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「トミカ・プラレールわくわくパーク」が12月21日(土)~23日(月・祝)で開催されます!
開催を明日に控え、公園のレンタル棟に大迫力のトミカ・プラレールタウンが登場。そのほか「トミカつり」や「プラレールあみだくじ」などのアトラクションもお楽しみいただけます。
☆詳細はこちら☆
気になる雪の状況ですが、今日の時点で道路の雪はとけています。朝晩は冷え込みますので、ご来園の際には、スタットレスタイヤ装着の上、お気をつけてお越しください。
大町・松川地区では、お昼過ぎから雪が降り始めました。
はじめのうちは、さらさらとした雪でしたが、次第に湿った雪となり、いつの間にか積もっていました。
今の時点で積雪は約2cm。明日の朝は、きっと一面の銀世界です。早めにご来園いただければ、ノウサギやキツネの足跡が見つけられるかも。
今日のクラフト体験は、「正月飾り」でした。
本格的な「輪締め」、地域の伝統的な正月飾りである「おやす・しゃもじ」、気軽に体験できる「輪飾り」の3種類から選べます。
笑顔が素敵なご家族は、輪締めに挑戦。簡単そうで難しい、縄をなうのも楽しそうに体験されていかれました。きっと、素敵なお正月を迎えることができるのでしょう。
次の正月飾りの体験は、12/15(日)、25日(水)~29日(日)です。(平日は輪飾りのみ)
ぜひ、ご参加ください。
===お得な割引券付きのイベントチラシはこちらから===
今朝も大町・松川地区は雪でした。うっすらと積もった雪のなか、園内のどこかにハートが登場!?
どこの場所か、わかるでしょうか?
雪がとけたら見えなくなってしまいます。見つけられたらハッピー♪
入口ゲートにクリスマスツリーが登場しました。
高さ約4mの大きなクリスマスツリー。色とりどりのオーナメントと、キラキラ輝くLEDで飾りつけ、一気にクリスマスムードが高まりました♪
クリスマス直前の3連休にはイベント盛りだくさん!詳しくは、ホームページでご紹介していきますので、こうご期待ください。
なお、クリスマスの時期には過去2年、ツインイルミネーションと銘打ち、堀金・穂高地区と一緒にクリスマスシーズンに開催していたイルミネーションですが、今年は時期をずらしてリレー形式で開催します。
大町・松川地区は、1月25日(土)からとなります。皆様のご来園、お待ちしております。
葉っぱがほとんど落ちて、さみしくなってきた森の中を歩いていると、ハートが付いた枝を見つけました。
これは、ヤマウルシの葉が落ちた跡。
樹液にかぶれをおこす成分が含まれているため、うっかり触ってしまうとかぶれてしまうヤマウルシですが、秋の紅葉がきれいだったり、落葉したらハート型だったりと、なかなか捨てたものではないです。
落葉したコナラの木の枝に天蚕(てんさん)の繭を見つけました。
天蚕(ヤママユガ)とは、在来の代表的な野蚕で、クタギ、コナラ、カシワ、シラカシなどの葉を食物として全国の山野に生息しています。
一部の地方では飼育もされていて、公園からもほど近い、安曇野市穂高有明地区では、江戸時代から天蚕の飼育を始めたと伝えられており、今もなお、伝統を守り続けています。
天蚕が紡ぐ天蚕糸は、蚕(カイコ)の紡ぐ絹糸シルクより美しい光沢のある緑色で、強伸力に優れてしわになりにくい性質を持ち、「繊維のダイヤモンド」や「繊維の女王」と呼ばれているそうです。
今回、見つけた繭は、残念ながら手が届きませんでしたが、運がよければ落ち葉の中から見つけることができるかも。
カラマツの葉が落ちてきて、黒姫や戸隠などの北信(長野県北部)の山々まで見えるようになってきました。
写真は、駐車場からインフォメーションセンターの方を見たものです。屋根の向こう、木々の間から雪をかぶった山々が。
気温も徐々に下がってきました。冬はもうすぐそこです。
背中にハートをしょったカメムシを見つけました。エサキモンキツノカメムシというようです。
クリーム色のハートがとてもキュートです。
ですが、他のカメムシ同様に、触ると臭いがします。これは、敵から身を守るための防衛策。
攻撃しなければ臭いはしません。見つけてもそっとしてあげてください。
今日のイベントは、サイエンス塾「ソーラーバルーンをあげよう!」。天気は快晴で、ソーラーバルーンをあげるにはこれ以上ない条件が整いました。
ソーラーバルーンとは、黒いビニールで作った風船です。太陽の熱を吸収してバルーン内の空気が熱せられると、膨張して軽くなり空に浮かび上がります。サイエンス塾では、全長7.5mの大きなくじら型のソーラーバルーンを浮かべるとともに、正四面体のソーラーバルーン作成体験を行いました。
大草原の家のデッキでは、開園前からくじらの準備を開始。空気を入れ始めて数分、太陽の熱で中の空気が暖まり始めると、くじらが徐々に浮き上がりました!
ふわふわと浮かぶくじらに子どもたちは大興奮!!
自分たちでも作ってみようということで、正四面体のソーラーバルーンをみんなで協力して作りました。見事に浮かんだバルーンにみんな大満足でした。