方も、ぜひ春の公園をお楽しみください。
さて、話題は変わって、夏休みイベントのお知らせです。
毎年開催しているキャンプイベント「北アルプス里山探検」が今夏も開催されます。今回も新型コロナウイルス感染対策として、日帰りのデイキャンプとなりましたが、野菜の収穫体験や、BBQなど、夏休みの最高の思い出になること間違いなしの内容です。
参加お申込みやイベントの詳細は、北アルプス里山探検特設ページをご覧ください。
昨年開催時に撮影した、たくさんの笑顔をぜひご覧ください。
5月5日、こどもの日です。今日も朝から晴れのお天気になりました。開園前に、里山文化ゾーンのナノハナの写真を撮りに行きましたよ。岩原口を入ってすぐのところに“AZUMINO”の大きなロゴ。
棚田エリアの下段から〝おにぎり山〟を見上げました。写真左上の方に上がっていくと、棚田エリアの上段に行きます。
最上段まで登ると、天空の2連ブランコがあります。ブランコは6~12歳用。上まで頑張って登ってくださいね。
棚田エリアの南端から北側を望むと、大町から白馬村、小谷村方面の北アルプスの山並みも見ることが出来ます。
一番最初に咲き始めた岩原口近くのナノハナは見頃を過ぎましたが、他の部分はまだ見頃が続いています。鮮やかな黄色は元気な子供色?里山文化ゾーンまで足を運んでくださいね。
そして田園文化ゾーンの段々花畑にある鯉のぼり。背景には北アルプス蝶ヶ岳の尾根が望めます。風が吹くと元気に泳ぎだすたくさんの鯉のぼり。ご家族みんなで見に来てくださいね。
今日も朝から晴れのお天気。チューリップと八重桜のコラボレーションは、あづみの公園ならではです。青空や北アルプスも含めると三重奏、四重奏になりますね。
遅咲き品種の中でも可愛い、白に赤い縁取りの〝ビューティートレンド〟
鮮やかな黄色に赤いラインが入る〝ワシントン〟
白とピンクの〝マリリン〟は、独特のフォルムも併せていかにもマリリンっぽい?
チューリップ以外のお花も咲いています。公園内各所で見頃になっている、赤や朱色のヤマツツジですが、第2駐車場には4色のヤマツツジが一緒に咲いている所がありますよ。
ヤマツツジの手前には、こちらも見頃のズミ。地元の方は「コナシ」と呼ぶ方が多いようです。花は開くと白いのですが、つぼみの時と開きかけの時だけピンク色が入る可愛いお花です。